拙作「大佐の介助人」のエドガー大佐の視点から書いた物語です。
冷静沈着、見た目は冷たく無表情、口調も平坦な大佐の内心がわかりにくいな、と綴っているうちに長くなってしまいました。
少しでも大佐の気持ちが伝わると嬉しいです。
「大佐の介助人」を
お読みの上、いらして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 00:00:00
7965文字
会話率:11%
「ルシャナの仏国土」シリーズの第三章。
篤史、景時、リュウの三人はライランカに帰化して、それぞれ名を改める。クファシル(篤史)とファイーナは、仲睦まじい結婚生活を送る。
星祭の夜、ファイーナの秘めたる情熱を知ったクファシルは、森の奥深く
で彼女を思い切り抱くのだった・・・。
・・・作者より・・・
この章から、性的描写が増えてきます。やがてとんでもない大事件が起こるのですが、それは次章に。
この章では相思相愛の間柄のラブシーンが2つあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:13:01
58920文字
会話率:51%