闇の世界を統べる者。
その名は、第六天の魔王。
破壊と創造を司る究極の神が、遂に地上支配の野望を露わにした。
この世を暗黒から救うべく、女剣士・ライと仲間達が全てをかけて立ち上がる。
だが、ライには想像もしなかった壮絶な秘密が隠されていた・
・・
ライと仲間達の運命は?
そして、魔王の正体とは?
闇の扉が開く時、全ての謎が今解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:15:46
6163文字
会話率:14%
魔法の存在が確認されていない世界。
そこに一人の男がいた。
世界を破壊するほどの魔力を持ち、生み出される魔法は天地を裂く。
怪物、魔王、化け物など呼び名はたくさんある。
万を超える魔法を使いこなし、世界を革命した存在だ。
魔法を世界に
広め、エルフには圧倒的な癒しと大自然を司る魔法を、ドワーフには全てを造る魔法を、獣人には圧倒的な力の魔法を、そして人間には、破壊と創造の魔法を与えたと言われている。
彼は最後にはどこかに消えてしまい、消息は不明のままだ。あれから幾年月。彼の名は未だに語り継がれている。
創世王 クレイヴ・ソリッシュ
彼は一人の奴隷と供に世界を旅した。
彼は時に残酷であり、時に優しかった。特に女性に対しては一際優しかった。
そして女性との性行為を楽しんでいたと言われている。
美人を見つけては手をだし、孕ませた人間やエルフ、獣人、幾多の多種族は数えきれない。
愛をもったセックスや、野蛮なセックス。全ての性行為を愛し、愛されていたのである。
性に目がなく、時には強引に関係を持ったり、レイプをしたりと、全てが善という訳でもない。
だが、彼は女性を愛し、性行為を愛していた。
彼はこんな言葉を残している。
「人生とは性欲が全て、女を抱いてこその人生である。」
彼の人生は波乱万丈。全てを語るのは不可能である。
そんな神格化された彼の話をするとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 00:09:05
2045文字
会話率:38%
山奥の人里離れた別荘で、銃撃により瀕死の重症を負いながらも死にきれずに床に転がる中年男性。彼の名は古瀬承太郎、有名な大物政治家である。
そんな彼が情けない姿で命乞いをするのは、真っ赤なドレスに身を包む美しき1人の女性。しかし彼女はそんな
古瀬の傷をピンヒールで踏みながら、彼が痛みに苦しむ姿を愉しそうなな顔で見下す。その目には狂気と遠い記憶への愛が入り交じる。
彼女をここまでの凶行に導いた背景とは一体なんなのか――。
1話ずつ、家族それぞれの視点で描かれるエピソードは、やがて1つの真実を暴き出す。
(一部グロテスクな描写や性的な描写を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 01:24:41
27174文字
会話率:47%
開けてはいけない扉がある。
知ってはならない世界がある。
この小説はSAN値をガリガリ削ります。
耐性に自信がある方と自暴自棄になっている方以外は読まないようにしてください。
☆ご注意☆
この作品は健全な魂を持つ人が読めるような内容では
ありません。
本文を読んで面白いとか、ましてや抜けるとか思った人は悪いことは言いません。
お近くの病院に行ってください。
本文を読んで不快感を覚えた人は、他の健全なエロ作品を読んで気を紛らわせてください。
カオス耐性が低い人は本気で読まないほうがいいです。
オレのSAN値を舐めるなよ って人だけ読むといいと思う。
※この汚物はarcadia様でも問題になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 09:50:37
187993文字
会話率:26%