日高実:主人公、高一、陸上部所属
水上颯馬:主人公の幼なじみ、高二、陸上部所属、子供の頃は悪ガキ。
異常気象が続く昨今。
突然、大雨が降る事も増えてきた。
実(みのる)は颯馬と一緒に帰っている時に大雨に遭い、びしょ濡れに。
折しも季節は夏
。
濡れた開襟シャツから透けて見えた物に、実は驚き、そのまま颯馬の家に連れ込まれたらソコには・・。
って話をちょっとだけ書いたよ。
書きたいところだけ書いた。
すみません。
主人公以外の大人の絡み描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:27:48
35213文字
会話率:17%
少子高齢化社会が限界を迎え、人が苦役に喘いでいる時代。
搾取に次ぐ搾取から、人が死ぬまで使われ、使えなく成れば捨てられる。
異常気象と戦争による食糧難から、難民流入によるさらなる負担増。
もはや、人は人としては扱われず、部品としてしか見做
されなかった。
ソレを恐れた者達が、かつての戦国時代の如く立ち上がり、暴れ始めた時代。
麻の如く乱れた治安の中、一人の男はふとした拍子に外国人の少女と出逢った。
ろくに言葉も交わせないが、それでも彼女を助けた男は、何処へ向かうのか。
コレは、或いは訪れるかも知れない未来の一つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 12:00:00
99779文字
会話率:21%
この世界は文明の崩壊が二度やってきた。
一度目は人類同士による戦争の所為で。二度目は異常気象の所為。
そして今、三度目の人類絶滅の危機に瀕していた。
原因は人類が住む地域を襲う害虫と呼ばれる昆虫を模した巨大な化け物達だ。
二度の
大崩壊と呼ばれる人類絶滅の危機を生き延びた人類は魔樹海と呼ばれる広大な樹海の隙間にある土地を開拓して何とか生活をしている。
しかし、その生活は常に害虫から身を守りながらの綱渡りの様な生活だった。
そんな時、人類の中に害虫を簡単に駆除出来る能力を持った人間達が現れた。
その人間達は魔装と言う特殊な防具を身につけ単身で巨大な害虫を駆使出来るだけの能力を持っていた。
そして、それは必ず女性であり、しかも年若い少女であった。
更に少女達には常に一対になる少年が付き添う。
少年は少女に魔装を纏わせ為に魔力(エナジー)譲渡と言う特殊な能力を持っていた。
選ばれた男女が対になると無敵の力を発揮する。
人類はそれらの特殊能力を持つ少年少女達を保護し、尚且つ特殊能力の開発の為に特別な学園を創設した。
その学園には全世界から特殊能力を持っているだろうと期待される少年少女達が集められ日夜勉学と訓練に明け暮れていた。
これはそんな学園、クリストファー学園に通う少女達と特殊能力が無い為に学園のから退学を強要されたがなんとか用務員として働く少年の出会いから始まるちょっとエッチな、いや結構エッチな物語である。
エッチな回は☆を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
75543文字
会話率:34%
大陸五カ国の内、一カ国だけ何かと除け者にされがちで嫌われているノワール帝国から、異常気象をもたらす屍竜退治の関連で派遣された俺。なお、他四カ国の親玉といえる魔術師のフェンネルや、そいつに片思いする神子及びその他と、仲良しごっこをする予定は
無い。無いのだが、ある日負傷してから、フェンネルとキスをする仲になってしまった。何故だ。フェンネルは神子と相思相愛なんじゃないのか? 破廉恥だ。第一、大陸の危機なのに、恋愛している場合なのか? ※ふんわり異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 23:40:09
37688文字
会話率:57%
時は終焉のウェストプリズン【牢獄】時代といわれる、未来の日本…
いつの時代かの暗黒時代と似て異なり、第二の暗黒時代といわれるほど荒んでいる、日本の話。
郊外。外れにいけば荒みきった者たちからの暴力は当たり前の如くに。
騙し、恐喝、薬
物、犯罪、性犯罪も当たり前。
太陽の光も前歴からの温暖化異常気象により、届きにくく、ほぼ一日が薄暗闇の中、稀に晴れる状態の壊れた空間で、人々も壊れ、そして荒んでいった。
誰しもが抱える闇が蔓延(はびこ)る。
もちろん100年前の世界的滅びから、政治界が機能しているわけもなく。世界平和も諦めざる終えない状況に陥った
民衆による、民衆のための、民衆独立国家が成立する世の中であり、そのため未来暦1X年には三つの組織が出来上がっていて、その独裁的三つのエリアが支配権を握る現状世界で生きている若者達の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 17:41:58
22194文字
会話率:26%
異常気象と温暖化で地表のほとんどが砂漠と化した星。
人々が生活できるのは十三の都市に限られていた。
都市から離れ砂漠を渡る途中、男は目的地を目前として行き倒れる。
そんな彼を助けたのは自動人形(オートマータ)の少年だった。
冴えないおっさ
ん×秘密のある機械の少年
※機械の少年総受。最終的にはおっさんに一途になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 11:00:00
12770文字
会話率:55%
舞台はとある世界の最北の地。
その地を襲った異常気象による飢餓から村を救う為、刹那は無限の雪原に住むという冬の神に捧げられる生贄となる。
しかし、実際に住んでいたのは神ではなく冬の季節を司る神官で、会った途端に『婚約者になってほしい』と頼ま
れて───!?
R指定描写は後半になります。
小説執筆は初めてですが、頑張りたいと思います。
※一時完結済にはなりますが、不定期で番外編を更新中です。
※薫子と奏芽にスポットを当てたスピンオフ作品の投稿もはじめました。
https://novel18.syosetu.com/n1043dz/
※氷姫がヒロインの作品の投稿もはじめました。
https://novel18.syosetu.com/n5732ha/
☆株式会社ジュリアンパブリッシング様のフェアリーキスより、2016年9月刊にて書籍化していただくことになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:00:00
467403文字
会話率:34%
20XX年。地球温暖化や異常気象に加え、人々の性に対する関心が薄まった影響により、世界の総人口は減少し続けていた。そして遂には30億人を下回り、人類は滅びを待つのみと思われたそのとき、それを阻止するかのように人類の中にある存在が現れた。
"ふたなり"
男性器と女性器を併せ持つ彼女らはその旺盛な性欲により数を増やし、やがてそれは一般の男女らの性的欲求を強く刺激した。そして、100年後の21XX年には人口減少が止まり、再び人口は増加し始めた。
これは、世界の総人口45億人の内1/10を占めるふたなりと、彼女らに付き添う男の物語である。
※非現実的なサイズのペニスが登場します。苦手な方はブラウザバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 11:36:54
10234文字
会話率:60%
カカカッカ、カカカカカ~~~!
一羽のカラスが、婦人の上空を、狂ったように鳴きながら飛んで行った。
婦人は驚いた。「変なカラスだわ。」
最終更新:2013-11-13 17:15:20
3972文字
会話率:48%
三年前に始まった『ドンパチ』のため、いわゆる軍需産業の発展で工業都市である陽の街は活発化している。人口二十万足らずだった中小都市が今では要塞基地として目をつけられ、最新コンピュータを搭載した無人兵器の建造で、突然軍港と化してしまったのだ。し
かし、陽たちにはまるで“テレビゲーム戦争”としか感じられなかった。 梅雨の来ない、異常気象の続く暑い日々。陽と二人で暮らす祖父は、陽の変化にいち早く気づき、「夏」に食われないようにと忠告する。だがその頃戦火は着実に陽たちの街に迫りつつあった…。4人の高校生が体験した終末の黙示録。視点が変わります。エロは少ないです(*のある章に18禁表現があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 03:22:08
57044文字
会話率:45%