1970年アメリカはベトナム戦争での初めての敗北を味わい、社会主義国家に敗北した歴史的敗北を期した。
だが、グローバリゼーションは止まらず、むしろNATO勢力を強力にせしめた。
ホワイトアンブレラ創設。
1980年アメリカを中心とする、西側
諸国は本格的に共産主義打倒の兆しが見え始める。
1990年
ゴルバチョフによるペレストロイカが実施。
ソビエト連邦の崩壊が起こる。
東西ドイツ統一。
1991年
湾岸戦争が勃発しアメリカはF-15戦闘機F-16戦闘機を中心とするハイテク兵器を投入し半年で戦争を終わらせる。
ソ連8月クーデター勃発。同年12月25日ソ連崩壊
2000年
2000年問題発生。
2000年を21世紀にするか議論が起こる。
2001年。
人類は21世紀を迎える。
ホワイトアンブレラ瓦解。メンバーは地下に潜り極秘裏に生物兵器開発計画を開始する。
同年9.11発生。これにともないアメリカは中東諸国に無人兵器を本格的に投入し始める。
そして2025年。
神の贈り物計画が成功する。
絶対兵士プログラムの開始を宣言。
バルト・ドイツ人女性を代理母に実験成功。
本格的なクローン人間の製造を開始。
Dorothea Van Dyk Miryam誕生。
2045年
Dorothy V.D.Miryamの肉体年齢が25歳で止まるよう設定し次世代兵士計画、絶対兵士計画開始。
同年アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン南西部の実験施設Blake Chapel生物兵器実験施設Hiveにて実験開始。
A Gift From God計画開始。
バイオセーフティレベル4の戒厳令がひかれ、テキサス州軍500人VSDorothyとの戦闘が発生。
前半戦はDorothyのUCAVの爆撃により有利にたったが、州軍はさらに10万人動員。
後半戦はヒューストンに実験体Dorothyが移動。
ヒューストンにバイオハザードが発生する。
Chemical Biological Incident Response Force通称CBIRF50人を動員する。
CBIRFとの死闘の末、実験台D(Dorothy)は死亡。
事件は終息に向かう。
生物兵器実験施設Hive爆撃作戦Operation Mother of Nazarethを開始しサーモバリック弾と戦術核ミサイルの爆撃により事件は終息する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 16:02:23
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会話率:0%
三年前に始まった『ドンパチ』のため、いわゆる軍需産業の発展で工業都市である陽の街は活発化している。人口二十万足らずだった中小都市が今では要塞基地として目をつけられ、最新コンピュータを搭載した無人兵器の建造で、突然軍港と化してしまったのだ。し
かし、陽たちにはまるで“テレビゲーム戦争”としか感じられなかった。 梅雨の来ない、異常気象の続く暑い日々。陽と二人で暮らす祖父は、陽の変化にいち早く気づき、「夏」に食われないようにと忠告する。だがその頃戦火は着実に陽たちの街に迫りつつあった…。4人の高校生が体験した終末の黙示録。視点が変わります。エロは少ないです(*のある章に18禁表現があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 03:22:08
57044文字
会話率:45%