両親の顔も名前も知らずに、児童養護施設で何不自由なく暮らしていた穂浪 陽太[ほなみ ひなた]。18歳になる目前で退所を夢見て、アルバイトをして必死に金も貯めた。ある日、陽太は真っ黒な子猫を拾う事によって運命の歯車が大きく波を打つ。点と点が
結び付く様に、それは産まれ堕ちた瞬間から決められていたものかもしれない。与えられしその力は、やがて全てを飲み込んでゆくー。其れは破滅を辿るのか、それとも希望の光となるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 00:43:29
799文字
会話率:27%
しんどいなぁ いつまで続くんやろか
フーッとタバコ吹かすオレの姿だけで 何もかも通じあえたらなあ
スピッツの点と点をオレ流に
最終更新:2019-10-14 15:16:56
247文字
会話率:0%
フリーライターの鳳白虎は、マンションの向かいの家に引っ越してきた家族の人妻に既視感を覚える。
初対面の筈の人妻になぜ見覚えがあるのか?
偶然に人妻のオナニーを目撃した瞬間から、点と点が繋がって線となる。
あの人妻の過去の職業は……。
最終更新:2019-05-01 10:59:37
144451文字
会話率:43%
今しかないもの。
この一瞬、点と点を繋ぎ合わせて出来た
“僕ら”の青春。
レオは他人の事に首を突っ込まず、自分の事もあまり話さない性格。
そんな自分とよく似たクラスメイト
「優羽(ゆう)」の事が気になり始める。
一方優羽は異性にあ
まり興味が無い事で有名。
そんな優羽に声をかけられないまま過ぎる日々の中、レオの元に
優羽が化学教師の西村と付き合っている
という情報が流れ込んできてーー
どこか切なく、だけど焦がれる。
想いと想いがぶつかりあう青春の物語。
※R-18描写があります。ご注意ください。
※あくまでフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 23:56:18
2442文字
会話率:46%
お母さんと和臣君のことがマンションで噂になりつつある。
管理組合の理事長がお母さんに手を出そうとしている。
高校生の和臣君は、どうしようかと考えます。
※今回和臣君、ブラックです。いえ、グレーです。
なので、内容の所々、点と点を線で結んでい
ないので、ご想像で補填してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 21:00:00
13466文字
会話率:63%