森の奥で薬草園を営んで暮らしている少女・メリッサの元へ、一人の紳士がやってきた。 蛇の半身を持つ魔物の彼は、半月前に急逝した祖父の友人であり、多忙な職に長期休暇をとって、この薬草園で暮らす予定だった相手だ。 祖父が亡くなっても、メリッサは約
束どおりに彼と暮らすことを望んだが……。 死人のような顔色をした彼は、三百年も隣国を治め続けた、不死の蛇王さまだった!?****書籍化に伴いまして2015/3/17に、本編を削除いたしました。どうぞ御了承ください。 応援してくださった方々には、本当に感謝しております。 ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 15:00:37
6100文字
会話率:23%
無職だった頃の気持ちです。たいして残酷ではないですが、念のため。
最終更新:2013-03-11 09:21:59
804文字
会話率:0%