現代英国の名探偵は「自称」シャーロック・ホームズ?変わり者の私立探偵は、ゴシックファッションの乙女に恋をして、そして?!
現代英国に変わった性格の私立探偵がいた。彼はアーサー・コナン・ドイルの小説に登場する名探偵、シャーロック・ホームズを
名乗る、いわば「自称」シャーロック・ホームズだった。彼にはある秘密があった。それは、夜にはレディ達を調教することで愛し、肉体関係を結んできた緊縛師。いわゆるロープアーティストであると言う事。ある夜、「現代の切り裂きジャック事件」と呼ばれる19世紀の切り裂きジャック事件を模倣した事件を解決した彼は、仕事仲間であるチャーチワード警部の娘と偶然にも出会う。娘の名前はエイレーン。ゴシックファッションに身を包んだ彼女は、どうやらホームズに興味があるようだった。そんな彼女を見て、ホームズはエイレーンを、シャーロック・ホームズが恋した「あの女性(ひと)」アイリーン・アドラーに仕立て上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 17:02:28
5438文字
会話率:50%
※2021年12月24日Jパブさんから電子書籍化! 改タイトル「極甘な檻で愛されて~イケメン御曹司からの束縛愛~」となりますのでよろしくお願いいたします!※
※2020年度ジュリアンパブリッシング恋愛大賞にて銀賞を受賞いたしました!※
億
に近い借金の為に、借りた相手の息子に売られた(?)日向湖春。
嫌がる彼女の若い身体を蹂躙し、犯し尽くし性奴隷にされる───などと言う事は全くなく、湖春を待ち受けていたのはでろでろの甘やかし偏愛だった。
愛を信じられない湖春と彼女を愛してやまない結哉の愛したい、愛されたい、愛されたいけど信じられない等のもだもだ攻防戦(?)です。
※2019年07月15日から改編中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 17:00:00
158118文字
会話率:30%
不動産会社で働く小林美奈子は40歳のお局様 そんな彼女にすり寄ってくるのは社長子息の榛原雅紀 地位も財力も、さらには美貌さえも兼ね備えた彼が年上の彼女に近づいてくるのは何故?
現在本編完結し不定期に番外編を投稿しております
最終更新:2014-12-24 00:00:00
35267文字
会話率:58%