――俺の名は浅井文豪。
クリスマスイブにエッチな小説を書いてたら、胸が苦しくなって死んじまったんだ。
目が覚めた俺は何故かピンク色のお部屋で神様と出逢った。 金髪ロングなおねーちゃん。
そんなグラマラスな神様。 やらしい格好をした神様から
プレゼントを貰った。 どうやらそのプレゼントは同じ官能小説を書く先生だった。
それはそれはとても可愛らしいロリロリな女の子だった。 そんな女の子を貰った俺は、奇妙な展開に進み始めた。 ファンタジーなんて書いた事もねえ、ハードジャンル専攻の俺と――純愛ジャンル専攻らしいロリロリ先生の超凶悪タッグがここから始まっていく――全てぶち壊す。
そんな俺達の――ハチャメチャな物語が――。
――低王、底辺、文盲そんな作者達の物語――。
全ての想いが詰まる青春群像劇――開幕。
刮目せよ――これが世界最高峰の駄目な先生が描く――驚愕な頭のオカシクなる――世界観ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 21:44:29
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会話率:26%