その日、副業で占い師をしているベータの元へ、不遜なアルファの男がやって来た。そのアルファは占いなど一切信じていない。しかし「運命の番」との結婚を目前に控えたアルファに対し、ベータは言う。
「運命と番わなくても、別に死にませんよ?」
そ
の日からだ。ベータの占いの予約が、朝から晩までアルファの男で埋め尽くされるようになったのは。
彼の占いスタイルは、目隠しをして相手の手を握り、自己啓発本に書いているような内容をテキトーに喋るというモノ。
「さぁ、手を繋げ。手つなぎさん」
「……はい」
未来も見えなきゃ、前も見えない。今日もベータは、顔も知らぬアルファの男と一日中手を繋ぎ続ける――!
※【本編】完結済/番外編更新中
※その他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:40:43
82404文字
会話率:53%
性教育の名のもと、乳首とクリトリスに金属リングをはめ、おまんことアナルにディルドー挿入したまま生活する少女たちが、お互いに性的刺激を与え合う『相互矯正』に挑戦するお話。
最終更新:2024-08-04 13:41:41
19489文字
会話率:29%
修司の通う高校に銀髪の美少女が転校してきた。彼女は帯電体質で、誰も彼女に触れないレベルだった。
そんなある日、僕だけは彼女に触(さわ)れることが判明する。当たり前の青春を謳歌したい彼女と、手つなぎデートする修司。
些細なことにいちいち
感動する彼女に、修司の理性と忍耐力も抑えられなくなっていく。そして夏の蒸し暑い日の夕暮れ、彼女の部屋で、修司は無垢な彼女を押し倒し、痺れるような甘いセックスをした。
お互いに、ある秘密を抱えながら。
※ヒロインの鬱設定(過去話)注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:18:16
27616文字
会話率:27%
扉を開けると、俺の彼女が、白バニーさんになっていた―
「な、なにを言っているかわからねーと思うが(略)」
紆余曲折を経て、恋人となった孝介と秋姫。
これは、そんな二人の、初めてのお話。
「小説家になろう」にて完結した「新城
秋姫はきらわれたいっ!!」の後日談&二人の初体験の話です。
読んでみて興味が湧いたら、是非「新城秋姫はきらわれたいっ!!」の方も読んでみて下さい。
http://ncode.syosetu.com/n8662cf/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 20:29:00
20915文字
会話率:55%