「このぱんつを人前で穿いてはいけませんよ。世の中には正直ではない人間が多いですからね」
そう言ったタッテルは今日もぱんつ一枚であった。彼のクローゼットにはほかにも衣服があるのだが、ここ一年ほどぱんつしか着ていない。彼はそれを恥じないし、ま
たそれを後ろ指差す者もいないので、いまさら彼は服を必要としないのであった。それは他の男たちも同じである。要するにその街の男は、みんなぱんつ一枚で過ごしているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 00:30:24
10235文字
会話率:45%
一般向けの小説を作った上でR-18のifルートを作りたい。
そういうコンセプトです。
本編はこっち
https://ncode.syosetu.com/n3193fm/
最終更新:2019-05-16 22:47:13
16117文字
会話率:39%