金子利蔵は,山菜採りに行った山の中で,谷に滑落し瀕死の重傷を負ってしまう。しかし,気付いたときには,ケガが完全に治っていた。利蔵自身も不思議でならなかった。
ある夜,亡くなった祖母が枕元に立ち,利蔵の疑問を解決する。「若返りの水じゃよ。
飲めば若返りもするし,万病も治してしまう。わしの仏壇にも供えてくれ。」
利蔵には,出戻りの娘が連れて帰ってきた可愛い孫娘がいた。帰って来たころは,利蔵を怖がっていたが,一緒に暮らすうちにどんどん孫娘は祖父を好きになっていった。そして,すっかりじいちゃんっこになった孫娘は,祖父のお嫁さんになると言いだす始末。
さらに,若返りの水のおかげで不思議な力を得た利蔵は,娘たちの提案で治療院を開くことになる。先生となった利蔵は,いろんな病気やけがを治していくが,副作用の催淫効果のせいで患者たちとどうしてもそういうことになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:00:00
221361文字
会話率:80%
ネットでの性奴隷募集に応募した。2人の男に所有されありとあらゆる被虐体験を積み重ねていく。深い業の結末。
最終更新:2022-10-10 17:43:38
202416文字
会話率:40%
「貴女の愛おしすぎる従属の姿勢を見るのが楽しすぎて、つい毎晩」
「ばっ、馬鹿ぁっ!」
狼族の少女ラウは、見た目だけは超完璧、いつもニコニコ腹黒な聖神官アリストラム様の(夜の)ペットとして、いやいやながらも飼いならされる日々。 狼の誇りだガル
ルルル! と牙をむいて反抗するも、優しくナデナデされるとついウッカリ身を任せ、のはずが……とある”事件”を境に、二人の隷属関係は完全に入れ替わって。 ■全66部/原稿用紙443枚/自サイト完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-04 22:00:00
133387文字
会話率:34%