寒い日だった──
大学生の雅はアパートの玄関を出ると行き倒れの男を目にする。腹を空かせたその男に餌(バイト先のコンビニ弁当見切り品)を与えた雅。その日から何故か獣のように男に押し倒される日々を送ることに──
餌をあげたのは俺なのに、捕獲さ
れたのも何故か俺!?
大学生と狼男のラブファンタジー。
※「大人の官能小説サイト」
「ちょっと大人の小説」に掲載
本編完結
続編「恋人はウルフガイ」
更新停滞中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 20:14:29
57937文字
会話率:42%