シュヴァルツブルグ公爵家のフィンは、学期末パーティーでフランク第1王子から婚約破棄を告げられる。だが、フィンはフランクと婚約した覚えはない。更にフランクや4人の貴族令息が囲っているエミール・ローゼ男爵令息は自身が逆ハーを囲っていることに対し
、フィンの母親(♂)だってそうじゃないかと告げたのだが。それを聞いたフィンの母親(♂)は、正しい逆ハーを見せてきなさいとフィンに命じる。
※攻:兄3人(内1人はバツイチ子持ち)×受:弟
※攻:父4人×受:母
※ヒロイン(♂)は逆ハー、主人公、母(♂)はそれぞれ総受け、逆ハー
※但しヒロイン(♂)の逆ハーの中に嫁が2人います。
※嫁はヒロイン(♂)のハーレム構成員ですが1人は挿れてません。あともう1人は攻→受になります。
※ヒロイン(♂)のハーレム構成員だけど総受けは語弊がありました。
※兄たちは重度のブラコン。なお、全体的にイチャイチャしているので特に印はつけていません。
※魔法で男性妊娠可能ですが、妊娠・出産シーンはありません。また、CPは兄弟なので主人公は妊娠・出産しません。
※ヒロイン(♂)側にひとりリバありました。すみません<(_ _)>
※通知漏れ・誤記、追記・修正しました<(_ _)>色々通知不備がありすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 15:53:02
28406文字
会話率:51%
…扉を開けたらなんと双子で異世界転生しちゃった?! しかも身長も縮んで5歳児だと…?! すぐ近くの街…門番へ行ったら、唯一この世界の女性が子を求めていると聞いて双子のリルメルは即養子に!! てか唯一の女性ってどういうこと?え?この世界には
男しかいない?え?え? しかも執事や兄にすっご溺愛されて冒険者どころではありません!! はたして無事冒険者登録して双子旅に出かけられるのか…!?
*この小説は作者の完全たる自己満足小説です。文章もめちゃくちゃですがのんびりと更新頑張ります。
(魔法iにて下書きしてたので、誤字・脱字が出るかもしれません。。)
*BL要素がありますため、R15にさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:27:12
14489文字
会話率:56%
「二週間後に、愛する弟が処刑される――」
三つ子の三男、ショータの死刑執行日が決まった。「天使人間」であるというだけで犯罪予備軍とされ、罪を犯していなくとも処刑されるのだ。
社会の様々な矛盾に失望する皮肉屋の長男、シンヤ。
静かな怒りをう
ちに秘めた生真面目な次男、ライト。
そして、二人が溺愛する素直で快活な三男、ショータ。
三人の前に現れたのは、平行世界からやってきた他の兄弟たちだった。三つ子、四つ子、それとも六つ子? 彼らによって明かされる、「ショータが死なない世界」へ行くための方法とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 11:00:00
166459文字
会話率:51%