世界には10の大陸があり、そのもとに国がいくつもあった。
その中の〈青〉の大陸。
針尾美祈は、その〈青〉の国のフットボーラーである。
見目の良さと天賦の才で、「天使」「〈青〉の真珠」ともてはやされていたが、ある事件により幼い頃にマスコミや
世間からバッシングを受けた。
それから8年、美祈は輝きを取り戻していた。
彼には誰にも言えない秘めた目的があった。
それは世界のフットボールを巻き込むほどの巨大な願望であった。
美祈の行動に巻き込まれる幼馴染みたち、そして利用しようとする男たち、それぞれが己の信念に邁進してはぶつかる。
最後に美祈は何を選択するのか、そして彼の追った真実と目的とは――。
特殊な世界線でのスポーツを通してのお話です。
現代的な感じではありますが、別世界のお話です。
クラブの運営などはすべて想像ですので、リアルな所はありません。
ご都合主義がやりたかったので別世界になっています、「こんなこと有り得ない」みたいなことも多々出てきますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 00:00:00
33853文字
会話率:49%
三人兄弟の末っ子・三春は、小さい頃から二番目の兄の親友に恋をしていた。ある日、片思いのその人が美容師として街に戻って来たと兄から聞いた三春。しかも髪を切ってもらうことになって……。幼馴染み×長男CPあり。幼馴染みたちの日常と恋の物語。※アル
ファポリス他にも掲載
[兄の親友×末っ子 & 幼馴染み×長男 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 10:40:00
56774文字
会話率:54%
【 ☆広く心優しい読み手様推奨☆ 】
そこは何処かの世界。
アンジュリカの暮らす小さな村。
性に目覚める前の子どもたちが繰りなす【初めての異性】への興味。
拙い性の知識と本能の衝動は、アンジュリカにどのように降りかかるのか?
性の目覚めと快
楽への興味はアンジュリカを翻弄していく。
※あまり登場人物の描写はしない様にしています。お好みで想像しながらお読みください。
アンジュリカ→金髪、薄い紫色の目
タカ(タッカート)→茶色の髪に緑色の目
ジョージ→柔らかい薄い茶色に青い目
と、登場人物の容姿はこの程度に留めています。
アンジュリカとタカは10~13程度
ジョージは15~16程度
と、やんわり年齢表記もあやふやにしてます。ここもご想像のままお楽しみください。
1章目 幼馴染みのアンジュとタカ。
小さな森の奥深くにひっそりと建つ教会で、大人の真似をしていつか結婚しようと結婚式の練習をする二人。教会の2階には結婚した二人だけが使用する公然の秘密の部屋があり、そこで二人は....。
閑話 サーシャとアンジュの女の子の秘密の話
閑話 行商人キトゥさんの淑女の嗜み指南の話(3話分もあるのは何故だ....)
2章 村の子どもたちのまとめ役ジョージにタカとの秘密を知られ、アンジュは説明を強いられる。ジョージのアンジュへの恋心は幼いアンジュには理解できなくて....
かなりどこに層を置いていいのか不明なニッチなエロです。私が目指すのはあくまでもエロです。今作品はあくまでも挿入なしがテーマ。
まだ性に目覚めきれていない主人公が幼馴染みたち等との触れあいで成長(性長)していく話。
※タグに注意
いろんな事に包容力のある読者様方におすすめのストーリーです・゜・(つД`)・゜・
作者はドMな変態ですがメンタルが豆腐で脳内は白子なのでやんわりと優しく触れてください。
ノクタでしばらく公開したのち、ムーンに変更して公開予定。その後またノクタに戻します多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
27057文字
会話率:40%
突如として自分を含めた幼馴染みたちがそれぞれ異なる謎の数字が見えるようになり、それでいて夜に見る夢がその日の出来事を反映させたようなそうでないような……とにかく自分の周囲のことかもしれないエロい夢を見るようになった主人公。村社会で大きな変化
がないからと安心しきっていた彼は、性的なことと無縁だと思っていた彼女たちにもそういう関係になり得る相手がいることに気付き始める。果たして一連の出来事の原因は何なのか……? 犯人は土地神のハクダ様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:18:25
46404文字
会話率:59%
少子化に悩む村の神様であるハクダ様の思い付――思いやりによって、村の少年少女にエロい力が与えられる。稔はイった回数が見えるようになり、彼の幼馴染みたちもまたそれぞれ何かよくわからない数字や図形が見えるようになってしまう。いったい何なのかとみ
んなで悩む反面、稔は日に日に増える幼馴染みの女の子たちの数字に妄想せずにはいられなかった。その上、誰かと誰かがセックスしているところを夢で見るのだから、彼の頭の中で彼女たちはもう自分が知らないところで誰かと身体の関係を築いていると思わずにはいられないのであった。出来れば人違いであって欲しい。でも、大人の身体になった彼女たちがそうなっていても不思議はなくて… …。
※この小説は、こだま様が過去削除された物を転載許可頂いて投稿しております。
よって今後話が広がりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 03:45:19
285340文字
会話率:55%
少子化に悩む村の神様であるハクダ様の思い付――思いやりによって、村の少年少女にエロい力が与えられる。稔はイった回数が見えるようになり、彼の幼馴染みたちもまたそれぞれ何かよくわからない数字や図形が見えるようになってしまう。いったい何なのかとみ
んなで悩む反面、稔は日に日に増える幼馴染みの女の子たちの数字に妄想せずにはいられなかった。その上、誰かと誰かがセックスしているところを夢で見るのだから、彼の頭の中で彼女たちはもう自分が知らないところで誰かと身体の関係を築いていると思わずにはいられないのであった。出来れば人違いであって欲しい。でも、大人の身体になった彼女たちがそうなっていても不思議はなくて……。
※エロシーンのある章には●マーク入り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:00:00
309833文字
会話率:58%
俺はエルフェン・ヴィア19歳男子。しかしエリセ・ヴィア19歳女子でもある。宮廷魔道伯ヴィア家の双子として互いの意識を交感できた俺たち。皇帝の後継争いの最中、斬られて死んだ俺の魂を取り込み、心の奥に引きこもったエリセの代わりに妹の身体を使用し
ている。そんな歪な俺は、幼い頃エリセとともに人質として預けられたカッツアーナ公の養女となった。公の身内の騎士3人のいずれかと結婚し、ヴィア家の力を伝えるため。しかし公、申し訳ない。この3人の騎士、双子の悪魔として名を馳せた俺たちが散々やりこめた相手でして……なのになぜ俺(エリセ)をうっとりと見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 12:00:00
10404文字
会話率:22%