「さよなら、翔。幸せになってね」
それが、10年付き合った恋人が最後に言った言葉だった。
恋人にフラれ、やけ酒を浴びるように飲み、酔っ払って目が覚めると、知らない青年にちんこ扱かれながらガンガン尻穴を掘られていた。
「おにーさん、ちょー良
かったよ。ね、身体の相性バッチリみたいだし、僕と付き合わない?おにーさん今フリーでしょ?失恋の痛手は次の恋で癒せばいいよ」
何故か流れで1ヶ月お試しで付き合うことになってしまった。
ーーっていうか、俺はタチなんだが!?
※短編「バリタチの俺が即オチ2コマでネコにされた話を誰か聞いてくれ」の連載版です。
※短編と違って♡喘ぎはありません。
※オメガバースの独自解釈有り。
※全11話。本編完結済。
※番外編は不定期投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 07:00:00
42583文字
会話率:52%