槇野みつほは二十四歳の正真正銘の男だったが男にセクハラされる。頭に来てとうとう務めていた会社を辞めたみつほは、保険のオバちゃんに勧められて保険の外交員になったが──。
昔、書いたお話なので平成レトロな感じで読んで下さりませ。
※この物
語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 16:43:46
23630文字
会話率:39%
このお話は、輝石のバイオリニストが
存在したのか、存在しなかったのかを
読者の脳内で完結して頂けるように構成されています。
これを、落ちが決まっていない作品として
思考作品と表現していますが、読者の数だけ思考された終わりがある。
そう言
う、問いかけの作品になります。
少しミステリーで、少しホラー要素を含んでいるのかな?と思う。
そんな作品ですが、よろしければどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 01:53:01
1873文字
会話率:17%
隣国との小競り合いで功績を得、警備兵から騎士へと昇格したフィーリエルは、10年ぶりに育った屋敷へと帰省することになった。しかしその屋敷に近づくにつれ忘れていたはずの数々の記憶が蘇り、違和感を覚えながら屋敷に足を踏み入れると、そこに待ち受けて
いたのは、フィーリエルに執着する黒い影だった。雨に閉じ込められた森の中の屋敷で、フィーリエルの過去と黒い影はどう関係しているのか…。少しミステリー調ですが、本格的なものではありません。序盤は性描写はほとんどありません。
8/4 あらすじ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 21:46:58
29632文字
会話率:32%