(あらすじ)
ケイトの家族は代々、ミラノ・セドリック教で神父などの要職についていた事で、長男のケイトはセドリック教会の神父で姉のワンダは元シスター、同じく妹のローズリーもシスターをしていた。
ある日、家にケイトしかいない日に姉のワンダの部屋
の箪笥の引き出しの奥から探し当てた姉の淫靡な写真を見付けた。
清廉潔白な姉の有り得ない淫乱な姿が映っていた。
ケイトは自分の目の前でして告白させ、姉と妹を自分の女にしようと計画し、冷酷非道な悪魔の心にケイトは浸り切っていた。
ケイトとローズリーの近親相姦で生まれた男子のハリーが紆余曲折しながらも第十六代の王になる物語です。
(登場人物)
姉 ワンダ 養護施設の元保健師 元シスター 五十二歳
弟 ケイト 教会の最高責任者であり現役の神父 養護施設と十字寮の理事長 四十二歳
妹 ローズリー 現役のシスター 三十三歳
レイプ魔 ギル 六十歳
物語が進むにつれて登場人物が増減します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 14:00:00
170286文字
会話率:21%
『神様の花嫁さん』の番外編や推察記などの本編の隙間などの
ちょっとした小咄をおいております
本編の読み具合によってはネタバレになりますので
なるたけ○話以降や時期的なものをいれる予定です
最終更新:2013-06-30 21:02:40
35459文字
会話率:33%
冬休みと年末年始を楽しもうということで、この時期の投下です
お待ちいただいた方にお待たせしました
はじめましてな方は、第一部からお読みになることをお薦めいたします
神様の花嫁さんである「当代」さんに選ばれ役目を終えた喜多屋敷 由宇
これか
らどうするかと本人もあいまいなまま一度男衆に部屋を貰い生活を始めた
現在寝渡りの儀の真っ最中、次なる「当代」さんは誰か?
そして元旦那たちは?
今回の話は、少しだけ悲しみと苦しみが含まれています
その点ご留意いただけると幸いです
それでは、平安時代の世界から現代へうつりゆく物語を共に歩んでいきましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 20:00:00
310585文字
会話率:43%
人と神、そしてそれをつなぐ神事と歴史
平安絵巻を紐解いたような、美しく麗しい
そしてどこか懐かしい時代の不思議な物語を覗いてみませんか
※血・性描写/複数・特殊嗜好・女体化などが含まれますのでご注意ください
※書き手ですら思う長編です、二
つ(番外編を含むと三つ)に分かれます
誤字脱字感想評価お待ちしております
どうぞ、一緒にたのしんでくださいね♪
1冊目自費出版しましたー
二部開始しましたー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 20:00:00
199193文字
会話率:39%