不慮の事故で亡くなった現代人冴子は、ある日自分が「魔術」が当たり前に存在してる世界に転生し、
王室の第二子「アイラ」としての生を受けていることに気がつく。
しかし彼女はまったく魔法が使えず、王室の恥として存在を秘匿されていた。
嫌気がさして
尼僧となるため城を出るも夜盗に襲われ、目を覚ますと彼女を助けたのだという美しい兄弟の元にいた。
そのまま彼らの元で生活することになるが、
実は兄のデセルは爆乳フェチ、
弟のエルはふたなりマニアだったのだった。
魔力抵抗のない身体をいいことに、アイラはどんどん肉体を魔改造されていく……!
(※更新はかなりマイペースです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 11:55:31
39692文字
会話率:53%
至って普通のOLの高橋珠奈は、突然異世界へと転移させられた!
そこは獣人や妖精などの人外が見下され、奴隷として粗雑に扱われるような世界。
現代人の珠奈にそんな奴隷という考え方は全く合わない!
働いたのならちゃんとお給料だって払います!
うっ
かり助けちゃった子は解放して自由の身に……したはずなのに出ていこうとしません。。
この世界の生理は特殊だし、なんだが大変な所に来てしまったようです。
※逆ハー物かつ、倫理観緩めです。
※R指定なお話にはタイトルに印を付けています。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:00:00
150051文字
会話率:36%
十五歳の女子高生・皇美夜(すめらぎみや)は、ある日異世界へと転移した。
転移先はブラギルフィア王国、そこで美夜は若き国王エレフザードと出会い互いに心惹かれる。
紆余曲折ありつつ、二人はついに身も心も結ばれる。
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同タイトルの、全年齢向き作品のスピンオフという位置付けになります。
時系列としては、本編の78話と79話の間です。
単独でもお楽しみいただけるように仕上げましたが、もし興味がありましたら、本編のほうも併せてご拝読いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:20:24
25208文字
会話率:27%
高校生にして突如として現代医学では治療不可能な病を患ってしまった少女、犬飼 凛華。彼女を溺愛する日本でも有数の大企業の社長である凛華の父親は、一縷の望みをかけて、いまだ認可されていないコールドスリープ技術を用いて娘を未来へと託すことを選択す
る。
しかし凛華が眠りへとついた矢先、隣国を発端とする第三次世界大戦が発生し、現代文明は崩壊してしまう。
――そうしてコールドスリープ装置が掘り起こされたのは遥か先の未来。
現代と変わらぬ姿形でありながら、現代人を遥かに凌駕する身体能力と知能を有し、優れた科学技術を築き上げた新人類によって目覚めた凛華は、治療を施され、現代にいた頃よりも丈夫な身体を手に入れることに成功する。
しかし姿形は同じようであっても言語の違いによって凛華から言葉を伝えることが出来ず、また認識のすれ違いによって新人類から『人型の低知能生物』であると断定されてしまった凛華は、人ですら無い、人型の珍しい動物として飼育され始めてしまう。
現代に置いて才気に溢れていた美しい高校生の少女は、未来の世界で畜生のように飼われ、その肢体を余すことなく晒し上げられて――。
※Twitterでたまたま見かけたワードが一日中、頭で反芻して妄想が爆発した上で筆の赴くままに書いてます。過度な期待はしないで下さい。問題があったら消します。問題があったら消します・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:01:57
38169文字
会話率:19%
野田ひかるは2020年の現代人で25歳の女子。
性欲が強い彼女は男子も女子もいける両刀な人たらし。
最近お気に入りだった女の子とデートしてイチャライチャラしていたら、『自称彼女』だという子に刺されてあっけなく死亡してしまう。
次に転生した
らしき場所は雅な平安時代。
周りからの呼び名は『ひかるの君』
今回は男子として生まれ、絶世の美男子と言われながらモテモテな日常を送っていた。
と、ある時に事件に遭い、前世の『野田ひかる』だった頃の記憶を取り戻し、今の自分の状況に気付く。
聞いたことある呼び名
聞いた事がある世界
聞いた事がある話の流れ
あれ?ここってまさか源氏物語の世界???
おいおいえっと、まて。
光源氏の最後ってどーなるんだっけ???
ていうか、作り話の世界に転生ってありかよ!!
ツッコミどころしかない状況で繰り広げられる設定で、
元は由緒ある古典文学のかなりのパロディ。
アホでエッチな世界というくだらないだけのお話にしてしまった作品です。
今のうちに謝ります。
あいむそーりーひげそーり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 00:51:40
10433文字
会話率:3%
勇者、聖女、様々な人間が召喚の術で連れてこられたことを神は嘆いた。
自分たちにも責任はあると。
このとき、新たな召喚術を感じ取り神達は決断した、やめさせなければならない。
召喚された女性の体に神達は同化する事を考えた、そして始まる、木桜涼
の異世界の世直し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 20:53:10
3985文字
会話率:43%
夜が来る度に繰り返される行為ーーそれは私がこの世界に居続けるためのもの。居場所を失くして彷徨い歩いて、その挙句にマンホールに落ちて異世界へと迷い込んだ私をあの世界に戻らせないための一種の儀式。
最終更新:2019-08-12 14:58:07
3559文字
会話率:25%