ある日、50歳バツイチの父は友人に貸した借金のカタに、20歳になったばかりの友人の娘を、妻として25歳無職の僕の前へ連れてきた。
そして数ヶ月経ち、自宅で僕は義母と昼食を摂っていると、突然窓の外から閃光が見えた。
咄嗟に義母へと覆い被さると
、一瞬熱さを感じた。
次の瞬間、僕は見も知らぬ異世界に居り、そこそこ高位な魔族に転生していた。
僕の周囲には取り巻きの下位の魔族や悪魔が居り、「理解不能な言語を話す人間を捕らえた。」との知らせもあり、その人間を確認すると義母だったので、とりあえず名目上僕の性奴隷として、義母を迎えた。
更に、「勇者が環境破壊甚だしい世界を滅亡させた。」という知らせも舞い込む。
────
地球滅亡により未亡人状態で血も繋がらない若義母(20歳)と、前世では義理の息子(25歳)で現在魔族♂の僕との、ぎこちない性生活が始まるのだった。
そこに配下の魔族の女性や悪魔♀、更には他の性奴隷♀も加わってハーレム状態に。
絶世の美女な若義母の噂は瞬く間に広がり、聞きつけた者達はあらゆる手段を講じて誘い出し、隙あらば寝取ろうと暗躍していた。
そんなことは露知らず、僕は酒池肉林な日々を過ごしていると、他にも地球からの転生者や転移者が現れ始め、話を聞きつけた魔王も興味本位で加わり、勇者へ復讐を果たすべく魔王パーティが結成されることになる。
果たして、どんな結末を迎えるのか。
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エッチシーン多めな善悪逆転異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:10:00
12531文字
会話率:28%
主人公の田村圭一は地元の高校を無事に卒業し、田舎の実家で家業の山林と広大な畑を任される事になった。
そんなある日、突然世界中を地震が襲う!
それは世界各地に突然現れた亜空間トンネルの出現の地震だった。
たまたま山に向かおうとしていた圭一は様
子を見に山へ、そこで偶然地球外生命体を倒してしまう!
『初討伐に成功。データーリンク登録…地球で初めての初討伐を発信・共有します。』
脳内に響く知らない声。そして全世界へ
『地球外生命体の初討伐に成功、現在の状態では、地球上に展開された亜空間トンネルより湧き出る集団地球外生命体暴走(スタンピード)の可能性が高く、地球滅亡の可能性は高い状態です。選ばれし者は侵入する地球外生物の討伐を推奨致します。』
と発信されていた。
これは別の作者名で小説サイト様へ投稿した作品ですが、18禁のシーンを入れて改稿、大幅な追記を入れてリニューアルした作品になります。
この小説の中で出てくる氏名、地域名、施設名などはあくまでもフィクションの中の空想です。
実名と同じであってもそれは別の物だとお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:00:00
567609文字
会話率:34%
地球滅亡→俺、異世界転生者として適合。
最終更新:2024-02-10 21:04:16
55884文字
会話率:42%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:11:12
7805文字
会話率:59%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:09:23
53074文字
会話率:50%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:07:28
54757文字
会話率:67%
西暦3xxx年、人類は傲慢の極みから我が物顔に自然を蹂躙し尽くした挙句荒廃し、地球滅亡の危機に陥ってしまった。人類は生き残りをかけ、僅かに残った自然を利用して一体化した者、獣と一体化した者と大きく二種類に分かれた。更に、人々は愚かな過去か
ら学び、再び人類滅亡の危機に陥る事のないよう、力を合わせて「理想郷」を創造した。その結果、地球は六つの国で成り立つ。
☆火の力を加護に持つ「エルド王国」
☆水の力を加護に持つ「ドゥール王国」
☆風の力を加護に持つ「アエラス王国」
☆大地の力加護に持つ「エールデ王国」
☆その四つの国を統制する天空と光を統制する「シュペール帝国」
☆そして癒し、安らぎ、闇、影、を統制する秘された国、「テネーブル小国」
ルーチェルは憧れだった『国境なき世直し魔導士』となった。今、何故か世界各国では空前の「婚約破棄」を公衆の面前で叩きつけ、浮気相手の女と「真実の愛」を貫くなどと言う大昔に流行したファンタジー創作物の模倣をするものが続出していた。聖女絡みでのトラブルの多さから「聖女」認定は世界各国で禁じられたにも関わらず。その他にも公然と行われる虐めや差別を正義などとするおかしな風潮が流行し始めていた。人類の倫理観の低下が著しいという忌々しき現実を前に、原因追及に努めるも解明には至らず。困惑した各国のトップたちが新たに創り上げた『国連職員』が「世直し魔導士」である。各国の要請を受け、法律や魔術、武術などありとあらゆる手段を使って根本にヒットさせた問題解決を図る職業だ。内容は多岐に渡り、虐めや差別、DV、ネグレクト、虐待、私刑、冤罪etc.の理不尽さを味わいつつも声に出せない弱気者たちに介入、解決など内容は多岐に渡る。ルーチェルは得意の変化の術を駆使し、今日も義憤に燃え奔走する。彼女がその職業を目指したのは、異世界から召喚された巫女によって、結婚を間近に控えていた最愛の男を略奪されてしまったという悲しい過去からだった。元々、ルーチェルは家族から愛された事も無く……。さて、人類のモラル低下の原因とは?
※拙作【エデンの果てに】と同じ世界観ですが、この作品単独でもお楽しみ頂けます。
※R指定は念の為です。
※完全なる娯楽作品につき、何でも許せて楽しめる方向けです。
※アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 20:47:26
46898文字
会話率:38%
高校生だった少年『伊達正宗』は目の前で義妹を殺される。
エイリアンの存在を知り、なんとか江の島にある地下シェルターへ逃げ延びるが地上は荒廃する。人類は未知の宇宙生命体【ロヴァ】の侵略に遭い、無惨にも内臓を引き抜かれるという地球滅亡の一途
を辿っていた。
減少する人口の中で立ち上がったのは『来宮』という男だった。元自衛隊の幹部の彼が人類のリーダーとなった。だが、伊達は偶然出会った女性研究員の『鈴鹿』と共に、別の方法で解決の糸口を探りながら人類の救済を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 11:08:14
8182文字
会話率:42%
203X年。地球温暖化により地球滅亡の危機に瀕した人類は、脱炭素社会特進法(通称・特進法)を施行した。
経済活動の縮小、ポルノ動画配信の禁止……。
様々な自粛を求める政府は、不満の緩和策として、身近な異性の自慰行為を手伝う法案を可決した。
学生のズリネタは隣のクラスメイトのパンツ、トイレは一緒にする、セックス発電。
次々と可決される特進法により、徐々に人々の生活と性活が変わっていく……。
この物語はアメとムチに翻弄される人々のリアルとエッチな群像劇である。
※エロのある話は♡を付けます。なかったら一般話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 21:00:00
16908文字
会話率:62%
原因不明の「ブラックホールの大津波」により、地球は今まさに滅亡の瞬間を迎えていた。抵抗も虚しく、地球滅亡という事実を目の前にし、悲しみに暮れる科学者たちは、未知の異世界からの、弱々しい「メッセージ」を受信する。
『氷花の結晶』帝国と名乗るそ
の国は、地球と同様の原因不明のブラックホールの発生や、まるで巨大化した昆虫のような異形の化け物の襲来、そして、不老不死の「少年神」が率いる謎の宗教結社の攻撃により、「世界の果て」を守る「4つの城塞」のうちの「東の城」を攻め落とされ、やはり滅亡の危機に瀕していた。
地球側は、科学の精髄をもって創り上げたクローンである少年・純之介を、最後の最後に残されたエネルギーで、『氷花の結晶』帝国に転送する。
『氷花の結晶』帝国…そこでは、「魔術」も「科学」も一切なく、通用しない。
戦うのであれば、使えるものはせいぜい「剣術」や「射撃」しかなく、すでに多くの勇敢な剣士たちが、滅亡を食い止めるため戦い、虚しく死んでいた。
しかし、帝国では、地球にはない、ある技術が発達していた。それが『元素再組成術』である。この術は、壊れた剣を「剣を構成する元素の再組成」により修復したり、究極的には、空気中の元素を用い、何もないところから全く新しい「もの」を作り出すことも可能である。
この術は極めて困難で、何十年もの修行を積まないと、体得できない。
地球の科学者たちが、「最後の人間」である純之介に持たせた「六芒星の懐中時計」…それこそが、『元素再組成術』の最高レベルの「術師」の証であり、純之介は帝国・最高ランクの「術師」として、帝国を救うべく戦うこととなる。
なお、帝国では、ほとんどの有力な男の剣士が死んでしまったため、王宮にはほぼ女性しかいない。この事実に戸惑いながらも、純之介は「最高位の術師」=「勇者」として、正体もわからぬ敵に立ち向かって行くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
43009文字
会話率:32%
小惑星の衝突により、地球滅亡が確定された。
そんな世界で残り少ない日々を送っている人々の物語。
最終更新:2016-03-17 17:57:41
2355文字
会話率:47%
地球滅亡を目論む悪の組織「獄門」の女幹部として生まれ変わった「私」が、地球を守る「アースレンジャー」を倒す振りして地球の生活楽しんだりボスに叱られてお仕置きされたりする軽いノリのお話 ボスといい感じになったり戦隊レッドとフラグが立ったり色々
***架空の特撮ヒーローものの敵サイドのお話です***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 00:00:18
101477文字
会話率:41%