※全てフィクションです。実在の人物、機関とは何ら関係はありません。 ここは、国立青少年医療研究センター。思春期の男女がなかなか人に言えない体の悩みを専門に扱う病院である。創設から数年が経ち、知る人ぞ知る存在ながらも評価を得てきたこの施設は、
もちろん普段は外来として使われるが、春の健康診断シーズンには、集団検診を受ける中学生、高校生、大学生が団体で来たりもする。建物はビルになっており、その広いスペースには内視鏡、超音波検査器具などはもちろん、思春・青年期に特有の発育、性に関する医療技術の粋を集めた様々な検査・治療設備が整っている。この施設は、医療器具の開発や、時代によって変わる若年層の病気や体の発育傾向・特徴の研究の場としても使われている。そのため、病気を抱えた学生だけでなく、健康な人たちも調査を目的に数十・数百人単位で集められることもある。若年層の体のスペシャリストとして活躍してきたエリート医師・看護師・研究者や、この分野を極めようとする医学生たちが集っており、時には彼ら自身の体をも研究対象とする。最先端を行く若年者医療の現場で、若者たちはどのような経験をしているのだろうか。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 15:48:19
34516文字
会話率:54%
ハッキングが趣味の中年システムエンジニア(SE)・『神谷(かみや)』。
ある日、ハッキング中に『人妻診察会』という秘密クラブの存在を知る。
そこは『大人のお医者さんゴッコ』とも呼ぶべき倒錯者(とうさくしゃ)たちの集(つど)いだった。
己の
歪(ゆが)んだ性癖(せいへき)を満たさんと、医師・看護師・患者に扮(ふん)し、ヒロインの登場を待ちわびる陰獣たち。
毎回、肉贄(にくにえ)にされるのは、美貌とグラマラスな肉体をもった極上の人妻ばかりだ。
そしてそんな『卑猥(ひわい)でマニアックな世界観』に魅(み)せれた神谷は、自慢のハッキング技術を駆使(くし)してついに診察会への参加を果たす。
今回のヒロインは文京区に在住する『三崎(みさき)初子(はつこ)』という32歳の若妻だ。
騙(だま)され、舞台となる廃(はい)病院にやって来た咲き誇る華(はな)・初子。
その女盛りの輝きに参加者たちは狂喜し、毒牙を剥(む)く。
「ああッ…イ、イヤッ…」「ゆ、許してッ…んんんッ…」「ひィ~ッ」――大勢の患者役らに覗(のぞ)かれながら、Fカップの乳房を絞り込まれ、巨大バイブで何度も昇天させられる初子。
さらには採尿(さいにょう)強制、浣腸・排泄とその陰湿で苛烈(かれつ)な責めはエスカレートの一途(いっと)をたどる。
卒倒(そっとう)の恥辱に悶え泣く初子と、そんな令夫人が堕(お)ちていく様(さま)を見て高ぶるマニアたち。
廃病院は初子の泣き声と変質者の放つ獣臭(じゅうしゅう)で満ちていた…。
☆『saekinovel』が贈る『ドクハラ肛虐(こうぎゃく)ワールド』。
ご堪能いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 01:18:03
28716文字
会話率:15%
桜井 理人(まさと)がK大学病院を退職した後、クリスマスに出会ったのは。
Secret Emotionsに登場した青木主任の元カレ、桜井、再び。
最終更新:2014-07-03 09:41:47
45998文字
会話率:25%