北海道車旅の詳細な出来ごとの数々を、卑猥な写真を交えて妻に報
告し終えた。
妻の沙織には私公認の恋人汐音が居り、彼女の教育のお陰で同性に
も興味を抱くように為っていた妻。
さり気なく求め続けられていた汐音との同性関係を、当時婚約者で
あった
私に同意の元、汐音との同性行為を初めて実行した沙織。
繊細な柔肌や緩やかで優しい愛撫と雰囲気に酔い痴れ続けた沙織で
あったのだが、その先に待っていたのは余りにも無限に続く激しい
快感の連続であった。
一晩中続いた気が狂うほどの無限絶頂と、複雑で神秘的な同性の性
器に魅了された沙織。
一夜で完全に汐音の虜となった沙織は私の了解もあり、同性と恋人
同士の関係に為った。
その汐音に飼育され続けて、同性にも関心を持つようになった妻の
沙織。
北海道旅行から帰宅して旅行中に知り合った女二人と私の、その時
々の具体的で卑猥な写真や動画の数々によって、興奮を高め続けた
妻。
帰宅してからの数日は、北海道旅行の土産話と女二人の卑猥な動画
や写真の数々によって、激しい夜の日々が続いていた夫婦であっ
た。
夫婦生活も落ち着きを戻して来た頃、旅の最終日に謎めいた笑顔と
Vサインの楢崎真理を思いだしていた私は、そろそろ楢崎真理へコ
ンタクトして見ようかと思っていた矢先、真理からメールが届い
た。
大崎ゆみえとの恋人としての別れが決定的に為り、北海道の道中を
思い出しては夜な夜な独り悶々としている日々が続いている風な事
が書かれていた。
久々に会う事と為った真理とのひと時。
その時に見せた妻沙織の顔写真や、性器も映した全裸の姿と汐音と
セックスしている時の、悶え狂い痙攣している姿や苦悶顔の動画を
見た真理。
その妻が今夜の真理と私の逢瀬を了解していて、私にも真理を紹介
して欲しいと懇願されて来ている事を伝えた。
その後、私の一夜の誘いに有無も無く了承した真理。
久々のセックスの間中、妻の沙織を紹介して欲しいと懇願し続けた
真理との一夜であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:24:35
220951文字
会話率:5%
ももとカイのシリーズ三作目。シリーズを読んだことがないと分かりにくいお話です。婚約した二人のただただイチャイチャしているお話。北海道旅行編です。
他サイトでも投稿しています。
最終更新:2023-10-22 17:33:45
21063文字
会話率:57%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合った。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)は、
願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 00:00:00
93656文字
会話率:4%
高校3年生の優奈は、姉の葵から大学生活最後の夏休みに、彼氏と北海道旅行に行くとの話を聞く。異性との付き合いに厳しい両親が彼氏との旅行をOKするはずもないため、葵は彼氏の友人を自分の身代わりとして家に置いてゆくと言い出した。友人と言っても大
柄な体格の男性で、姉の葵とは似ても似つかぬ容姿なのだ。特殊メークをしたところで100%両親にバレる事は明白である状態に、優奈は憂鬱な気分になるのだが……。
この作品は「Ts・TS http://tira.blog.jp/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:15:41
37337文字
会話率:58%
銀山温泉の藤藏陽子と2日間を過ごした浩介は、山形空港でふと思いつき、東京の桜井ちえみにスマホをかけた。いまやちえみも〈清楚で美人のモデル〉としてファッション界ではかなり有名になっていた。浩介の脳裏に特筆すべきちえみの美しい肢体と浩介を奥へ奥
へと吸い込み、浩介を締め付ける甘美なマンコが浮かんでくる。
そのころ、ちょうどちえみも連続7日間の仕事が終わり、体調を整えるための〈空け週〉に入ろうとしていた時だった。浩介はちえみとともに北海道旅行をすべく誘った。この間にちえみの〈媚薬電磁波〉を解除しようと決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 20:09:30
54949文字
会話率:33%
〈パーフェクトセックス〉の〈媚薬電磁波〉で浩介の虜にしている女たちを解放すべく、浩介は休暇を利用して旅に出た。青森では中野彩花の身体を精一杯賞味したのちに彩花を〈媚薬電磁波〉から解放した。
そして浩介は山形の河西菜摘を訪ね、若い菜摘の身体を
堪能し、浩介の精子で双子を宿して7か月の、とても46歳とは思えないほどに若々しい藤藏陽子とも再開する。
藤藏陽子のもとで2日間過ごした浩介は、東京の桜井ちえみを誘い出し北海道旅行をする。モデル体型の桜井ちえみを〈媚薬電磁波〉から解放するかどうかを迷いながらも、非の打ち所の無いちえみを抱いて快感の呻きとともに大射精を繰り返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 13:40:39
32843文字
会話率:33%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%