第一部
酪農農家の5男として生まれたジョン。
伯父一家含む大家族の一番下。
13歳で騎士を目指し、従兄を頼って王都に向かう。
スパダリ騎士団長x無自覚美少年
第二部
王都で無事騎士になったジョン。
光魔法の使い手であることから、隣国の第
2王子に研究の手伝いを依頼され、王命を受け隣国ノーストリアに渡る。
中性的天才魔術師・隣国の第2王子x研究大好き眉目秀麗騎士
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:00:00
115079文字
会話率:28%
「所長! 侵入者を捕らえました」
「なるほど、どこの所属ですか?」
「まだ吐いていませんが、装備から判断すると、政府の犬です」
「はぁ……まじですか、俺たちはなにも、悪いことなんてしてないのになぁ」
「え? え、ええそうですね。ちょっと動物
実験をしていて、捕らえた賊を拷問して奴隷化するぐらいで……」
「だよな。それぐらい珍しくもないのにな……まあいいそれで?」
「実験室に、運んでおきました」
「では、向かいましょうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:09:00
3016文字
会話率:40%
人体蘇生実験専門学者ロバート・コーニッシュに魅せられた青年、栗生真琴はコーニッシュの意思を引き継ぎ、動物の蘇生実験を行っていた。
羊、犬、猿――。次々と動物実験を成功させた真琴は、コーニッシュがなしえなかった人体を使った実験を渇望していた。
実験台を探していた真琴の耳に、冤罪の疑いが浮上している確定死刑囚の噂が入る。
その確定死刑囚を引き取り、実験台として利用することにした真琴は、八年前に殺人事件を起こし、確定死刑囚となった男、白糸幸と実験実行日まで奇妙な生活を始める。
他人からの愛を知らない自信家の天才青年と人生を諦観している揶揄い上手なおっさんが大きな屋敷の中で話したり動物と戯れたりセックスしたりセックスしたりセックスする話
※青年(26)×おっさん(33)
※動物実験の描写有・文字でも犬や猫が死ぬのが駄目な人は注意
※エロシーンには*がついてます
※更新は一週間に一回できたら褒めてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 15:27:50
41523文字
会話率:51%
日本政府は、数万光年彼方への宇宙飛行を可能にするワープ航法の開発に秘密裏に取り組んでいた。しかし、チンパンジーを使った動物実験に失敗して、ワープ航法の実験を有人飛行に切り替えることにした。科学者たちは、成功の公算が全く不明な有人宇宙飛行
の実験を死刑囚にやらせることを思いつく。
そこで、岡田仁(おかだ・ひとし)という30歳の男性死刑囚が宇宙飛行士候補に選ばれた。実は、この岡田仁、冤罪事件で死刑が確定してしまった哀れな死刑囚だった。岡田仁は死刑の免除と引き換えに宇宙飛行士になることにした。
岡田仁は、厳しくもいい加減な訓練の後、宇宙に放り出され、ブラックホールに入りホワイトホールから抜け出すというワープ航法に成功した。
到着したのはアンドロメダ星雲内のとある惑星に近い宇宙空間だった。その宇宙空間で岡田仁は惑星からやって来た宇宙船に拾われ、エトランゼという惑星に連れて行かれるのだが、着いた惑星はエッチにタブーというものが全くないエロ惑星だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 05:57:32
39411文字
会話率:84%
他人の脳を移植されると、移植された患者は他人の人格になる。普通に考えると、それが当然だ。
ところが、動物実験の結果として判明したことに、脳を移植されても、移植された患者の人格は患者本人のままだという。
それは臓器記憶というものが
あるからだ。ある末期脳腫瘍の男性患者は、そのような動物実験の結果を信じて、他人の脳を移植される人体脳移植の手術に挑む。その目的は脳腫瘍の完治だ。
さて、脳の移植を受けた男の運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 19:00:00
25155文字
会話率:75%
日本政府は、数万光年彼方への宇宙飛行を可能にするワープ航法の開発に秘密裏に取り組んでいた。しかし、チンパンジーを使った動物実験に失敗して、ワープ航法の実験を有人飛行でやはり秘密裏に実施することにした。科学者たちは、成功の公算が全く不明である
ため、死刑囚を宇宙飛行士に仕立て上げることを思いつく。
そこで、岡田仁(おかだ・ひとし)という30歳の男性死刑囚が宇宙飛行士候補に選ばれた。実は、この岡田仁、冤罪事件で死刑が確定してしまった哀れな死刑囚だった。岡田仁は死刑の免除と引き換えに宇宙飛行士になることにした。
岡田仁は、ついに、宇宙に放り出され、ブラックホールに入りホワイトホールから抜け出すワープ航法に成功した。
到着したのはアンドロメダ星雲内のとある惑星に近い宇宙空間だ。そこで岡田仁は、エトランゼ星人という宇宙人と遭遇する。エトランゼ星人は、地球人類の先祖がエトランゼ星人であることを岡田仁に告げる。
エトランゼ星人の宇宙船に乗り換えて惑星エトランゼに到着した岡田仁は、エトランゼ星人の力を借りて自身の無実を証明しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 16:00:00
38802文字
会話率:84%