不遇な少年時代を送ったせいで闇落ちし、勇者に殺されるという運命を辿った推し(ゲームのラスボス)。
そんな推しが少年時代を過ごした牢獄と、推しの死に嘆き苦しむ強火モンペファンの自宅押し入れが繋がった。なんで?
理屈は何も分からないけど、凍えて
飢えて苦しんでいる推し(少年のすがた)(ベリベリキュート)が目の前にいるんだから思いっきり貢いで愛でて、なんなら原作で仕入れた情報を吹き込んで、悲しいラスボスなんかじゃなく健やかハッピーなイケメンに育て上げるしかないな……と好き勝手やっていたら、死にかけていた推しはすくすくラスボス系美丈夫に育ったし、周りの人にはなんか気まぐれで未来予知をしていくすごい神様扱いされていた社畜お兄さんの話。
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ラスボス系美少年(成長します)×黙っていれば美人系推しのことになるとやや様子がおかしい強火モンペファン
推しを養いたい、推しの幸せを一番近くで見たい、推しの望むもの全てをあげたい。そんなお兄さんが、気がついたら自分の人生丸ごとあげちゃうまでのお話です。推しを幸せにするためなら手段を選ばないのでゲーム知識でチート(ズル)します。付き合ってからも更新予定ですが、いつも通り付き合うまでがサビなので色々ご了承ください。
※ざまあなし。
※設定上、R展開も本当に最後の方までないです。すみません。
ブクマ、感想、誤字報告などいつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:30:00
218913文字
会話率:25%
【続編】
もし「今ならアナタに抱かれてもいい」という女の子が、最初から100%の確率で判別できたとしたら、どんな人生を過ごすのでしょうか?
高校2年生の見織には、彼とのセックスを受け入れる相手が分かる。彼は【シグナル】と呼んでいる特
殊な感覚で、相手の心の内に一つだけ問う事ができるのだ。それは『俺とセックスできる?』という質問だ。相手の都合や気分次第で返答は変わるが、ナンパするにはこれ以上ない【シグナル】を使って性欲を満たすボッチ高校生のセックスライフ。の続編。
お品書き
①赤羽さん クラスで人気の大人っぽい女子。ねこ顔。体型も大人。
②黄金町先輩 優等生でお嬢様な先輩。知的でクールな顔立ち。きつね顔。でも体型は子供みたい。
③青梅ちゃん 爆乳ファースト店員。清潔感ある黒髪ロングの爆乳。たぬき顔。体型は爆乳。
④シラ子姉さん 美人女子大生。黒目がちで愛らしいけど美形。いぬ顔。スタイルも抜群。彼氏あり(自称)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 19:06:45
36739文字
会話率:58%