うだつの上がらない短小包茎の童貞社会人、柏木晃良。
外食系の企業に勤める彼の上司は、会社でも屈指の美人である高嶺の花、水越一華。
柏木を弟のように思う水越は、ある日彼と二人きりで飲み会をして会社で思うようにいかない彼を励ますのだが……。
その帰り道、突如現れた謎のおっさん催眠術師により二人は奇妙な催眠術にかけられてしまう。
『後輩が自発的に射精をしないと一人前の社会人になれない』という誤認催眠をかけられた先輩の水越一華。
そして『五日間、一度でも射精をしてしまえば水越にかけた催眠は二度と解かれない』という催眠ゲームの条件を突きつけられた後輩の柏木晃良。
催眠による奇妙で理不尽なゲームは唐突に始まり、柏木晃良の五日間の強制的な禁欲性活がスタートする。
水越一華はありとあらゆる手で柏木を自発的に射精させようとして、やがてその催眠は会社全体にまで……。
ややコメディ寄り、しかしどこかダークさもある催眠小説です。
※本番行為は殆どありません。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:24:25
61434文字
会話率:37%
この小説は催眠術を要素として用いた催眠小説です。
もしも、活用される際は、誰も居ない場所、部屋などで
誰にも見付からない状態で始めて下さい。
決して、外や運転中、誰かに見付かってしまう状態では行わないで下さい。
私の名は、マリアーデ・
ミナイトロシュ、地位は大尉である。
上記にもある通り、この小説は少し嗜好を変えたものとなっている。
物語には私一名しか登場しない。
だが、その方がより物語へ没頭する事が出来る事だろう。
これを読んでくれている諸君の中には「マゾ」と呼ばれるいわば、
マゾヒズムに乗じた性癖の持ち主もいる事であろう。
私は、この世のマゾと呼ばれる者を処刑する為にここへ呼ばれて来た。
と言うのは建前である。
では、本来の目的とは・・・
いいや、ここでは止めておく事にする。
本編を読み進めてくれたまえ。
そうすれば、全てが分かる。
くれぐれも本編ストーリーを実行する際には、上記にある通り、
誰にも見付からない様に、リラックス出来る状態で読み進めて欲しい。
何時、如何なる状況に陥ったとしても当方では責任を負いかねてしまう。
危険な状態になってしまう様な状態では決して読まないでくれ。
では、本編の中でまた会う事にしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:50:26
16638文字
会話率:2%
あらすじ
催眠小説の世界へようこそ。
ここは、読者さまを小説によって催眠誘導を行います。
文字を読み進めて行く事により、より小説の世界へと没頭し、
深い催眠状態へと誘います。
作者の関係している作品などの登場人物、
またはオリジナルキャラ
クターが毎回登場します。
注意点
誰も干渉しない自室やリラックスしながら読む事が出来る環境、
自慰行為に誘導する描写が出て来ますので、
催眠に掛かりたいと思われる方はご注意下さい。
この小説を読んだ事によって起こったあらゆる事態による影響につきまして、
当方では一切の責任を負いかねます。
ご自身の責任によって行って下さい。
主旨:音声作品にある「催眠誘導音声作品」
と言う媒体の作品を小説と言う形で表現しています。
文字を読む事によって小説の中の登場人物より催眠術を掛けてもらうと言う
シチュエーションを想定しています。
催眠術が苦手だったり抵抗を感じる方は、ご注意下さい。
尚、その場合一つの物語として小説を読むと言うスタイルを取って頂いても
構いません。
基本的には自慰行為を行わせる流れになりますので、
一般的な小説を想定していません。
登場人物が“あなた”に語り掛ける基本的に1対1を想定した作品になります。
性癖としまして、M(マゾ)性癖をお持ちの方向けに書かれています。
こちらの方もご了解頂いた上でご覧下さい。
このお話の大きな柱になります。
※少し改行を増やし、分かりやすくさせています。
催眠とは無関係な部分は読み飛ばして頂いても構いません。
お好きな所から読み進めて下さい。
1・冒頭・プロローグ(登場人物の簡単な自己紹介や自身の作品紹介など)
2・導入(催眠導入・催眠に入りやすくする為に行う余興など)
3・誘導(催眠誘導・実際に催眠暗示に入る為の軽い誘導など)
4・命令(あらゆる命令を術者から与えられそれに従う)
5・支配(悦楽の刻)
6・エピローグ
7・解除(催眠術を解除します)
それでは、前振りはこの辺りにして、物語の中へ皆さまをご案内いたします。
ごゆっくり、お楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 01:00:37
14982文字
会話率:4%
催眠小説シリーズ、今作はBL要素を強く出していますのでBL関係が苦手な方は抵抗があるかと思われます。
登場人物はシリーズ初となる2名の男子です。読者様を中心に置かせて頂き、BL要素をより近く感じて頂ける様にイメージさせて書かせて頂きました。
BL好きの方に喜んで頂けたら幸いです。
催眠誘導音声作品を想定しながら文字として書かせて頂いています。
気に入って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:58:44
14814文字
会話率:99%
ある会社で働く先輩秘書・有希と後輩秘書・香織をメインに置いた常識改変系催眠小説。秘書が全裸になる日というネタ妄想。常識を改変された2人は何を疑う事もなくエッチな行動を受け入れて、時には進んで実行する…催眠、露出、寝取られ系のエロ小説です。
Nude Secretary's dayと気取ったタイトルにしておりますが、ヌキを目的としたエロ小説です。出てくる団体名・社名・個人名すべて架空のものとなります。現実の誰か及び秘書という役割に立つ方を誹謗・中傷する意図はございません。
第一話に当たるthe previous dayにはエロありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 20:00:00
43970文字
会話率:54%
桜宮学園は、関東北部の片田舎にある共学校。
驚異的な進学実績と、良好な教育環境を背景に、良家の子女を集めていた。
これは、そんな桜宮学園に通う少女たちの日常を描いた物語。
彼女らの日常は、予め仕組まれた催眠と洗脳の罠により、彼女ら自身も気づ
かぬうちに、少しずつ変質し、狂っていく。
目指すところは、本格催眠小説ですが、かなり実験的な内容になっています。全話エロあり。
不定期連載で申し訳ないです。
学園という箱庭で自分が好きなシチュエーションを書き連ねていく方針です。
気に入ってくれた方は時々覗いていただければと思います。
作者名、初回投稿時に適当に決めたんですけど、長いので変えました。
というのも、近いうちに完全新作投稿します。
でも、桜宮学園もやめたわけではないのでよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 00:00:00
220814文字
会話率:44%
【第一部】高校の演劇部で催眠術をモチーフにした脚本を書いた僕は、同じ部で演出を担当する絵梨先輩に催眠術の練習を頼まれる。演技だった筈の催眠、しかしその妖しい魅力にとりつかれ、僕は徐々に先輩と濃密な時間を過ごすようになっていく。
【第二部】
先輩とつきあうようになった僕。でも、二人を隔てる時間と距離は、決して近づいた気がしない。こんなんで恋人といえるんだろうか?
「催眠術で好きな女性をいいなりにできたら……」
今はなき「大人のための催眠術」さんに連載投稿していた作品を修正して再投稿。◆第二部 第XIII章からはこちらが初公開です。◆自サイト:EGO[イーゴ]は閉鎖いたしました。ご容赦ください。
★エロ少なめ。大好きな先輩を催眠術で支配しようとし、うまくいったりいかなかったりします。ヌける、よりも催(もよお)す「催眠小説」を目指しています。ウツ展開は仕様ですが、ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 08:36:57
680568文字
会話率:25%
某所に投稿していたものの転載です。
キモい豚のような主人公、豚山君が数々の難問を解き明かしていく倒錯系催眠小説です
最終更新:2014-09-05 23:42:35
14425文字
会話率:42%