ある日唇から出た血を舐めたら、その血が甘かった。
その日から僕は血を舐めるのに夢中になった、けれどストレスからか甘くて美味しかった血が苦くて美味しくなくなってしまった。
そんな時に見付けたのは肌ツヤよし、よく笑っていて精神状態も良さそうな
美味しい血をもっていそうなやつだった。
✱この小説は作者の体験を少し元にしたりしていますが実際は人によって感じ方が違うと思われます。血の味はきっと個人差があります。作中で出てくる病は実際にありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 01:47:57
3524文字
会話率:67%
白戸杏は社会人2年目。忙しさにかまけて、すっかり枯れ気味、おまけにぽちゃってしまった。そんな時、通勤電車で少女漫画のヒーローみたいなイケメン営業リーマンに出会い、恋に落ちる。通勤電車が一緒なだけの相手なんて、親しくなる機会が巡ってくる訳無い
んですケド、それはほら、これは小説ですから、ちょこちょこチャンスが巡って来マス。しかし、流されてR18展開に挑むには乙女には色々と下準備が必要…。果たして杏は、チャンスを生かして無事イケメンをモノにできるのか!?
注意!脱毛効果については個人差があります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:43:18
16288文字
会話率:35%
ニキビだらけの顔に、不快な体臭。
キモイ、汚い、汚物、などと幼なじみやクラスメイト、教師、果てには家族にまで蔑まれ、忌避されていた青年─高峯当麻。
彼には一つの特技があった。
それは発明。
彼は、材料さえ揃えば大抵のモノを作ることができた
。
そして、彼は己の醜い欲望と暗く燃え盛る復讐心を糧に、とあるスマホカードゲームアプリを開発する。
その名も「変態SーEX君」。
法律や人情、論理感果てには神の定めた世界のシステムすらも飛び越えて、彼の欲望に数多の世界が染まる…そんな話。
※感想ページにてリクエスト箱置いてます
自称 感想欄でイける作品(≧∇≦)b
注:効果の程は個人差があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 00:00:00
133755文字
会話率:34%