ある日唇から出た血を舐めたら、その血が甘かった。
その日から僕は血を舐めるのに夢中になった、けれどストレスからか甘くて美味しかった血が苦くて美味しくなくなってしまった。
そんな時に見付けたのは肌ツヤよし、よく笑っていて精神状態も良さそうな
美味しい血をもっていそうなやつだった。
✱この小説は作者の体験を少し元にしたりしていますが実際は人によって感じ方が違うと思われます。血の味はきっと個人差があります。作中で出てくる病は実際にありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 01:47:57
3524文字
会話率:67%