「お兄さん……私がサキュバスだって言ったら信じる?」
うだつのあがらない青年、佐島浩人(さじまひろと)はいつものバイトの帰り道、見慣れない路地裏を見かける。そこで待っていたのは痴女めいた格好をした赤髪の美女だった。彼女はルビィと名乗り、
またサキュバスであると告げる。そして言葉通りに浩人を篭絡するのだった。
だが彼女の企みはただエッチなことをするだけではなかった。浩人を精液供給の家畜とすべく、自らの住む異世界、〈楽園〉へと連れ込もうとしていたのだった。主体性のない浩人は彼女に圧されるがまま楽園に連れて行かれ、そこで〈雄畜〉としての調教を受けることになる。そして――彼は自分でも信じられなかったようなマゾ性を開花するのだった。マゾであればあるほど上質な精をもたらすことのできるその楽園は、元の世界で人生の意義も感じられずに生きていた浩人にとって、至高のマゾ快感と生きがいを感じる場所に思えたのだが――
おまけ編の内容――浩人とルビィが去った楽園で、ふたなりサキュバスのエリカが奮闘し、新たなる世界を開き、サディスティンとして成長していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 18:12:41
556463文字
会話率:49%
理解されないがそれでも普通をよそおい真面目に生きようとしても変質者とされるPTSDアスペ男たちの一生とその平行世界とその他諸々と彼らなりの人生の意義。※この作品はメロンブックスDLにも販売されていますが内容がごくわずか異なります。重複投稿の
理由は”頭のおかしい作品をどこまで大衆に受け入れさせることができるのか”という企画をやっている(悪意的ではない、むしろ世をいいほうにしていくための)ので、いろいろなとこに投稿して広めようと思ったからです、あと小説ではありませんがここだけではなくてユーチューブとかでも顔出しとかでいろいろと昔馴染複数人ともやってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 05:03:19
999674文字
会話率:57%
世間から見て、反倫理的な記述のある雑記です。
端的に言えば自殺について。
ノクタで活動してるので、こっちに挙げました。
最終更新:2017-05-15 11:50:38
2568文字
会話率:2%