大学生の桂介は、幼い頃の友人・銀彦の父が死んだという知らせを受けて故郷に戻り、運命的な出会いを果たす。
銀彦の異母妹として紹介された彼女・摩莉は、桂介の初恋の相手に瓜二つだった。
一目ぼれした桂介は摩莉に告白。摩莉もそれを受け入れ、二人は東
京でともに暮らすことになるが、その内桂介の身に異変が起きる――
ハロウィン企画のつもりで書きましたがハロウィン要素がどこかに逃げました。
人によってはホラーかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
13973文字
会話率:50%
白子として産まれた少女は、村の蛇神に花嫁という名の生贄として捧げられる。
だが現れた蛇神は美しい青年の姿をしていた。
青年は少女を深く愛し、二人は幸せな日々を送る。
少女が身籠ったことで、その生活は更に幸福なものになるかと思われたが――
和風ファンタジーに挑戦してみました。
人によってはホラーと感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 14:39:54
10927文字
会話率:34%
天才根暗王子にストーカーされていました。
気付いたら3センチ隣にいたんです。
気配を消して真横で私の匂いを嗅いでいたんです。話しかけるでもなく、ついてくるんです。
ひたすらに恐怖……っ!
そしたらそのうち彼は私の前で……!
本当にど変態なん
です!!
気持ち悪いのただ一言!
それなのにっ。素顔が憧れの男性像にそっくりでした……。
……で、でもど変態なんですっ!!
完全に犯罪です!怖いっ!!
そんな、ど変態のストーカー根暗王子と令嬢の攻防。
※はエロ表現あり。
王子はど変態です。気持ち悪いです。完全に捕まるレベルです。
「ストーカー、だめ、絶対!」「犯罪行為も、ダメ、絶対!」
タグはそのうち追加されたり変えたりすると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:16:40
17244文字
会話率:25%
誰も知らない伝説や物語を探して放浪している吟遊詩人がある時辺境の村で森の中に【白の国】があると聞いた。白の国は地図にも載っていない国だ。興味が湧いた詩人が森の中で見聞きしたのは、「赤の騎士、逃げろ」と喋る黒いユリたちだった。
赤い騎士とそ
れにまつわる昔話。
えぐみしかないです。
オヤジ受け。むりやり。男性のふたなり化、出産、レイプ表現あります。
ファンタジー風、童話風。です。
人によってはホラーに感じる方もいらっしゃるかもしれません。
甘味はほぼございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 06:28:31
53372文字
会話率:44%