一応シリアス ノクターン・ムーンライト　作者検索

アバウトに江戸時代、江戸、陰間茶屋菖蒲で働く陰間の少年、12才。 年の割には大人びていて、冷めた目で物事を見ている。 売れっ子で客が途切れる事がないが、ただひとり、自分を抱かぬ客がいた。 渡世人の喜助である。 (一応シリアスな方だと思います。 すみません、萌で書き散らかしてるので、大分後になって『あれ？ これはこうかな？』って、ふと思いついたりします。 昔から18禁主体で書いてるので、18禁でまだ書いてないシチュを書いてみたいな～とか、自分勝手and自己満でそんな事を思いつつ、色々思いつきで晒してる次第ですm(_ _)m) 折りたたむ>>続きをよむ

海底皇国の皇太子・玻璃（はり）は、ある嵐の夜、海に落ちた陸の帝国第三王子・ユーリを救う。いきなりキスされ、それ以上もされそうになって慌てふためくユーリ。玻璃はなんと、伝説と思われていた人魚だった……!?　 数日後、人の姿に変貌した玻璃がユーリを訪ねてきて……。 ガチムチ人魚皇子攻め、凡人・人間王子受け。 童話「人魚姫」の姫が屈強ガチムチ人魚皇子だったら……？　ってな感じのお話ですが、似ているのは冒頭だけだと思われます。 コメディ部分多めですが、一応シリアスストーリー。お楽しみいただけましたら幸いです。 ※Ｒ１８シーンには、サブタイトルに（※）、Ｒ１５残酷シーンには（※※）をつけていきます。折りたたむ>>続きをよむ

バナナの皮で滑って死んだ相澤真於は、クラスという世界へ転生する。しかしなんとそこに、かつて散々迷惑を掛けてくれた王道転入生が召喚されて！？　し、しかも勇者！？ 「え、あの、魔王俺なんだけど……」 ワンコ系勇者とダルダル魔王(平凡仕様)の、道連れ旅が始まる！トンデモコメディーファンタジー！一応シリアスもあるよ！ 「魔王から俺が真於を守ってやるから！」「(あの、すいません。魔王俺なんですけど)」 BL/嫌われ→総受/ギャグ/異世界トリップ/転生/魔王/平凡(正体美形)/中身男前/チート/ヤンデレ/ 自サイトで掲載していたものです。予告なく編集します。メタ発言があります。苦手な方はご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ

気がついたら階段から転がり落ちていて、自分が知らない外国にいることに気がついた。 どうやら私は私で無いらしい。 そしてどうやら私は生前の自分が愛した古典の世界の脇役に転生してきたらしいと気がついた。 選択肢は二つ　ヒロインポジションを狙って憧れの人をゲット？それとも脇役として生きる？ 良くある異世界への転生物語です。 テンプレートを使用しているため、既存のあらゆる物語に展開が似ています。 エロは正直言いまして薄いですが後半にありますのでご容赦をお願いします。 古典作品については完結後、参考図書として作品を紹介させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ

エルフの薬師であるフェイリムは、風樹の里の姫の病気を治すために旅をしている。 しかし、その里へ行くには魔物の棲む森を通らなくてはいけない。フェイリムは人間の傭兵、バーンを雇おうとするが、彼の要求は「一晩、俺のものになってくれ」というものだった。 「エルフしか愛せない」呪いをもつワケありの傭兵と、魔法が使えないちょっとドジなエルフの話です。 (※エルフなどの種族は、完全に独自設定です。/エロが唐突に入りますが少なめです。エロより戦闘シーンが多いです。グロ表現注意。/中盤からメインCP以外の同性、異性キャラとの絡みがあります。前半は受け視点ですが、後半は攻め視点に移行します。)折りたたむ>>続きをよむ

『お前が一番大切だから、私はお前を選んだのだよ』――かつて最愛の夫に、生贄として殺された過去を持つ伯爵令嬢のエジェリーは、転生後十六歳で国の象徴である聖女に選ばれる。そして王太子シリウスに出会い前世の記憶が甦った彼女は、己を殺した元夫の生まれ変わりが彼である事に気付いてしまった。それから二年。彼に殺された記憶は消えることなく、エジェリーはシリウスを極力避けた。前世を匂わせる発言にもわからぬフリを続けた彼女は、自分に執着を見せ始めるシリウスから逃げる為、隣国への逃亡を企てる。だが神殿を去る前日、夜這いを仕掛けた彼に無理やり身体を奪われてしまい――。◆前世から続く執着と狂愛の、溺愛王道ファンタジー。◆2017年4月5日ソーニャ文庫様より書籍化されました。改題名:「王太子は聖女に狂う」折りたたむ>>続きをよむ

Webサイト「幻想童夢」で連載している同名小説の改稿版です。 架空の大陸、ローレンシアを舞台に繰り広げられる、一見美麗な騎士だが本性は男前な(元)騎士と、隠れヘタレな皇帝による一応シリアスな伝記風ロマンス（になる予定）

デートに40分遅刻したからって、一生恋人に逢えなくなる……ってそんなバカな！　徹《とおる》が弓《ゆみ》を捜しまわっていたころ、彼女は見知らぬ部屋のベッドに横たわっていた。//男女の視点を交互に入れ替えてのすれ違いストーリー。作者の別作品『わかればなし』の後日談です。ただしテイストはかなり違うと思われ。単品で読んでもOKです。ツッコミどころだらけの空回り系（ある意味ファンタジー？）シリアス話で、濡れ場はごくわずか。※全10話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ