宝くじで10億を当て、有り余るほどの大金を手に入れたクソレズ女子大生、佐倉橙子。
就活とか何もかもどうでもよくなった彼女は、暇なのでエジプト旅行に行ってみた。
大好きなセフレのメスガキJCに同行を断れるものの、新しい友人も出来て楽しい旅にな
る、はずだった。
橙子は、魂ごと性を喰らい尽くす性悪ロリサキュバスのメイに目を付けられ、寝込みを襲われる。
淫魔の性技に軽くイカされるのだが、それが彼女の運の尽き。
クソレズによって、とことん調教されつくし、泣き叫んで、喚き散らし続けるのであった。
今回の短編は変則仕様により、同時刻投稿の「あまあま全肯定えっちが大好きな褐色ロリサキュバスが、童貞君を甘やかし尽くして、幼妻になってあげる話」とリンクしたお話になっております。
自分の中にある二つの性癖を戦わせてみたいと思い始まった企画ですので、出来れば両方を読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 23:05:22
10045文字
会話率:46%
田舎ではそこそこ名家の堅苦しい生活から、進学の際都心へ出て、アパートで一人暮らしする僕の元に。十歳年下の妹と、丁度同じ年に生まれた姉の娘、ハワイアンハーフな姪っ子の二人が遊びにやって来た。 家では猫を被ってたクセに、憧れの都会へ出て来るやギ
ャルへとクラスチェンジし、“とんでもない方法”で僕から小遣いをせびるや、意気揚々とショッピングに繰り出して行く…。 その時僕も二人も…そのとんでもない方法を、直ぐ近所の大家さんに窓から覗かれているとは、知りもしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 18:01:37
108804文字
会話率:35%
この春念願の教師となった葉山一詩(はやまかずし)は、新任そうそう信じられない運命に出くわした。九つも年下の、妹と同い年の少女に一目で恋に落ち、こともあろうか相手――柳瀬さゆりもまた、一詩に一目惚れしたのだ。
教師と教え子。許される恋では
ないが、妹の協力や様々な偶然が重なり、互いの想いを正しく伝え合うことの出来た二人は――立場も年齢の差も超えて将来さえ誓い合う奇跡に恵まれた。
人生で最高の時間だった。
やがて、まだ若い二人は互いを愛し、大切に思う気持ちより肉体の底から溢れる感情を抑えきれず、激しく求め合い、一対として絡み合う――一詩の妹、一歌(いちか)が気を利かせてくれた一詩のマンションで、学園の中ででさえ。
ソレを陰から見つめる、女子生徒に対するセクハラや盗撮、黒い噂の絶えない用務員の男。壕島(ごうじま)彼らのことの成り行きを静かに見据えていたことも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 07:15:10
205437文字
会話率:30%
あの夏――俺の妹の陽菜と幼馴染の翠子ちゃんは、二人で海へ旅行へ行き、帰ってきた……俺の知らないオンナとなって。
散々強姦され、輪姦され、幼い身体に快楽という快楽を刻み込まれ、壊され、その様子をつぶさに動画に撮られ、俺は――それを見続けるし
かなかった。
乳首に通されたピアス、柔肌に刻まれた淫語のタトゥー。動画の中の二人は一匹の牝となり、中年男達に跨り、あられもない恥知らずな言葉で今夜も乱れ続ける――。俺は――俺、夏木広人は――。
※この物語は、夏に消えた妹が、~日焼けの跡が消えるまで~ の(一応正式な)続き物となっております。先にそちらの作品を読んでからご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 10:44:30
54731文字
会話率:21%
夏の雨の日。田舎のバス停で出会った流されやすい先輩男子と、エッチな事でしか感情を表現出来ない後輩女子が織り成す、すこしふしぎな物語。
最終更新:2019-08-08 06:00:00
280834文字
会話率:31%