ポルノ作家である佐藤のアシスタントを務める詩織だが、同時に愛人関係にもあった。ある日、仕事場で詩織が佐藤をしゃぶって射精させたところを、佐藤の息子である圭介に見つかってしまう。翌日、佐藤が留守のときに圭介が仕事場を訪ねてくる。佐藤を待つとい
う圭介。二人きりになった詩織は、まだ童貞の圭介を誘惑してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:22:20
6896文字
会話率:44%
私、朝日川雛(あさひかわひな)は、火事でアパートを焼かれた。
新しい引越し先を探すも、中々都心で、安いアパートは、無い。
そんな中、ある広告が目を引いた。
●都心、駅近く、シェアハウス、女性入居者のみ!
それを見た私は、そこに入る事を決めた
。
しかし、そこは、3人の美青年が住む、悪夢のエロエロシェアハウスだったのだ。
ラブ・シェアハウスの毎日が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 15:27:42
14431文字
会話率:30%
自分の楽しみに余念が無い未世(みよ)は、気紛れで「山羊座みたいな男」と接触する。自らがポルノ作家である事を明かすが、男は「性の捌け口だ」と一蹴する。[パブリックドメイン]
最終更新:2019-01-12 02:00:00
9243文字
会話率:69%
六十代後半で現役のポルノ作家の俺は朝から昼まで眠っていて、昼過ぎから繁華街を練り歩き、風俗店などを取材する。その手の店で男女の絡みなどを撮り、飲み屋などで飲んでから帰宅して夜間原稿を書く。紙の本だけでなく、ネット上などでも書籍を出していて、
ゴーストライターの鶴田雅人に原稿の代筆を頼むこともあったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 18:53:45
3881文字
会話率:38%