癒しと結界の力をもつ少年セレスティアと、溺愛が標準装備の幼馴染、公爵令息ルウェインの物語。
今日も甘く愛される、セレスティアの日々です。
山も谷もなく、ただただ甘く優しい毎日に包まれた物語。眠る前のひと時を、ふんわりとした気持ちで過ごせ
ますように。
※一人称、三人称はバラバラです。時系列、視点も勝手に変わります。読みにくかったらごめんなさい。また、R18描写は予告なく入ります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:44:38
59413文字
会話率:37%
『何一つ分からない君を故意に捻じ曲げた。』
日本最大の企業グループの後継者候補から外され己に価値を感じられなくなった錦は、唯一の理解者である義兄の海輝に依存をしはじめる。温かな眼差し、髪を撫でる手、抱きしめる腕。慈雨の様に注がれる愛情。錦に
とって家族愛でしかなかった優しさが、ある夜を境に大きな歪みへと変わり始める。
『もう一度、あの腕の中に帰りたい。望みはそれだけだった。』
『――そして、君は蛇を招き入れた。』
◇【君と過ごした夏休み】続編。
楽園に潜む蛇シリーズ二章となります。
*第一章【終幕の先】はBL要素はありません。
*メインカップル登場(BL要素有)は二章からとなります
◇時系列的に『夏休み』後、秋から翌年の夏あたりになります。
◇包容力高めの攻め×クールなお子様受け
◇オニショタ要素有り
◇義弟を溺愛する義兄と、そんな彼が好きすぎて辛い義弟
*依存度は若干依存気味かな?と思う程度です
◇義兄弟ですが、後半近親相姦の関係へと変わるので苦手な方はご注意ください
◇色々不穏な流れになりますが、一応ハッピーエンドです
◇男女・男性同士の性描写が淡くあります
◇暴力・流血・事故事件などの描写があります
◇15-7-19 satより執筆
オリジナルBLサイトにて連載した小説を投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:14:00
40833文字
会話率:15%
【世界の守り手】と崇められる大地竜神の加護の下、繁栄を続ける王国がある。
大地竜神の御子レンノウムは次代の【世界の守り手】として、自らが守護すべき世界を知るため、幼き人間の姿で顕現した。
未だ年若く、溢れ出す神気を抑えられないレンノウ
ムには、【神の器】と呼ばれる女性が必要だった。
王立魔導学院の学生であったルネリアにその御印が現れ、そのお役目を果たすこととなる。
【神の器】は、自らの身を捧げて神気を抑える。そのため、聖女と呼ばれ敬われていた。
ルネリアはレンノウムに身も心も捧げて尽くすが、若き竜神は幼すぎて素直になれないでいた。
【注】
途中、別なヒーローに聖女が辱められる描写が出てきますが、竜神と聖女の絆を深めるエッセンスですすのでご勘弁ください。
作者はノクターンが主戦場のため、ムーンライトの皆様にどこまで刺さる物語が書けるか不安ではありますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
不定期更新です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 23:27:38
21286文字
会話率:39%
「当り前のように生きる事が出来なかったから、だから産んでくれて有難うと命を讃えて皆に感謝したいんだ。俺は誕生日は祝われるものではなく祝うものとしている」
10月16日は義弟の誕生日。「生まれてきてくれて有難う」と祝福したい義兄の海輝と
誕生
日は祝われるより、「生かしてくれて有難う」と周囲に感謝し祝福したい義弟の錦。
「生まれてきてくれて有難う」
―――ただ、その一言を君に贈りたい。
「側にいてくれて有難う」
―――ただ、この一言をお前に伝えたい。
*****************
誕生日を一緒に過ごすはずが、予想外な出来事に海輝は約束を破ることとなる。
価値観の違いと、錦の思考回路に完全敗北する海輝の話です。
◇楽園に潜む蛇シリーズ番外編
◇時系列的に【君と過ごした夏休み】の二か月後の10月。
【ペテン師は目を見て嘘を吐く】の前あたり。
◇包容力高めの攻め×クールなお子様受け
◇オニショタ要素有り
◇義弟が可愛すぎてちょい下種状態の義兄と、不屈の精神力を持つ義弟
*カテゴリ選択の関係で18禁となっておりますが、性描写はありません*
*錦の年齢と学年の矛盾に関しては最終話にて触れます
◇2017-05-28 sun執筆。
オリジナルBLサイトにて、投稿中の小説となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 22:00:00
28007文字
会話率:28%
旦那様の命令で、双子の息子たちにおっぱいを吸われ……旦那様とラブラブ子作りセックス。
ショタ2人と成人男性を相手にする複数プレイですが、タイトル通り挿入するのは旦那様の肉棒オンリー。
ショタにおっぱい吸われながら、おまんこを弄られて、大人ち
んぽで種付けしてもらうお話。
淫語とハートマーク多用の下品なエロ文です。
自サイト(https://eromoji.com)からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 23:00:00
5284文字
会話率:60%