官能小説家のルミは、ホラー系雑誌の編集長のゴーストライターだ。
彼女は、編集長が持ってきた企画の記事を書くためにバーへと向かった。
そして……。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
3496文字
会話率:30%
夢ってそこはかとなくあやふやで朧気なアトランダムな感じなのに。
強烈な思いが溢れていたんだ。
恋するほどに切ない、アイドルがリアルな夢の中で奇跡の実現だったんだ。
最終更新:2018-07-25 18:57:58
71938文字
会話率:28%
六十代後半で現役のポルノ作家の俺は朝から昼まで眠っていて、昼過ぎから繁華街を練り歩き、風俗店などを取材する。その手の店で男女の絡みなどを撮り、飲み屋などで飲んでから帰宅して夜間原稿を書く。紙の本だけでなく、ネット上などでも書籍を出していて、
ゴーストライターの鶴田雅人に原稿の代筆を頼むこともあったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 18:53:45
3881文字
会話率:38%
『おっとごめんよ。
俺はしがない作家
ク○ニ夢太郎ってんだ。
裏では有名どころのゴーストライター、表は売れない官能書いてるアフォーな37歳。
両親が十年前に他界してから、21才下の妹を男手一つで育ててきたってわけ。こいつがメガ高ビー
でさ、16歳の女子高生で美人ときたもんだから、なんだか兄としては気が気でないのさ。
まぁとにかく、みんなが来るのをベッドの上で待ってるぜっ!!』
ある意味
私の真骨頂かも(笑)
ショートショートなので一息つきたい時に読んで楽しんでいただければ嬉しいです。
いかんせん
オチが見つからないと書けないモノなので亀更新必至だと思われますが、頑張りますね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-02 16:33:36
552文字
会話率:53%