引越をしたあと、忽然と姿を消した痛い男、間壁。半年後、その間壁から楜沢の元に分厚い封筒が送られてくる。封筒には、長大な手紙が入っていた。現実とも幻想ともとれる手紙の内容を読み進めていくうちに、驚愕の最後で手紙は終わる。果たして、手紙の内容は
真実だったのか、それとも虚構だったのか。バッドエンドがお好みの人は最終章を決して読まないでください。すべての謎は、最終章で解き明かされます。
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全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
2016.8.2 初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 14:00:00
44915文字
会話率:29%
僕のスケベ心から始まった一連の出来事は全てつながっていた。
もう会えない彼女のことを忘れないように書き留めたお話です。
最終更新:2016-02-01 14:42:09
13270文字
会話率:1%
幼馴染に恋をしている。けれど、それは叶わない恋だと思っていた。
※短編で投稿した「キンモクセイ」の康哉視点でのお話です。「キンモクセイ」を見なくても話は分かるかと思いますが、先に見ていただいた方が里穂視点での康哉を分かっていただけると思いま
す。※3/3完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 18:36:29
20342文字
会話率:21%
幼馴染のすれ違いの恋の話。
*H描写は少なめです。
最終更新:2012-02-05 15:01:29
6912文字
会話率:32%