迷宮都市レフグロリアで、探索者をやっている少女ブラン。
だが、彼女は探索者としての腕前は底辺であり、とても活躍出来るといったものではなく……おまけに、彼女のお腹には、淫紋が植え付けられていて……。
ド底辺なりに探索者を頑張ろうとする少女
が、淫紋のせいで身体を売らなければ生きていけなくなってしまった。
ブランが何故無茶な探索者を続けているのか。
その理由となる自分のミスで死なせてしまった幼馴染の存在が明かされる。
ブランは独り冷たい彼へとキスをし、自分からするキスは彼一人と誓いながら……その日もまた、誰かにお金のために抱かれに行く。
だが、今日取った客からは気付けばキスをねだられてしまい……その時淫紋が輝いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:00:54
16579文字
会話率:32%
『黒い王子様』の後日談。
羊飼いの娘と王子様のその後のお話。
アンデルセン童話『豚飼いの王子』より、えっちな設定を拝借。
<注意事項>
*本編とは趣が異なるため、分けて投稿しています
(本編完結に満足されている方は、イメージ崩
壊にご注意ください)
*R18描写には、サブタイトル横に✩を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 20:08:59
20356文字
会話率:31%