『色なし』と呼ばれる希有な体質の無知な白い魔術師(♀)と異世界から召喚された神子の子供である黒い農夫(♂)。マイペースな2人によるゆるいローテンションエロストーリー。
(サンガレア領物語シリーズです。単体でもお読みいただけます。同性婚が普
通にある世界設定ですが、BL要素は直接は絡んできません。エロ多めです。エロは予告なしです。露骨な卑猥語が普通に出てきます。苦手な方はご注意ください。よろしくお願いいたします)
※以下のものがあります。苦手な方はブラウザバックお願いします。
・潮吹き・小スカ・アナル・二本差し・拘束・玩具
※アルファポリスさんでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 06:00:00
130568文字
会話率:63%
田舎の教会でシスターとして働くエレナは魔王城から聞こえてくる騒音に毎晩悩まされていた。寝不足の回らない頭で「魔王城に直接抗議をしに行こう」と考えたエレナは、偶然が重なり魔王の寝室まで辿りついてしまう。そこで出会った魔王に気に入られ身体を弄ば
れたあげく囲われることになってしまい――。欲求不満系魔王×愛され体質シスターの触手プレイから始まるゆるっと溺愛エロコメディ(?)です。ヒロインは素直過ぎるあほの子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 19:06:44
57463文字
会話率:62%
妖狐の血を色濃く継いだ、篠塚家の一人娘・葉月。彼女には生まれた時から付き従う二人の下僕がいた。分家である篠原家の双子の兄弟。左近と右近である。しかし彼らは、十三歳になった葉月に何も言わず姿を消した。それから四年の歳月が流れ、双子が再び葉月の
前に姿を現す。その胸に、とんでもない望みを抱いて…。下僕×御主人様。双子×少女。二対一のラブエロコメディ(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 00:00:00
36587文字
会話率:33%
十八歳のクリスティーヌは、『緑の魔女』と呼ばれる魔女。薬草の育成に長け、いくつもの魔法薬を開発した新進気鋭の魔女である。だがそんな彼女にはひとつ悩みがあった。それは――
「ご主人様っ、どうかこの愚かな下僕めに罰をお与えください!! さあ、
この鞭でぶって下さい!!」
「~っ!! 黙れこのド変態うさぎ!!」
――彼女の唯ひとりの使い魔兼執事であるタレ耳うさぎ(人の姿だと美男子)が、被虐趣味のド変態であるということ……。
緑の魔女×タレ耳使い魔うさぎの織りなすらぶエロコメディ(?)です。※ヒロイン攻め描写あり。女の子に責められるM男が苦手な方はご注意ください。また、相手が人間ではなく兎ですので(人の姿にはなっています)そういうのが苦手な方もご注意ください。※
みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』に参加させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 22:04:01
28707文字
会話率:41%