むかしむかし森のおく深くの沼のそこに化け魚がくらしていました。
化け魚は毎日がたいくつでしかたありませんでした。
そんなある日のこと沼のみなもにぽちゃんと何かが落ちました。
それは虫がついた小さな釣りばりでした。
※この物語はフィクション
であり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:56:59
6367文字
会話率:57%