俺は雪の季節・彼女と出会った。名も知らない、記憶がない彼女と恋に落ちた。ただ、幸せな日々だったんだ…。白い記憶の彼女とそんな彼女を愛した俺の物語。
最終更新:2014-09-30 07:47:17
4446文字
会話率:16%
気まぐれを起こし、自分の言うことだけを聞き、溺愛し、いつでもその体を開いて受け入れ、決して逆らわない人形を作り上げたはずの『ボク』こと狭間に存在する神の一人は、ちょっとしたアクシデントにより……まったくもって理不尽なことに、さんざんっぱら喘
がされて鳴かされて啼きながらも幸せな日々、を送ることになる。
※説明が1、短編が2つです。リバが書けないのでこんな形で投稿。
※思ったよりもガツンと男性向けエロゲ仕様になりました。重々、お含み置きをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 07:00:00
14598文字
会話率:45%
16歳の春。君は僕に恋をしてたいた。気付かないフリをしてたんじゃない。気付くのさえ恐かった。君を求める僕がいてそして君を傷付ける自分に恐怖を感じていた。
それでも君を求めたあの数ヵ月は僕にとって永遠のような奇跡だったんだ…。
キーワード:
最終更新:2012-11-08 17:18:06
236文字
会話率:0%