久し振りの、ディープキス。
やっぱり慣れている感じ……。
興奮しているけど、身体の力が抜けていく……。
あ、だめ、拒めない……流されちゃう……。
「ほおら、大人しくなった……お互い割り切ってさ、気持ちいことしようぜ」
「あっ!」
急に身体を
持ち上げられた。
え! お姫様だっこ?
初めて……こんなこと……。
ベッドに下ろされると、彼が覆いかぶさり、キスをしながら、私の服を脱がしていった。
全裸になった私。
「へえー、おばさん意外と胸大きいじゃん!」
すぐ胸にむしゃぶりついてきた。
「ああんっ!」
そんな強く吸わないで……でも……すごい、すごい乳首感じる!
「おばさん、感度もいいね……楽しめそうだな」
乳首をしゃぶりなが、上目使いで私を見た。
男の目。
ギラギラした牡の目。
私今そんな目で見られてるんだ。
夫から見向きもされないこの私が……。
彼の頭が下にずり下がり私の太ももを両側に押し開いた。
「いやんっ!」
「お、38歳のおばさんにしては使い込んでない感じだな……やっぱ、おばさん、家ではレス?」
「そ、そんな……」
「いいって、無理しなくても、ネットで男漁るババアなんて、家で欲求不満だからに決まってんだから。そんなババアを後腐れなく助けるのが、俺の仕事だから」
彼が私の股の間に顔を寄せてきた。
次の瞬間、彼が私のあそこを舐めた。
「あっ! いあっ! そんなあっ!」
ああ、なにこれ、クリトリス舐められるの、すごい気持ちいい。
ああ、こんな……こんなことって……。
え! 今度は指が入ってきた。
中の上の方擦ってる。
「ああんっ!」
いやっ! なに? なんなの?
こんなこと知らないっ!
こんなことしてもらったことない!
ああ、なんか来る!
来るわっ! 来るっ!
なに?
私どうしちゃうの?
あっ!
だめっ!
イッちゃう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:44:04
5345文字
会話率:27%
生意気なご主人様に罵られた執事が、愛おしさのあまり手を出してしまう。これはその序章にすぎない。かわいすぎる主人を愛でることのなにがいけないのでしょうか?ええ、これは執事の仕事、いや、使命です。ご主人様の晴れ舞台を目に焼き付けてください。どう
か、その熱を私に教えていただきたい。勿論、私は貴方の願いを叶えましょう。これは公平な取引です。どうか、私の大切なご主人様を愛してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 11:44:35
3663文字
会話率:63%
女子の夢、お姫様だっこ。でも、彼氏が力に自信がなくて、夢の実現に暗雲が…。
最終更新:2016-11-30 22:57:33
1138文字
会話率:34%