ある日突然、不自然な辞令により駐在武官として王国へ赴く事になった帝国陸軍将校ヴィルヘルムと、
無能な家臣や売国奴、後たまににスパイが跋扈する王宮で、色んなモノに翻弄され苦悩する王国唯一の王子ヨナタン。
2人が出会う時、運命の歯車は廻りだす。
(カフェーで出会う2人)
「失礼、相席しても?」
(夕暮れをバックに振り返るヨナタン)
「どうだい、ヴィル!この丘からの眺めは!」
(晩餐会でヨナタンの姿を見て呟くヴィルヘルム)
「ヨナ、君は」
(夜の林で対峙する2人)
「最初から演技だったのか…?なにもかも?」
「私はね、ヨナ。君を好ましく思っているんだ」
全ての真実が暴かれたとき、はたして2人は幸せになれるのかーー
*
ーーという洋画の予告みたいなネタメモを見付けて、続きはないんか?と探したけど書いてなかったんで取り敢えずプロローグを書いて尻叩きに投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:55:39
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会話率:31%
男性専用の出会い系カフェ、「ハメカフェ」常連客で童貞食いの「大崎」が来店した「田端」を狙い撃ちし、手コキからのおにしょたセックス(多少逆転あり)に及ぶ話。エロは2P目のみで他はカフェの描写がメインです。年下×年上、体格差リーマン受け。
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ixiv/アルファポリスにも同作品を投稿しています。
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https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 18:25:35
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