暴君金持ちアルファ×借金のある健気受け
オメガ性の大倉玲(おおくられい)は病気の祖母を支えながら借金を返すため日々忙しく働いている。夜勤を終えたある日、病院へ向かう途中でふらつき車に轢かれかけてしまう。
車から現れたのは世間で話題の小説家
・月城一成(つきしろいっせい)だった。次々とヒット作を生み出す上に、その桁外れに優れた外見も相まって世間から人気を集める一成は、実はアルファ性で、玲がオメガ性と知ると、ある契約を持ちかけてきた。
——半年間恋人を装ってくれればそれなりの報酬をやる。もし断れば車を傷つけた修理費用二千万を払わせる。
一成はとある事情で仮初の恋人を探していたのだ。断る道の残されていない玲は一成の提案を受け入れるが、玲はみるみる衰弱してしまい——……
※一言でもコメント嬉しいです!
※エロ少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:45:30
167137文字
会話率:39%
「失敗して破滅ルート確定だから、キミ、ボクの代わりに悪役令息になってよ♡」
王国の外れにある小さな村の小さな家で、祖父と二人で暮らしていた少年・ノア。祖父が亡くなり、ひとりぼっちになった彼は、王都に出かけた折、自分とそっくりな顔と声を持つ
貴族の子息、エメリヒに声を掛けられ、キミにしか出来ない仕事をしてみないかと提案される。
それは、衣食住が保障された上に桁外れの報酬が約束された仕事。その内容は、『アクヤクレイソクの身代わり』という、ノアにとってはよく分からないもの。学園卒業までの三ヶ月間、エメリヒの代わりに学校に通い、卒業セレモニーに出て欲しいというものだった。
※エロシーン・グロシーン予告無く入ります。
※エロ少なめです。
※主人公が可哀想なシーンがわりとあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:10:08
3892文字
会話率:44%
27歳独身。しがないサラリーマン、限界社畜の田中くんは、ある日、久々に味噌汁が飲みたいと冷蔵庫にあった味噌のパックを開けて………異世界トリップしていた。
目覚めたら知らない場所で、知らない美形に美味しい味噌汁を振る舞われ、『毎日俺のために味
噌汁を作ってほしい』と言ったら……プロポーズされてしまった。
魔王×勇者で、色々ちょっかいが入ります。
※エロ少なめです
※更新くっそ遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 20:18:01
6990文字
会話率:56%
王都の外れの森の中。
鏡の湖のほとりに白い塔が建っている。
そこには魔女が住んでいる━
これは、魔石を使った魔法を得意とする“石の魔女”と呼ばれる女性と、彼女に拾われて魔女の助手をしている青年の物語である━━
///
初めての異世界物。ド
キドキ。
見切り発車の為、ちゃんと続くか不明…
※エロ少なめ…の、予定。多分…。
※サブタイに「*」付きはR18表現有り。
※ユルユル設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 01:00:00
77533文字
会話率:38%
育ててもらった祖母が亡くなり天涯孤独になった18歳の青年がひょんなことからあこがれの熟女とセックスしたら見えないものが見えるようになってしまった。
周りの人情味あふれる女性たちとのふれあいで青年の寂しい心が癒されていくハートフル物語にな
る予定。寝取りはあっても寝取られはないです。
霊能力のある不幸体質の主人公が霊能力に悩みながらも慎ましく生活していく現代の心霊ホラーをまじえた熟女たちとの触れ合いの話です。
※超熟女60歳以上~30代の人妻や後家や独身女性たちとのセックスライフです。
高校生以下は出てこない予定。大学生は出る可能性あり。
※熟女耐性のないかたは、読まないことをお勧めします。
※エロ少なめです。ご容赦願います。
※この話はフィクションであり実在する個人・団体とは一切の関係はありません。
※この小説は「やおい話=山なし、落ち無し、意味なし」です。
だらだらと日常生活が続いていきます。
いつものごとくご都合主義でお送りいたします。
書き溜め分があるうちは毎日更新予定です。
基本不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
309714文字
会話率:43%
平凡な少年ユキヒロには、友達がいない。
高校デビューした幼なじみのひーちゃんとは、もう友達じゃなくなった。
その寂しさを埋めるように、昔馴染みの先生が赴任してきて、ユキヒロに優しくしてくれるように。
次第に近づいていく二人に、待ち受けている
運命は……。
※エイプリルフール作品です
※胸糞NTR展開ありです。お楽しみください
※エロ少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 17:42:09
10535文字
会話率:39%
宮代優雨理と佐野京香は幼馴染みだ。二人はずっと一緒にいたけれど、ある時、優雨理は京香を異性として、性の対象として、京香を見てしまった。これは宮代優雨理の八年に及ぶ片思いの物語――。
最終更新:2013-01-05 02:52:04
181621文字
会話率:39%