大学生となったカズトは恋人の村瀬と同棲中。毎日がイチャイチャの甘い生活♪
と思っていたのに現実は仕事に学校、バイトとお互いにすれ違い気味の忙しい日々。それに村瀬の過保護な態度をうれしいけれどちょっと重たく感じていた。
ある日、カズ
トはバイト先の老舗旅館にやってきた若手俳優の志岐誠也と出会う。失顔症の影響で自分のことを知らなかったカズトに興味を持つ志岐。カズトにあからさまに迫る志岐をなんとか避けていたら、彼から衝撃的な告白を聞く――。
◆◆◆
ひいろあきの(勝手に)広島BL三部作のご紹介
・男子高校生と路面電車車掌の初恋物語
「君がくれた世界」
(第10回B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品)
・真夏の広島で出会った少年と亡き兄の恋人との五年間の軌跡
「リコリスの咲く夜空のしたに」
(第11回B-PRINCE文庫新人大賞 優秀賞受賞作品)
・タクシー運転手とビジネスマンのセンシティブロマンス
「輝く海を見に行こう」
(2017年開催 天下分け目のBL合戦!【秋の陣】徳間書店 キャラ文庫賞 最終候補作品選出)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 09:42:25
118689文字
会話率:45%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、
都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%
愛する婚約者であるザックを戦争で亡くしたティア。彼女の元に、彼の生まれ変わりだと言う六歳のアドニスが現れる。ザックの親友であるビクトルにも告白され、ティアの心は掻き乱される。
純愛ハッピーエンドです。さくさく進みます。各話だいたい2000字
前後です。
貴族少年(元恋人)×商人の娘
※18禁シーンは予告無しで最初と最後のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 06:46:02
24144文字
会話率:47%
鹿野文明(しかのふみあき)、三十歳。ゲイ、独身、無職、宿無し。同性のパートナーと離婚したばっかり。
そんな彼が頼れるのは、十五歳年上の義理の兄、鹿野正直(まさなお)。
傷心の文明は、ニューヨークにいる義兄を頼って渡米するが、やがて風の噂に、
行方不明になっていたかつての恋人二人が、生きているらしいと知る。
その恋人、早坂亮一(はやさかりょういち)と国分秀介(こくぶしゅうすけ)は、北海道のとある町で、花屋を営んでいた。
交通事故を起こしてしばらく記憶喪失だった亮一の面倒を診ながら、秀介は家族の捜索から逃れるため、しばらくは居場所を転々としながら暮らしていた。
それでも、真実を打ち明け、過去と決別しなければ新しい人生は始まらないと悟った時。彼らは戦う決意をした。
二十年の時をかけて、やっと三人の愛は成就する――――のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 20:24:34
321395文字
会話率:47%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車
で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
友人になりたい女の長い告白。
自分を異常とし、異性に触れることはいけない事だと決めた顛末を僕は聞かされ、女を友人とするのか、他人とするのか、それとも……
最終更新:2018-07-06 01:47:09
752文字
会話率:0%
私は69歳男性です。この度は亡き妻の妹と間違いを犯しました。
それから行きつけのカラオケスナックで出会った女性とも。。
最終更新:2018-07-04 13:12:58
1543文字
会話率:42%
大学一年生の小鳥遊 優希は、公園で偶然出会った女性に酒に酔った勢いで告白をしてしまう。しかしその女性が、凄まじい筋肉美女だったことから勇気は・・・・
最終更新:2018-07-02 23:11:55
22642文字
会話率:44%
幼い日の自分の行いが、大切な男の子にトラウマを植え付けたのではないかと長い間苦悩してきたヒロイン。ずっと秘密にしてきたその罪を告白した時、二人の関係は壊れて――――。※全然シリアスじゃありません。むしろコメディ寄りです。
最終更新:2018-07-02 21:00:00
12905文字
会話率:35%
幼馴染である和彦の店先でかき氷を食べながら思う。梅雨の終わり、ブルーベリーの季節。亡き母が作ったジャムの味と和彦からの告白。恵の想いが母の味を超え、新たな夏の訪れを告げる。
※Kyrie様企画『夏のBLフルーツパラダイス2018』参加
作品です。
※フォロワー様からのリクエストで書いたSSです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:58:07
1492文字
会話率:56%
真夏の夜、残業をしていた神田隼人と須永蒼平。窓の向こう側――ビルの合間に上がった花火に、神田はしばらく帰っていない故郷の事を思い出す。そんな時、神田は須永に後ろから抱きしめられ、ずっと秘めていた想いを告げられる。次々に打ち上げられる花火と静
かに重なった唇が二人の恋の始まりを予感させた。
※フジョッシー、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 16:25:46
7749文字
会話率:40%
大学に通う白石隼也は、もともと仲が良かった宮澤萌香に告白され、付き合う事を友人の林田直樹に報告。Wデート後の1ヶ月記念日に初めて結ばれた二人だったが···。ある飲み会の帰りに···
最終更新:2018-06-24 18:52:42
10694文字
会話率:37%
「好き」ってどういう感情?
水上雪が告白したのは、学校で1番有名な一色兄弟の兄、流。断られることは分かっていた。ほとんど話したことがない上に、男同士。諦めるための告白……だったのに、なぜか流は「お友達から」なんて言い出して……。|告白から始
まる物語。|双子兄(人嫌いなひねくれ者)×同級生(コンプレックス持ちの地味な見た目/気が弱そうに見えてハッキリ言う)|双子弟(無口で無愛想)×先輩(バスケ部マネージャー/双子の理解者/すぐに手が出る)|*双子のキスシーンはありますが近親相姦にはなりません。|性描写がある話にはサブタイトルに※がついています。|『アルファポリス』様にも転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 21:00:00
261505文字
会話率:37%
自殺しようとしたら病んだスパダリに呼び止められる話。
暗い話がちょこちょこ出てきます。
下ごしらえをしっかりしたい派なので濡れ場まで亀のようなスピードで進んでいきます。
いじめられて、PTSDになって、社会との関わりがなくなって、何もか
もが上手くいかなかった少女が行き着いた自殺の間際、
好きな人に告白されたと思ったら罰ゲームであったトラウマを重く抱え、愛する人の全てを管理したい、安心したいスパダリに出会って、
一緒に住んで会話を交わして互いを愛してのどから手が出る程欲しかった"幸せな日常"を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 12:00:00
8286文字
会話率:32%
ある日家に帰ると妻がいなくなっていた。机の上には置手紙が。
その内容は半年前から妻が他の男の奴隷になっていたという衝撃の告白だった。
いまでも妻を愛しているし、妻も私のことを愛してくれている。
しかし、妻に触れることも話すこともできず、とき
おり届けられる手紙で妻の存在を確認する以外術はない。
妻からのラブレターのような奴隷報告を読んでいる亭主の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 03:00:00
36019文字
会話率:31%
ほのちゃんは百合サイトで出会った凛さんと仲良くなり、デートを重ね、告白後の初デートに淡い妄想を抱きながら凛さんの家へ、そこには豹変した凛さんがいて…!?
最終更新:2018-06-20 22:06:56
1152文字
会話率:43%
好きな女の子に一番キモい告白をできたヤツが優勝。
三バカ、と呼ばれる悪友二人とそんな遊びに興じることになった僕。
そんな経緯で意中の美少女に一生忘れられないであろう告白を行う。
その告白の言葉とは、
「君(ぎび)の肉壷(にぐづぼ)
を使(づが)いだいぃっ!!」
だった。
当然、振られることを前提で行った告白だったのだが、彼女の口から飛び出した
言葉は僕の想像を遥かに超えたものだった。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある話には「本」の文字が入っています。
射精するシーンがある場合には「射」の文字が入っています。
無印にHシーンはありません。
基本的にエピソード毎に話を完結させていますので、エピソード完結話に
「終」の文字を付ける事に致しました。
youtubeを始めました。
自作曲をアップしておりますので、興味のある方はご覧下さい。
残酷な夜に彼女の声は誰にも届かない -Short Ver.-
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=R3YpHtZyPaM
最後の真実 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=4Jb6Mf5HGX8
世界のカタチを変える瞬間 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=75nudSP3ahs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 12:00:00
1268文字
会話率:3%
遠海洋はある日、幼馴染の早見亜弥果から告白をされるが・・・。
謎の美少女転校生が現れて、事態は複雑怪奇な方向へと。
表題Lineageは「ライン・エイジ」と読みます
意味は「血統」です
最終更新:2018-06-13 02:00:00
896436文字
会話率:58%
小説家志望で二十五歳の俺、宮前結城はアルバイト先で岡本佐奈と山口唯南に出会う。双子と見間違えるぐらいにそっくりな、十六歳の女子高生二人に同時に告白され、二人同時に付き合うことになったんだけど、佐奈も唯奈もエッチなことに興味を持つお年頃!
こ
の先、どうなっちゃうんだろう?
歳の差? 世間体? 一夫多妻制? そんなものぶっ飛ばせ! 俺、宮前結城と岡本佐奈、山口唯南とのイチャラブ生活です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 00:00:00
23599文字
会話率:46%
王都の片隅で祖父から引き継いだ小さな食堂を経営しているキースはひょんなことからわけあり年上美女ルシアと暮らすことになる。共に過ごす日々募る思いをついに告白したその時、キースはルシアの抱えた『わけ』を知る。
純情食堂経営者(16)×巻き込まれ
不幸体質近衛騎士♂(23)
TSからのBLでくっつくまでが本編です。
エロシーンはBLのみ本編後追加予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 23:00:00
48555文字
会話率:51%
僕の名前はミナモリ シュンタ。
体も小さく、運動も苦手で、ちょびっと勉強ができるだけの僕に、ある日突然彼女ができた。
相手はトウドウ アカネさん。
長い絹糸のような黒髪、人形のように整った凛々しい顔つき、
すらりと高い身長、生地の厚い制服の
上からでもわかる実りに実った豊満な胸、
引き締まった上半身にくびれた腰、ムッチリとした太もも、しなやかで長い手脚。
おおよそ完璧なプロポーション、外見とは彼女のことを指すのだろう。
そんなアカネさんが完璧なのは外見だけじゃない。
模試では全国1位が当たり前、陸上部では全国大会1位。
親は日本有数の実業家で、かつ学校のある地元の名士であり、多数の不動産を抱える大富豪。
性格は誰に対しても分け隔てなく、面倒見がいい。
完全無欠とはまさに彼女のことを言う。
どういうわけか、一目惚れした、とそんな彼女に告白され、僕は彼女と交際を始めることになった。
今や彼女の親が持つ物件に2人で同居生活をし、
家事から勉強、さらには性生活まで面倒を見てもらっている僕。
でも、僕には彼女に言えない性的嗜好があったんだ。
NTR好きという嗜好が。
「シュンタの寝取られ好きを満たしてあげる」
そんな僕のNTR好きがアカネさんにバレた日、彼女はそう告げた。
それから7日後、僕は彼女に一本の動画データをもらう。
※エロシーンしかない、小説というより場面集のような作品となります。
※ストーリーはあってないようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 03:54:37
47268文字
会話率:19%
冴えない高校二年生、黒崎純也は学園の告白ブームに乗じて彼女を作ろうと考えた。その相手として選んだのは学園一の美少女、白鳥凛花。容姿端麗、頭脳明晰と非の打ちどころがない天上の存在。にも拘わらず気さくで親しみやすい性格の彼女と、ぱっとしない地
味な純也が釣り合うわけもない。
しかし彼はわずかな可能性に賭けて凛花に告白する。それを後押ししたのが催眠アプリ。これを使えば美少女を思い通りに、なんて最初は信じていなかった純也だが……。
※本作は認識改変の物語です。友達になったらセックスするのが当たり前、セックスはスキンシップの一つといった認識に書き換えられた美少女との触れ合いを描きます。メインヒロインは凛花ですが、他のキャラも登場予定です。
※Hシーンのある話につきましては『★』を付けます。全体的にHメインとなるお話ですがストーリーも多少もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 13:28:32
27911文字
会話率:48%
いつもの愛人智子シリーズの智子視点の告白です。グロにつき要注意です。
最終更新:2018-05-29 07:14:59
3495文字
会話率:19%