正月早々、一人で過ごす羽目になりそうだった古屋莉子は、隣人の幼馴染と再会する。
幼馴染の御子柴真墨は四歳年上の黒柴獣人であり、そして莉子の初恋の相手でもあった。
正月の初詣を切っ掛けに、二人がぎこちなくも距離を狭めていく話。
────今年
の干支は戌だからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 19:40:49
8483文字
会話率:56%
遅くなりましたが、極道達のお正月のお話です。
短く各家の一瞬を切り取りましたので読んでいただけると嬉しいです。
初めてコメディタッチで書いてみました。広い心で見てください。
最終更新:2017-01-17 21:14:30
16522文字
会話率:34%
お気に入りのソシャゲのキャラがスマホから出てきた(第一話)。ソシャゲのキャラに抱き潰されて目が覚めるとそこには働き始めた会社の気になる人とベッドに?!(第二話) タイムトラベル経験のあるアラサーすら驚く怒涛の正月。完結済み。
最終更新:2017-01-14 12:00:00
10377文字
会話率:22%
1年間前から付き合いを始めたカップルがいた。2人は順調に仲を深めていき、肉体関係まで持つようになった。しかし2人は相手に言えない秘密を抱えていた。それは、自分がマゾで普通のセックスには満足できないということだった。感じた振りをして作業的に
済ませるセックスをする日々……このままではだめだと思った2人は、今年の正月に打ち明ける決意をする。そして……2人で楽しめるプレイを模索していくこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 02:08:05
41791文字
会話率:64%
拙作『鵠の夢』の番外編です。
えっちな描写はありませんが、彼らのお正月をお届けしたかったので。
後日、それぞれのちょっとえっちな小話を書きたいです。
最終更新:2017-01-09 01:36:30
4406文字
会話率:31%
有翼人の国レッガミルドの第一王子アイスガルドはその地位と端正な顔と鍛えられた体で華やかな女性関係を楽しんでいると思われたが、唯一の相手がみつからず焦ってきていた。
純白の翼をもつセレーナは色とりどりの翼の中で白色などみたことがないと子供の頃
から奇異な目で見られ、成長してからはもといた町を離れその色を隠して目立たぬように暮らしてきた。
他人からの目を気にして人と関わりたくないセレーナと偶然にであったアイスガルドは一目ぼれした彼女こそが唯一の相手直感する。
なんとか彼女に受けいれてもらいたいとセレーナの心をときほぐし、からめとっていく。
そんな二人のハッピーエンド恋物語。
★★2017年干支の酉にちなんでの翼のある人のお話★イベント的お正月短期集中小話です★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 06:15:46
43616文字
会話率:33%
奥宮茜はいわゆるビッチである。
男が、おちんちんが、精液が大好きだ。
そんな女子大生である茜が、正月に、巫女服エッチがしたいと思い立つ。
面接を経て、無事巫女服を着てアルバイトをする事になった茜。
さて、茜の思惑通り、巫女服エッチは出来る
のだろうか!?
凌辱や脅迫など、不穏なタグは付いておりますが、文体としてはほのぼのした感じの、気楽に読める感じです。
いちゃいちゃエッチとは程遠いですが、鬼畜な感じは全くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 15:00:00
8305文字
会話率:36%
10年間会話らしい会話のない兄妹
原因は兄が中3の時に犯したある過ち。
『その出来事』が二人の間に横たわり、兄妹の仲直りを阻んでいた
両親が外泊し、兄妹二人きりになった正月、25歳の兄は決意する。
『その出来事』に向き合い、ちゃんと妹と仲直
りをしようと・・・
姫初め2017参加のために書いた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 01:07:27
13880文字
会話率:32%
今春、大学を卒業して社会人になる清水(しみず)澪(みお)。
一人娘だが父親の従兄弟の息子たちと兄妹のように育ってきた。
内定先の企業には、澪の長年の片思いの相手でもある又従兄弟の進(すすむ)も勤務していて…。
大人になってから
も『好き』は大きくなるばかりなのに、進の態度はこどもの頃と変わりなくて、澪は彼からのスキンシップに戸惑うばかり。
その見た目と性格でとにかくモテる進と、同じくその双子の兄、守(まもる)。
そのふたりと仲が良すぎて、中学高校といろいろな苦労もしてきた澪。
ふたりとも私をとても可愛いがってくれるけど、それは親戚で幼なじみだからだよね。
大好きな進と同じ会社に就職出来たのは嬉しいんだけど…これからどうしたらいいのかな?
入社前のお正月から物語は始まります。
★初投稿作品。処女作です。
★更新は不定期です。
慣れない作業に右往左往。気になるところをコソコソ修正しつつ。チマチマ更新しています。
拙い拙い文章ですが、読んでくださった方に、少しでも『きゅん』を感じていただけたら嬉しいです。
「読んでくれてありがとう♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 20:00:00
69115文字
会話率:31%
『緑が丘の四季』シリーズ第14話。ドアの向こうは戦場だった。一年の最後、どんづまりの大晦日。千葉の実家で一人でお正月の用意をしていた冬樹は、手が足りないと、いきなり両親の事務所に呼び出された。着くなり押しつけられた段ボールを抱え、ほうとため
息をついた冬樹クン。だがしかし、彼を待っていたのは手伝いだけではなかったのだった。(全11回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 17:00:00
47796文字
会話率:44%
大学生でバイの在家匡丞とフリーターでゲイの宝生睦は小学四年の一年間だけ同じクラスだった。その後、小学六年のときに父親の仕事の関係で関西に引っ越し、大学進学で小学生の時に住んでいた家に戻ってきた匡丞は母親の再婚で名字の変わった睦とバイト先で再
会する。徐々に仲良くなった二人だったが、大みそかから正月にかけて、睦が匡丞に好きだと告白して友人関係が変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 17:49:56
66284文字
会話率:67%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、
友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%
外科医として忙しく働く安達貢はある年の正月休みをおたふく風邪で寝込んで過ごす事になった。
そんなのんびりした日々が過去に自分を犯して消えた弘中によって壊された。
相変わらず図々しい弘中と、もう振り回されたくない安達の攻防戦。
最終更新:2016-04-29 16:07:26
11670文字
会話率:42%
某雑誌に投稿しましたが掲載されませんでした。
無駄に長いですので興味のある方だけ読んでください。
東京で暮らしている兄夫婦が正月休みに実家に帰省してきた。
田舎ものだらけの小さな町でひときわ異彩を放つ、すべてにおいて都会的な、洗練された兄
嫁。
明けやらぬ朝、隣室から聞こえてくる喘ぎ声の混じった彼女の寝言に興奮を抑えることができず、どうしても寝顔を見てみたくなり部屋に侵入。
そこで見た、普段の凛々しい姿とかけ離れた、彼女の信じられない姿に唖然とする俺。
一体彼女に何が!
そのとき俺の取った行動とは・・・。
※性的描写はありません。
期待された方、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 20:12:35
27567文字
会話率:30%
『好きになってもいいです』の番外編です。
柚木と裕也が恋人になって初めてのお正月、柚木の実家に連行された裕也の運命は如何に。全体的に甘々ですが、やる事はヤってます。苦手な方はご注意を。
最終更新:2016-01-14 23:02:14
8164文字
会話率:64%
正月二日目…に毎年恒例に頼んでいた書初め用の筆を取りに習字教室に向かった浩司を出迎えてくれたのは、習字教室のおばあちゃん先生の孫であり、六年間恋心を抱く秀春だった。
…都合良く、ゆるーく展開します?
最終更新:2016-01-10 10:05:41
9718文字
会話率:44%
花魁・時雨 外伝 吉原の正月です。
時は寛永17年(1640年)末から寛永18年(1641年)の初見世(8日)までのお話です。
とは言え、実際に書かれているのは年末と年始、2日、3~7日、8日までの物語です。
単純に楽しんでいただけたら幸
いです。
あくまでもフィクションとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 01:32:33
38073文字
会話率:39%
夫婦になって初めての正月は。
※ナイトランタン様公式ミニ企画【姫初め2016】参加作です。
全三話。
最終更新:2016-01-07 05:00:00
11022文字
会話率:26%
正月休みなのに休日出勤とはついていない。でも何かが起こるような嬉しい予感もする。
現代劇です。
いつもの羞恥からの辱めときて後はラブラブです。
着衣エロの要素も有り。
最後まできちんとやっています。
※完全なフィクションです。嘘っぱ
ちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 02:00:00
13492文字
会話率:24%
大晦日に外出した嫁が帰って来ない。正月なのに俺はラーメンを食べる。何が起こった?
現代劇です。
姉妹丼と寝とられ/寝とりのミックスです。
ちょっぴりシリアスな部分も。
主人公は途中でクズな選択をしますので苦手な人は要注意。
※完全な
フィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 01:00:00
22164文字
会話率:15%
双子の夫を持つリルカ。表情も薄く会話も少ない夫たちに、新しく年を迎えてもリルカは翻弄される。
※ムーンライトノベルズ様主催の《姫始め2016》の参加作品です。
最終更新:2016-01-07 00:00:00
3831文字
会話率:34%