現代物、幼馴染同士が相思相愛になるまでと、なってからの物語。
幼い頃からの幼馴染である、優菜と佳人は、三歳違い。
優菜は大好きな王子様ヨシくんが、他の女の子に目を奪われるのを見てしまい、酷く傷つく。佳人から子供扱いされて、疎遠になってから
、時は過ぎ……佳人が高校生、優菜が中学生の頃、再会した。
傷付きたくない優菜の抵抗と、執着して溺愛して雁字搦めに囲おうとしてくる佳人。二人の攻防やら、付き合ってからの溺愛イチャイチャ、ちょっとヤンデレなお話。
成長しても体が小さくて胸が大きいヒロインと、王子様な外見なのに中身暴君で自分勝手で変態でヒロイン溺愛なヒーローの話。
ヒロインが甘えたで自分を名前で呼んだり、っていう部分もありますが、好きな人の前だけって感じで書いてます。幼い頃と同じな想定です。ヒーローの印象も様変わりするかもです(俺様暴君から溺愛わんこになったり)
ドS執着溺愛ヤンデレ、ちょっとモラハラ?暴言?色々地雷注意。
ヒロインヒーロー共に、独占欲の塊だったり、(特にヒーロー)発言が酷かったり精神的な束縛だったり暴力だったり、綺麗ではない話を書いてます。ご注意ください。
現代物だけど、色々と捏造な世界観なので、細かい設定などの指摘はご容赦お願いします。
第一章は幼馴染からの疎遠~恋人まで。第二章(予定)から大学生編とか大人(結婚)編とか予定してますが、投稿不定期となります。
R18部分は、性的描写、濃厚キスから軽めの挿入くらい* がっつりエッチ** です。
他サイトにも置いてます。
◇
続きが書けるか謎なままなので、完結にしておきます。
続きが書けましたら、また連載に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 04:14:27
198663文字
会話率:36%
14歳の僕は姉の友人のユカさんと秘密の遊びをするようになった。
自伝的小説
最終更新:2020-11-12 14:19:25
12915文字
会話率:18%
中学生の頃からだらだらとセフレを作ってはエッチをしているだけの生活をしていた男、日野祐樹。彼は今日も今日とて仲良くなった女の子と爛れた毎日を過ごしていく。これはそんな彼のセフレとの爛れた日々とその終焉を描いた物語である。※今回は試験的に♡な
どの表現を縛って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 02:15:28
140783文字
会話率:35%
気弱な童貞少年が催眠術を身につけ、クラスのアイドルを好き勝手する話。
中学生の信太とクラスの不良英一と誠二は、放課後の図書室でクラスの美少女芽衣に催眠術をかけてイタズラしていた。
イタズラはどんどんエスカレートしていき芽衣の姉若菜と妹の瑞穂
も巻き込まれ、少年たちに嬲られる。
さらに英一と誠二も催眠術を使えるようになってきて……
※お陰様を持ちまして、完結することができました。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 16:37:08
352896文字
会話率:30%
高校一年生の御見絵斗(おんみえと)は手フェチだ。そんな彼がネットで見つけたお気に入りの手の持ち主は、二十三歳の身長百八十二センチメートルの男性モデルKeiru(ケイル)だった。
Keiruの握手会が開催されることになり、理想の手に触れら
れる大チャンスだと思った絵斗は、会場に行って後悔することになった。自分以外に女性しかいない上に、Keiruには中学生に見えると馬鹿にされる始末。さらによくわからない抽選会に当選してしまい、舞台の上で精神的な公開処刑。
その後、Keiruと二人きりの時間を過ごすことになった絵斗は、大変なことになってしまう……。
※オレ様モデル×手フェチ男子高校生
※この作品はpixivにも掲載しています。https://www.pixiv.net/users/39881409折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 10:06:20
9373文字
会話率:49%
オナニーする為にグーグル等で画像検索する。近年のトレンドならインスタグラムだろうか、そういう場所にはポルノ画像は投稿されてないが若者のあどけない顔がたくさんだ。顔さえあれば十分という人、服を着ているところから脱がせたり、あるいは着エロなま
ま妄想するのが、妄想エロスの醍醐味だろう。
俺は妄想エロスを成功させる為に検索窓に以下のキーワード等をぶち込んだ。有効そうなものは以下にリストアップ(組み合わせのパターンがあり過ぎて困るのが最大のデメリットである。)
洋炉
洋○リ
女子小学生
女子中学生
女子高校生
jk
js
jc
熟女
ラベンダー少女
ふわかわ
夢かわ少女
エロ可愛い
着エロ
ジュニアアイドル
登下校盗撮
逆レイプ
小悪魔
コスプレ
ジュニアショーツ
FF7、FF8.FF10、ファイナルファンタジー
エアリス、ティファ
ひぐらしのなく頃に
ボンテージ
ranzuki scans
ポップティーン scans
ニコラ scans
ニコプチ
LARME scans
女児 ソックス
園児レズ
ローシンまみれ、パイズリ中出し 小学生女子中学生 女子高生 塾女 フェラ ごっくん クンニ男性視点 鬼畜 奴隷 緊縛 強姦 ロリコン ロリータ処女童貞 生徒制服セーラー 監禁 放尿 射精 サラリーマン 教師 看護士・医師 メイド 手錠/手枷 磔 主婦 人妻 OL SM自慰性具コスプレ ブルマスクール水着 ハーレム 野外濾すプレイ チャイナドレス 黒髪ロング レズ園児 ミニスカート ニーソックス 金髪 たらこ唇 姉、妹折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-16 03:37:30
1119文字
会話率:0%
再検査の結果βではなくΩであることがわかったΩと、そのΩのことが大好きなαの話。
周囲には友達付き合いを反対され、誰からみても両思いであることは明らかなのに、とうのふたりは自分の気持ちに気付いていない。
そんな二人がくっつくまでの話です。
①中学生編~再検査の結果、Ωであることがわかった日の出来事。
②二人で受診編~初めてのヒートが終わったけれど、薬が合わなかったため再受診した日の二人の会話。
③ヒート編~「俺の鋼鉄の理性で看病する!」 燃えるαと初めて過ごす発情期。あっけなくR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 15:58:08
21531文字
会話率:56%
我が『Abyss社』では、超弩級の苦痛。苦悶。至高の恐怖、不快感、戦慄をお楽しみ頂けます。
『文学とは、凶器であり、狂気ー』
SF暴力ホラー小説です!
【登場人物】
『俺』
大学生。幼い頃に、父親を目の前で亡くし、ずっと心に大きな傷を
負っている。幼少の頃は、無鉄砲で明るい性格だったが、事故からは、心を閉ざし、暗い性格になっている。
『僕』
ごく普通の中学2年生。いつも、銀縁のメガネに、制服を着ている。胸には、安全第一と印刷されたバッヂをしている。いつも、本を小脇に抱えている。成績は優秀。控えめな性格。
『有栖(ありす)カムイ』
Abyss社に勤める秘書。年齢は34歳だが、見た目はどう見ても、20代前半のOL、女子高生に見える程の美人。黒髪のショートカットに、常にレディーススーツを着ている。誰にでも敬語で話す。まだ謎が多い。
【 魔殿編登場人物】
『ソニア』
元副社長。外人。年齢は35歳。カムイと同様、驚きの美貌を誇る。銀髪のショートカット。レディーススーツを常に着ている。礼儀正しく、どんな時でも冷静。
『イリス=クラーク』
金髪ロングの美女。外人。20歳前後だが、外見、中身は、完全に14、15歳。広告部のトップ。黒い魔女の帽子、魔女の服がトレードマーク。会社でも学校でもゴスロリの格好をしている。趣味は囲碁、将棋などの戦略性の高いボードゲーム。チェスが、特に好き。カムイに前社員の前で敗北し、罰ゲームを受けてから、カムイを激しくライバル視。普段から、毒舌。言葉遣いは汚い。怒ると、カムイ、ソニアのことを『ババア』と呼ぶ。彼女のフロウと言う名の魔帽子には意思があり、喋る。化粧、ファッション雑誌を見る事も好き。知能指数は、カムイ、ソニアには及ばないものの、海外の学校を飛び級できる程高い。ボードゲームの腕はプロに近い。
『 メイ=ターナー』
ピンク色の長い髪の美女。13歳と、中学生の年齢なのに、高校生のような顔つき、外見。常に学校でも、露出の高いレースクイーンのコスプレをしている。車、バイク、銃の構造に精通している。運転、技術もプロレベル。親は、この会社の水道、電気整備士。饒舌で、やや乱暴、攻撃的な性格。イリスとよく馬が合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:54:31
395512文字
会話率:40%
これは両親の目を掻い潜って、主人公である妹が大好きなお兄ちゃんとどれだけイチャイチャ出来るかって言うお話です。
《※各話ごとに性描写有り※》
最終更新:2020-08-29 11:16:12
59852文字
会話率:38%
第35部分 5年目(2)再投稿しました。
失礼しました。教えてくださった方々、ありがとうございました。
#改題しました
昭和の終わりころのお話。
スマホもケータイもインターネットもない時代。
18歳の良平と11歳の日菜子。出会って5分で
親の前でキスをして......。
純愛、イチャイチャ、ラブストーリー。
ご都合主義でストーリー進みます。そんなことありえないとか言わないでください。
オーパーツもどこかで出てくるかも。気にしないでください。
まあ、お気楽に読んでいただければと。
毎週水曜と土曜の午前1時に新規投稿します。7月の4連休は、22日から26日まで5連投の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 01:00:00
118483文字
会話率:55%
妖魔と呼ばれる存在に対抗すべく組織された退魔師協会。しかし協会に所属していないフリーの退魔師ヤタこと烏丸乃愛は妖魔を掃除し尽くした事で調和を大きく乱してしまい、退魔師協会からエース級のボクっ娘退魔師と飄々としたお嬢様退魔師を送られ命を狙われ
る。だが最後も親友に逃がしてもらえた乃愛は、妖魔と協会の恨みを買いながらも一般人として生きる事を目指す。※戦闘パートは少なめ。※書き溜めを更新していく形になります。エロシーンのある部分は*付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:50:21
10458文字
会話率:36%
幼馴染の昌哉は、毎月二十二日に俺のためにショートケーキを買って来てくれる。
でも、もう終わりにしてほしいんだ。
【幼馴染の二人が付き合って死ぬまでのお話】
攻め視点です。エロは高校入学前の初エッチ。
最終更新:2020-07-01 00:00:00
9313文字
会話率:45%
「一年生の頃から、原町くんのことが好きだったの! よかったら私と付き合って!?」
学年一の美少女に告白された。
けど……ものの数分でフッた。
この選択を境に、何ひとつ不自由のなかった俺の高校生活の歯車が狂い始める。
その美少女に
なぜか彼女予約を申し込まれたり、女として見てなかった幼馴染に求婚を迫られたり、初めましてだった後輩に色んな初めてを捧げられたり、ぼっちオタクで男が苦手な女子の『偽の恋人』役に任命されたり、超絶変わり者の先輩のおもちゃにされたり、犬猿の仲だったはずの妹に押し倒されたり……。
すべてをやり直せるなら、あの日の自分に言ってやりたい。『原町、毎日修羅場だってよ』……と。
でも俺は決めたんだ。それならこれを楽しんでしまえ……と。
リア充系男子と一部がちょっと残念な美少女たちが織りなす、略奪系学園ラブコメ。
※エロシーンを含む回には、サブタイトルのあとに♡を付けています。参考になさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:09:19
75023文字
会話率:39%
ゾンビパンデミックの起きた世界で主人公が主人公する物語。
※主人公は善人ではありません。
最終更新:2020-06-23 19:40:21
23577文字
会話率:21%
アニメ、救世主エルエル。
僕はエルエルの大ファンだ。
なんとしても異世界へ行って彼女に会いたい。
だから異世界へ行く方法をさがすことにした。
とりあえず近所の川へ飛び込んでみよう!
バシャッと沈む体。
あれ、思ったよりも苦しいぞ?
もがいて
いると高校生が助けてくれた。
「自殺!? 危ないことはやめろよ。」
「辛いことがあるなら相談にのるよ。」
エルエルに会いたいだけだと主張するも、自殺未遂を疑われて見張られる日々。
こんなに監視されたら異世界へ行けないんじゃないか!?
♢
♢
♢
高校生×中学生。
世話焼き攻め×オタク厨二病受けの付き合うまでのアレコレ。
※異世界転移はしません。
全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:00:00
27849文字
会話率:16%
主人公は高校二年の男子生徒。名前はない。
彼がある朝目を覚ますと、目の前には不思議なウィンドウパネルが浮かんでいた。
そこには大量のエロスキルが書かれており、それらはどうやらポイントなる物で取得できるらしい。
そんなスキルの中に、と
びっきりのスキルがあった。
それこそが好みの女性を惹きつけ、性的に興奮させる『フェロモン』だ。
彼はフェロモンとエロスキルを使って、次々と女性たちを篭絡していく。
これはそんなお話。
※※※
エロシーンがある話ではサブタイトルに☆マークを付けてます。
更新頻度は不定期になると思います。
【一学期編】
第01話~第05話
【夏休み編】
第06話~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 10:28:37
482691文字
会話率:39%
このお話はちょっとだけ性に奔放な世界のお話。女子高生がテレビの中身はなんだろうなゲームで裸にされて恥ずかしい目にあったり、学校の性教育で生徒が実際に裸されていろんなことをする世界。羞恥シーン満載の話を創作していこうと思います。*更新は不定期
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:17:42
9580文字
会話率:22%
僕の名前は、飛鳥。
どこにでもいるただの男子高校生。
……ただ、ある一点を除いて。
僕は朝を迎えると女の子になるという奇病を患っている。
僕が中学生の頃に患ったものだが、あまりに前例が無いせいでこの奇病に悩まされたのだけれど、不登校となっ
た僕を心配して家まできてくれた洋介という友達が、たまたまこの病気の解決策を見つけてくれた。
それは──キスをすること。
キスをすると、その日だけは僕は男の子に戻れるらしい。
それに気付いたその日から、僕と洋介は毎朝キスをするようになった。
その恩を返したくて、今では体を重ねるようになった。
洋介はそこまでしなくていいと言ってくれたが、それでは僕の気が収まらなかったのだ。
それに、なんだか辛そうにしている洋介が見てられなかったというのもある。
もちろん、洋介のことは好きだ。
恩人だと思っているし、大事だと思っている。
そう、それまでの感情だった、はずだった。
これは、僕の気持ちがそうではないと、ようやく気付いた日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:12:00
7133文字
会話率:33%
高校2年生の俺には、歳が2個下の妹がいる。
名前は七奈瀬。中学3年生。
つい甘やかしたくなるような童顔(中学生だから幼いのは当たり前とはいえ)で少し眠たそうにみえる瞳のせいか、作ってるわけでもなく普段からとろんした表情をしていて、艶のある黒
色だが少し赤毛の肩ぐらいまである髪を所謂ボブカットにしている。
そしてこれは特筆すべき……なのかどうかは怪しいが、中学生とは思えないほど胸に栄養がいっている。特別身長が高いというわけでも無く、太っているというわけでも無く。むしろ身長は低い方(前に家につれてきた友達の方が高かった)だと思うし、体もスラっと痩せている……胸以外は。栄養が全部胸にいってるとしか思えないようなアンバランスな体型をしている。
一応小中高と一通り学校はあるものの山に囲まれている田舎に住んでるからこそ目立たないのかもしれないが、よくテレビで見るようなアイドルなんかよりは妹であるという贔屓を抜かしたとしても可愛いというのが素直な感想だ。
俺たちは仲が悪いわけでは無いが、目立って良いというわけでも無く、ごくごく普通のありふれた兄弟であるはずだった。
ただ、俺は知らなかった。
俺の妹があんなにむっつりだったという事に。
――巨乳JCのむっつりな妹とMな兄が近親相姦(セックス)するに至るまでの過程のお話。
――最終ゴールがセックスというだけなので、そこに至るまで様々なえっちな事(おま〇こでのセックスを除いた様々なプレイ)を基本的に妹主導でしていきます。
――段々と兄にえっちな自分を見せていく妹と、その妹に抗えずに流される様に妹の相手をしてしまう兄の、ゆるーいえっちな関係をお楽しみください。
※R18小説を書くのは初めてなのでお手柔らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:47:49
30009文字
会話率:34%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%