恋愛初心者の屁理屈女。こんな気持ち、こんな経験、私の辞書にはないよ!戸惑いが抜けないまま、想いが溢れていく。もお!どうしたらいいの!?※内容は恋愛の感情が中心ですが、やることはやりますのでR18は多めです(笑)
最終更新:2013-12-31 12:30:04
10766文字
会話率:19%
見た目の可愛さを武器に、常に猫を被っている水琴は幼馴染みの由晴にだけ素に戻る。由晴は水琴に振り回されつつもなんだかんだで目が離せない存在で、その感情が一体何を表すのかさっぱり分からなかった。胸の奥に引っかかる蟠りを抱える中、一人のクラスメー
トが由晴に興味を持ち……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 04:01:07
2995文字
会話率:49%
消えたいとか、消したいではなく、“消えそう”だと思った。
大学生の和樹は、過去の経験から臆病なまま成長出来ずにいた。和樹の過去を知る孝史は容姿端麗頭脳明晰、和樹が手伝いをする演劇サークルで主役を飾るほどの人間だ。和樹はそんな孝史に対して
何の感情も抱いていないつもりだったが、過去の夢を見たことがきっかけで過去の自分を助けてくれなかった孝史の非常さに恨みにも似た感情を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 18:37:26
4762文字
会話率:70%
ちょっと拗れた性格の「僕」と、どこか子どもっぽい「ネコ」と呼ばれている彼女が、SMをきっかけに愛情と感情と思いを結んでみたり、歪んでみたりする日常系の官能小説です。
最終更新:2013-12-08 00:00:00
1226文字
会話率:32%
娼館で働くディルクのもとへ、剣士がやってくる。死んだ兄の知り合いだというその男は、ディルクの仕事に露骨なほど嫌悪感を示す。その為ディルクは男を大嫌いになる。しかし肉体的にどうしようもないほど好みで惹かれてしまい、男に対する感情のギャップに苦
しんでいた… ※浮気、ビッチ要素含みます
■真面目剣士×ツンデレ口が悪いやんちゃ系。(※過去サイトに置いていた『歓楽街の約束』『シャドウ』を大幅改稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 19:39:32
72258文字
会話率:46%
円宗寺家執事である水次真治《みつぎ まさはる》と秘書の那谷由妃《なたに ゆき》は、二人の主たる円宗寺家長女・祭と、青年実業家・片蔵詠介の結婚式のために奔走していた。祭に懸想していた水次だが、彼はその感情を覆い隠したまま、当日を迎える。失恋を
忘れるために深酒した水次は、那谷に介抱してもらうのだが――。【主、遅れて帰宅・執事企画】に間に合おうとして挫折した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 13:35:35
13063文字
会話率:36%
両親の再婚で兄弟となったふたりは兄弟以上の感情を…王道の義兄弟のBL、途中からラブラブの甘々になると思います。
最終更新:2013-11-16 10:22:35
17158文字
会話率:59%
半年前に故郷を旅立った幼馴染の二人。ある日魔物の群れに遭遇したことを切っ掛けに、彼に抱いていた淡い感情が彼女の中で劇的に変化する――― シリアスの皮を被った下ネタです。
最終更新:2013-11-09 21:06:43
7721文字
会話率:29%
深夜、予定を変更して急にお戻りになった上司。理由を聞いて僕の胸に過ぎったこの感情の正体は――― 躾済みの従順なM×命令口調なS。R18。濃いめ(当社比)。
最終更新:2013-05-21 01:00:00
9655文字
会話率:30%
若い女性が服を着たまま「おもらし」をするのが見たくて、デリヘル嬢とのおもらしプレイをはじめてから、もう10年になります。
大人の身体をした魅力的な女性が、なぜか尿意に悶えながら、服を着たままおしっこを漏らしてしまう・・・、それは、日常で
はまずお目にかかれない大人のファンタジーの世界です。
ぜひそういうシーンを実際に見てみたい、そう思っている方は多いと思います。
そう、
「おもらしプレイは、しようと思えばすぐにでもできる」
プレイなのです。
そして、健康、美容、美肌、ダイエットにも良いほか、デリヘル嬢はホテルに呼びますので、家族に知られる心配もありません。
でも、デリヘル嬢にただ「おしっこを漏らして」と言うだけでは、ただの事務的な「着衣の放尿」で終わってしまうことに、そのうち気づくことと思います。
いままで、僕の前でおもらししてくれた、ほとんどの女性が、
「うれしそうに、恥ずかしそうに、気持ちよさそうに、また愉しそうに」
おもらしをしてくれたのです。
それは、「おもらしプレイ」のプロセスに、解放感や羞恥心、背徳感、幸福感などさまざまな種類の複雑な感覚が織り成していて、普通のセックスよりも遥かに肉体的にも精神的にも奥深いと感じてもらえたからだと思っています。
そのように「素敵なおもらしプレイ」を愉しむノウハウについて書かれた本は、いまだ世界中探してもおそらく無いでしょう。誰よりも長いプレイ経験と、その中での数々の失敗や試行錯誤の過程を整理し、ノウハウとして詳しくご紹介するのは、この世に生まれてきた僕自身の責務だと考え、この本を書きました。
皆が感情を抑え、分別のある大人であるかのようにふるまう現代社会。その中にあって、おもらしプレイは、まぎれもない「究極の自由な姿」です。これを読んだ皆様が、その素晴らしさを知り、新しく素敵な世界への扉を開いて、より人生を愉しくしていただけたら、と思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 17:27:06
56569文字
会話率:27%
俺達は出会っちゃいけなかった。劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。空から月が消える新月の晩、俺は劉生に血を与え、代わりに快楽を得る。二人の間に特別な感情はない。ヴァンパイアを増やしたくない劉生と、血を吸われてもヴァンパイアになれない俺の
、取引。そう信じていた。劉生が囁く愛の言葉も、聞き流していた。【自サイト掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 13:42:25
15407文字
会話率:32%
白の妖精王が支配する森に一輪の花が咲いた。数千年ぶりに咲いた花の核には小さな女の子が宿っていて滅多に感情を露わにしない妖精族達を高揚させた。
そしてその知らせは天界魔界へと届き女の子の誕生を今か今かと待ち望んだが、妖魔の襲撃にあい花を手折ら
れてしまう。
花の姫君の守役に決まっていたルシファーは姫君を守り難を逃れるが逃れた場所は・・・・・
異世界トリップファンタジーものです。溺愛無理やり、逆ハーなど随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 18:37:47
25142文字
会話率:35%
既婚子持ち45歳の男と、22歳の未婚女子が恋に堕ちてゆくお話。伊神が頑なに守りたがる家族への想いと、感情を素直に表現し始める雪絵の葛藤を描く。
最終更新:2013-09-01 22:00:00
34164文字
会話率:34%
2008年の東京を舞台にした、とある20代の男女を巡るラブコメ。
日本最大の招待制ソーシャルネットワークサービス(SNS)‘Maxi(マクシィ)’に、リアルの知り合いに干渉されることなく登録した大輔(27歳)。
水を得た魚のように、Ma
xi内にあるアダルトカテゴリのコミュニティに入り、活発な書き込みを始める。
そんな中、大輔はアダルトコミュニティで知り合った’えむねこ’なるハンドルネームの女性に急速に惹かれていく。
性欲と愛欲、苦悩と好奇心。やがて大輔は様々な思いが混じり合った感情に背を押され、行動を起こす。とある目的を達成するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 18:00:00
71973文字
会話率:47%
ドルマント世界で神にもっとも等しい存在となったベルンストは自分がもはや人間としての感情を維持できなくなりつつあることに気づいていた。
完全に人間でなくなってしまうまでに過去の激情、達成感、恋情を味わいたい。そしてベルンストは分身を別次元に生
み出し、感覚を共有することで再び感情を取り戻そうとするのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 08:33:23
158627文字
会話率:20%
男の子が苦手で奥手なネクラ美少女が、見た目はお姫様な謎の生物(たぶん腹黒)に甘やかされて口説かれて味見されちゃうお話。
攻のキラッキラおひめさまは謎の雌雄同体。受のコンプレックス美少女は普通の地球人(吾郷萌、あだなはアゴー)。
本編を読まな
くても単なる見た目百合、内面両性×女のHとして何となく読めると思いますが、連載中の、なんちゃってSF【『ほしのおうじさま』(しょうがないじゃないか、変な人に生まれついてしまったのだから。それでも私たちは幸せを探す)】に出てくる2カプのうち最初にくっつく馬鹿ップルです。
(注)話にでてくるピアスは、おひめさまの能力で作ったアイテムで、感情で色が変わります(照れ:赤、幸せ:ピンク、悲しみ:水色、恐れ:青、怒り:黒など)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 23:24:00
6362文字
会話率:27%
男の子が苦手で奥手なネクラ美少女が、見た目はお姫様な謎の生物(たぶん腹黒)に甘やかされて口説かれて味見されちゃうお話。ラブはあります。
攻のキラッキラおひめさまは謎の雌雄同体。受のコンプレックス美少女は普通の地球人(吾郷萌、あだなはアゴー)
。
本編を読まなくても単なる見た目百合、内面両性×女として何となく読めると思いますが、連載中の、なんちゃってSF【『ほしのおうじさま』(しょうがないじゃないか、変な人に生まれついてしまったのだから。それでも私たちは幸せを探す)】に出てくる2カプのうち最初にくっつく、見た目馬鹿ップルです。
(注)話にでてくるピアスは、おひめさまの能力で作ったアイテムで、感情で色が変わります(照れ:赤、幸せ:ピンク、悲しみ:水色、恐れ:青、怒り:黒など)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 04:06:04
5624文字
会話率:29%
どちらの国も望んで取り交わしたわけではない、王族同士の婚礼。
第六王子と第七王女の婚姻は、双方の国にとっては不本意であった故に、秘めやかにゆっくりと、王女が婚姻のために王子の国に輿入れした後もじれったいほど時間をかけて手続きが進んでいく。
緩く流れる日々の中、それぞれに、それぞれの想いが、思惑通りに進まず複雑に育っていく。
政略結婚を受け入れざるを得ない、王族とはいえ地位はさほどでない王子と王女、そしてその身近にいる者たちの揺らぐ感情。
注釈なく性行為や無理強いなどのインモラルな行為などが散見する予定です。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 23:08:11
24401文字
会話率:24%
同じクラスの彼女には『感情』がなかった。
笑うことも、怒ることも、泣くことも、嬉しいと思うことはなかった。
何をしてもめんどくさそうで…
でもどこか魅力的で…
最終更新:2013-07-22 12:21:29
622文字
会話率:13%
小学校五年生の頃、事故で両親と妹を失った牧村《まきむら》史之《しの》は、潮の香りが漂う養護施設『海と空の家』で暮らすことになる。優しい院長をはじめ、ひとつ年上の青山《あおやま》大吾《だいご》や都子《みやこ》たちのようなアットホームな温かい雰
囲気の中、一人だけ違和感のある少年、高杉《たかすぎ》晋作《しんさく》がいた。同じ歳なのに、周りから恐れられ、妙に威圧感のあるその少年を見て、史之は絶対に仲良くなれないと思った。
それから六年経ち、高校一年生になった史之は二つの悩みを抱えていた。ひとつは初夏になると事故の夢にうなされてしまうこと。もうひとつは、青山にストーカー求愛をされていること。悪夢と貞操の危機に挟まれて、眠れぬ日々を送っていた。
そんな史之に、もうひとつ悩みが増えることになる。それは、今までろくに会話を交えたことがなかった高杉と、偶然が重なって急に接点が多くなったことだ。それによって、彼への恐怖心とともに違う感情が芽生え始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 09:00:00
50310文字
会話率:37%
昭和20年頃。一人の少年が娼館『月季花』を訪ねた。身寄りのない少年の名は桜亮という。客を取れない亮に女将は冷たくあたる。一方、実の弟である喬一へ一方ならぬ感情を抱いていた田上雪也は、無邪気に触れてくる弟へその思いを打ち明けた。喬一にも同様の
感情が芽生えていたようで、二人は互いの気持ちを確かめ合うが、雪也は直接身体を触れ合うことでは悦びを感じぬ性質であった。
喬一は同性でしか愛せぬ自身の性癖もあり悩む。そんなある風の強い日に、喬一と亮は出会った。
優しい喬一に惹かれる亮だったが、女将から客を取るよう迫られる。それを知った喬一が毎週末、亮を買い受ける契約を取り付けた。
そして、喬一と亮の情事を覗き見ることで雪也の性をも満たすつもりだったのだが、被虐的な状況でさえも褪せぬ色香を漂わせる亮へ、雪也もまた心を動かされ始めた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 20:20:01
95194文字
会話率:32%
ちずるの勤める保育園に入ってきた問題園児。その父親は、ちずるの高校時代の元彼だった。あまりに生活力のない元彼親子に、ついつい世話を焼きつつ、気付けば彼へ、園児の父兄以上の感情が…!
【本編・番外編、共に完結しました】
最終更新:2013-06-30 12:00:00
110397文字
会話率:42%