「それぞれの思い」シリーズのお話です。
夕日町の朝丘家の人々を中心にしたお話です。
エッチなシーンはでてこないかと思いますがシリーズなので…。
よろしくお願いします。
きっと、ごちゃまぜになって作者だけが楽しい状態になると思います。
最終更新:2015-02-16 00:49:52
2337文字
会話率:21%
六人兄弟の末っ子、甘えん坊の美夕が主役です。
美夕を中心に夕日町で朝丘病院を経営している朝丘家の人々のお話です。
FC2にも投稿しています。
一応、完結ですが、またエピソードを挿話するかもです。
登場人物がどんどん年を重ねてしまい…時
代構成がどんどんあやしくなってきてしまいました。
よろしければ、続編もおつきあいいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 19:32:54
218730文字
会話率:25%
王都の警部に所属するアインは、連続怪奇殺人事件を追っていた。
顔も本名もわからない犯人。通称『淫魔』。
道標になるのは、喋る魔剣・エロスカリバーがもたらす情報のみ。
僅かな手掛かりを握り締め、アインはひとり、自治都市ファッケルへ向か
う。
時を同じくして。
アインが追う『淫魔』もまた、行動を開始していた。
殺された人々のため、失った仲間のため。
アインは憎悪を燃やして、『淫魔』を追い詰める。
※完結まで毎日更新になります。
※午後十時に投稿予定。
※文字数や読了時間は、既に投稿予約している分やたらと多く表示されています。
※エロ有り回には印をつけておきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 23:00:00
136391文字
会話率:31%
神舞衆(しんぶしゅう)という神の為に舞う人々で構成された組織がある。
其の衆の中でも、生まれながらに神に愛されて居る神瞳を持つ黎。
しかし、神舞としてはあまりに不格好な舞しか出来ない。
其れとは対照的に義妹、雅は舞姫とまで呼ばれる黎と同じく
神瞳を持つ神舞。
苦しい環境の中で、其れでも黎は神舞をやめる気にはなれなかった。
変わることがないと思っていた日常。
全然うまくならない舞。
幸か不幸か、歯車が狂い始めたのは――――。
※神舞(かんまい)、といえば岩国行波の神舞とか神楽とかあるらしいですが無関係です。
凡て創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 12:59:35
70143文字
会話率:36%
配管工・三島直哉はある日中学時代の同級生の神宮美嘉の訃報を耳にする。斎場で再開する青春の仲間の一人佐々木和樹に誘われ直哉は転職を決意する。
そこから一転する彼の日常、弟、雅哉の失踪、妻、紗季に付きまとうストーカー。次々に降りかかる難題に彼
は疲弊し、彼自身も自殺を最終目標とした失踪を図ろうとするが・・・
失踪先で出会う人々、変わり果てた弟雅哉、彼は一体人生に何の意義を見い出せたのか。苦悩と歩む人々を描く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-31 23:23:38
1011文字
会話率:39%
理想郷アヴァロン。
かつて世界は一つの国であった。
人々は飢えを知らず、貧しさを知らず、病さえも知らずに幸福に暮らしていた。
しかしそれも昔の話。
人間と共に生活していた亜人族たちは突如姿を消し…人々は争い、別れ、戦った。
亜人族が姿
を消して五百年…
人々の生活にもようやく平穏が訪れ始めたと思ったそんな時…
突如、各地の魔獣たちが凶暴化し人々を襲い始めた。
そしてそこには姿を消した亜人族の姿も…。
激動の時代。
家族を、大切な人を守るため少年と少女は戦う覚悟を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 21:59:15
132283文字
会話率:39%
蝶野木一族は恐ろしい一族。その身に蝶宿し者、男の蜜を求め。その男を枯れるまで貪り食らう。蝶野木一族の娘、真衣は雪ヶ節村の人々から恐れられ、その存在を無いもののように扱われていた。そんな彼女のもとを訪れるのは、幼馴染みの一輝だけであった。ーー
ー蝶を宿す女の子と、その子を愛する男の子の物語です。元々短編用の話を長くなるので区切りました。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:45:27
19552文字
会話率:24%
太古の時代。魔法使いは邪悪な存在として人々から恐れられていた。そんな時代に知性ある種族の祖である始まりの賢者エイトはひっそりと田舎の村で生活していた。ある日、退屈な毎日を送っていたエイトは運命的な出逢いをする。彼との出逢い。それは全ての始ま
りと終わりを意味していた……。
◆feat.0過去番外編 獣人
※本編が18禁ゆえに今回のお話もそう設定にしてますが、このお話には性描写はありません。
◆本編をご覧頂けなくても、単品で読めます。
ただ本編のネタバレ等ありますので気にしない方のみ閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 01:03:00
21647文字
会話率:30%
八百年間にわたり、受け継がれてきた奇習、嫁まわし。女が犠牲になり、男だけが性的な享楽を得る。
しかし、嫁まわしを支え続けたのは女だった。滅びゆく嫁まわしと、そこに身をゆだねながら、懸命に暮らす人々と心情に焦点を当てた。
最終更新:2015-01-09 18:00:00
146914文字
会話率:32%
2ちゃんねる発祥の『こちむい世界』というシェアワールドを舞台にした物語。ここには私達ヒト以外にも猫人や犬人など様々な種類の知的生物がいて、それぞれが個性的な特徴を持っています。魔法と若干の科学が同居し、国も文化も多様。何もかもが色とりどり
の多様性あふれる世界であり、同時に、強い人と弱い人の差が明確な世界です。時には強い人が弱い人をイジメることもありますが、逆に守ってあげることもあります。この世界で圧倒的に弱い立場にあるヒトをはじめ、彼らがどうしたら仲良く幸せに暮らせるのか、それが、この物語の最大のテーマです。
物語は主に、こちむい世界に突然転移したヒト『サッちゃん』の目線から語られます。彼女は、この世界の津々浦々から様々な人が集まって一緒に暮らす『テパホテル』という大きな施設に迷い込みます。そこで個性的な人々と出会いながら、この世界でどうやって幸せに生きていくか、彼女なりの答えを探していきます。
- 月一、二回ぐらいのペースで細く長く連載できればいいなと思っています。
- 直接的な性描写はあまり多くないと思いますが、セリフからラッブラブな関係や行為を示唆することは、わりと頻繁にありそうです。
- リアルタイムの暴力事件はあまり起きないとおもいますが、セリフからそういう過去やイメージを連想させることは、少なからずありそうです。
- 他のこちむい世界関連の作品であまり頻繁に取り上げられないタイプの人物も積極的に取り上げることになりそうです。高齢者、中年、貧困層、ストリートチルドレン、身体障害者…などなど。
- 関係性も幅広く取り上げることになる思います。異性同性、異種同種、年齢差、体格差、身分差、敵味方、恋人、友情、家族、そして主従…などなど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 15:59:34
51629文字
会話率:44%
神や魔物が人々と混ざりながら暮らす時代。緑豊かな小国に巫女と崇められる少女がいた。少女の大きいようで小さな野心の話ーー。
異世界トリップ先で火の神の巫女となった少女と、とある事情で純粋な神様ではなくなった火の神様、そんな二人と、彼らを取り巻
く人々のお話です。
本格的18Rはしばらく先になりそうです。しばらく不定期更新になります。
✳︎あらすじ追加(26/2/7)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 23:12:53
19145文字
会話率:51%
神の神託により魔王降臨が知らされ、同時にある国の王妃が狂い死んだ。
各国では同時に知らされた勇者の存在を探し出す。
例え、それまでにどんな生業をしていたとしても神が選んだ存在に全ての希望を託して。
その結果が、どうなるかを考える事もしないで
。
魔王降臨に伴い呼び出された勇者と呼ばれる人物、英雄譚とは異なりマイペースな勇者は魔王を倒して戻ってきた……欲しいものの為に、世界の真実を胸に秘めて。
果たして、勇者の神託を受けた王妃の死の意味は?
勇者とは何者なのか? 神の真意は?
そして勇者に関わった人々の運命はいかに?
彼らが勇者と呼んだ存在が、一体どこの誰によってどうやって生まれたのかを考える事も無かった彼らもまた、罪を犯していると言うべきなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 07:00:00
91654文字
会話率:24%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
人々は異形を畏れ 人々は凡庸を愛し 人々は揃って右を向いた。
彼は守りたかった 彼は救いたかった 彼はそれを、愛と呼んだ。
これは異形の少年を"愛した"男の、庇護と崩壊の物語。
人々の安息の為、今日も残虐劇の幕が
開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 22:56:59
24924文字
会話率:9%
『船長と私。』の番外小説
おおよそ三千年前
創造神エルハラーンが祝福した大地、エルラド。
エルラド大陸中をその当時、魔物を率いて戦火に覆い尽くした北の魔王。
中央戦争・・・謎に包まれた魔剣士、連合国軍に名を連ねた将軍、参謀、僧兵。
後の人
々に語り継がれた四英雄達。
クロウとセシルの背景にあった真実。
北の魔王と魔剣士の約束とは――――・・・。
*ブログで掲載していた小説と同時進行で掲載する予定です。
更新速度はかなり遅めです。ご了承ください。
本編『船長と私。』と同じくギャグファンタジーであり、
登場人物の性格もだいたい同じ。
恋愛のレの字も見つからなそうな北野魔王(セシル)と、
絶賛独り相撲状態で極端な思考の魔剣士(クロウ)。
そんな(やる気の全く見えない)二人が主人公。
本編を読んでも読まなくても楽しめます。
ギャグ要素だけ求めるならばですが、
(なんせ恋愛要素は皆無の主人公二人なので)
シリアスに見せてギャグ。
そんなせわしない内容のお話ですが、一応残酷描写が酷い場合が出てくるので
R-18小説とさせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 23:49:35
14939文字
会話率:29%
異世界にトリップして、神宿る世界樹の巫女となった紅(くれない)百合。元いた世界へ帰りたいと強く願う彼女の意思に反し、周囲の人々は……。丹念に逃げ道を潰された彼女と五人の男達それぞれの執着。
最終更新:2014-10-31 18:48:25
31312文字
会話率:28%
試薬の失敗で触手人間になった男の物語。
女を犯さないと死んでしまうため、日々女性を襲っている。
彼の触手人間的生活と、彼を研究・治療対象としている人々の様子をざっくりと描いていきます。
最終更新:2014-10-25 11:51:37
57705文字
会話率:34%
人々の記憶から失われて久しい時代。龍や伝説の生きものが人々と共存していた時代の物語。
美しく、偉大な龍が世界の中心であったその時代。その龍と人々の橋渡しとして、龍の言葉を解していた一族は、300年に一度、龍との婚姻関係を結ば
なければならなかった。その役目を担うのは、300年毎に必ず一族に生まれてくるエメラルドからアメジスト色へと変化する瞳を持つ美しい娘だった。
ファンタジーではありますが、恋愛表現を含みますので、事前に印をつけて、R18とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 18:00:00
29933文字
会話率:53%
カルネヴァーレの夜は人を狂わせる。
仕事の都合で訪れた感謝祭。人々が浮かれざわめくヴェネチアで、女は道化師の扮装をした男と出会い、一夜を共にする。
それが彼女をより危険で、甘い迷宮へと誘うことも気がつかずに――。
残酷表現タグをつけており
ますとおり、レイプ殺人に関するえぐい描写がある回がございます。
『少々ハーレクイン企画』参加作品です。王道ということで、思わぬ一夜の情事、仮面舞踏会、俺様金持ち男子と使ったことのないようなテンプレ設定をつめっつめにしてみました。
当たり前ですが、完全にフィクション(妄想)の世界です。私自身ヴェネチアどころかヨーロッパ大陸に足を踏み入れたことがございませんので、設定の貧乏くささ、間違い等々などには目をつぶっていただけると幸いです(爆)
ちなみに当方ほとんどハーレクイン読んだことがないのであらすじ眺めて、こういう感じですか? と思いつつ書いておりますので、ハーレクインファンの皆様ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 01:00:00
91584文字
会話率:45%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
数年前、世界各国に無数の流星が降り注いだ。
その流星による被害は凄まじいものでもありながら、人々に大いなる力を与えた。
政府は力持つ者を「契約者」と呼び、この災厄を有名なおとぎ話、「ルドメール姫」を元に「ルドメールの厄災」と名づけたので
あった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 21:10:53
491文字
会話率:0%