俺は、彼女にこう言われる。
「あなたは、一度殺されたのよ――」
それは突然の言葉で、理解できなかった。
だが、彼女と会ったことで、俺の日常は変化するのであった。
これは、Twitter内で私のフォロワーが言い出した言葉がきっかけ
で執筆することになった作品です。
途中から乗り気になってしまい、結果真面目な内容になってしまったというか……
ちなみにエロゲをやっている人には分かるかもしれませんが、√に入るまでは多分エロはありません。
凌辱ものではありませんし、シナリオメインになってしまいましたので。
とまぁ、そんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 09:30:09
74123文字
会話率:50%
六本木に住むある女性の1日。
大好きな友達の1日をSSにしてみました。50%のリアルと50%私の妄想。
セクシャルな描写はないけど、内容が18歳以上とおもってムーンライトノベルさんに投稿。
(友達と話した結果、続編をこっそり書き続けること
になりました・・・今後の展開は友達次第です。タイトル『男は滅びて、女は栄える。それが真理だ。』で続きをのせています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 17:26:28
1859文字
会話率:25%
異世界トリップもの。設定は王道なのに王道ヒロインになれないヒロインと、美形王子なのに人格その他残念な殿下との恋の発生箇所がわからないむしろあるのか!?な、お話。
*続編ぽいもの書きました。お時間あればのぞいてやってください。
『稀代の魔女
さま』http://novel18.syosetu.com/n7238bj/
『我々は姉弟である』 http://novel18.syosetu.com/n8384bl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 23:12:11
5677文字
会話率:73%
どこにでもいる平凡な少年山田太郎は異世界にトリップした。
日ごろ異世界トリップ・転生小説を好んで読んでいたため機転が利き、
とりあえずの死亡フラグを折ることに成功。
しかし、太郎のパラメータ値はオール1という最貧弱なものだった。
結果、魔
物が徘徊する森の中で身動きが取れなくなってしまう。
餓死か魔物の餌しか未来が見えない太郎。しかしなんの問題も無い。なぜなら…彼にはチート技能「アイテムボックス」があるのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 23:20:03
20796文字
会話率:17%
これからの方向性。
①メインヒロイン(ケンタウロス)レイプ魔数体にレイプされる。
②その結果、無力感と自己無価値観が心に芽生える。
③どうにかこうにか奪われた性奴隷をアンタゴニスト①(ラミア)から取り返す。
④しかし、寝取られのせいか、
レイプのせいか。もはや性奴隷の言葉も仕草も全てが信じられなくなっている。心がまともに機能せず、感情や愛をうまく認識出来なくなっている。
⑤過激な暴力と性行為で関係性の確認作業(やっとタイトル通りに)。
⑥バイオレンスなエロ展開
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 05:00:00
71172文字
会話率:28%
気が付いた時には病院のベッド。だが、目覚める以前の記憶が無い。名前も無い。金も無い。住む所も無ければ仕事も無い。「行くとこが無いなら俺んとこ来い」……そんな僕の元に訪れた救世主は、鳥の巣のような頭で悪趣味なスーツを身に纏った中年親父だった。
言われるままに踏み込んだ世界はある意味ちょっと特殊な業界で……//ずばり風俗ものです。正直内容が内容なので男性向けにすべきか女性向けにすべきか悩みましたが、結果的にムーンを選びました。あまり下品にならないように努力するつもりではいます。よろしければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 00:03:24
19033文字
会話率:32%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
三十路も近い、OLの私。ある日の帰り、道端でものすごく汚れた大型犬(?)を拾い、数日間の奇妙な同居生活を送る。そのことが、その後の自分の世界との決別を意味しているとは思いもよらずに……。犬だと思っていた銀の狼に無理矢理連れられ、異界の国メリ
トゥスに渡った私の日常、そして巻き起こる様々な事件を描いた作品です。異界での話がメインとなっております。 ★この作品について この作品はもともと小説家になろうで連載・完結した作品であります。この度、新ガイドラインに伴い、色々と考えた結果、ムーンライトノベルズに移行することに致しました。本サイトの方は完結ボタンは押してありますが、内容的には未完の状態として掲載しております。お気に入り登録して下さった方、評価ポイントを入れて下さった方、そして読みに来て下さった全ての方に感謝を致します。内容は本サイト掲載時と変わりません。 記・2011年12月29日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 00:00:00
344578文字
会話率:37%
★この作品について この作品はもともと小説家になろうで連載・完結した作品であります。この度、新ガイドラインに伴い、色々と考えた結果、ムーンライトノベルズに移行することに致しました。お気に入り登録して下さった方、評価ポイントを入れて下さった方
、そして読みに来て下さった全ての方に感謝を致します。内容は本サイト掲載時と変わりません。★あらすじ 拙作「銀色の狭間」のパラレルを書いております。全10部3作のオムニバス形式、本編を読んでいない方でも支障なく読める仕様となっております。内容は現代恋愛ものです。 記・2011年12月29日 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 00:00:00
39776文字
会話率:36%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
毎度おなじみ(?)タイトル通りな話シリーズ。
最終更新:2011-12-15 10:00:00
12441文字
会話率:59%
変態的な思考を持つ彼と、なんだかんだ言って彼の要求を飲んでしまう私の話。本番はないけれど、18禁、だよね?友人と足パンで盛り上がった結果の産物。
最終更新:2011-12-08 00:03:23
2816文字
会話率:27%
腐った脳みそで童謡『げんこつ山のたぬきさん』を聞いた結果の物語。
塾講師の小川湊の家に、我が物顔で現れる『幻惚山―GENKOTHUYAMA―』のバーテンダー、田貫誠司がヤるだけヤって帰ります。
最終更新:2011-12-03 21:26:59
6414文字
会話率:36%
時は21XX年、人類は繁栄の極みにあった。二十一世紀初頭に突然地球に起こった大災害IAクライシス(氷河期危機)に端を発した革命により全世界の国家は解体、そして世界連邦が形成され争いは地球上から消え、人類の総力は新たなフロンティア、宇宙に向け
られ外宇宙進出計画まで練られている。
そんな世界において、人類は一つの欲を失っていた。
『性欲』、過去においては食欲、睡眠欲と並んでいたこの欲は人工子宮という技術の発展により生殖する必要性が薄れた結果、失われてしまったのだ。
今では性欲を持つものは「性欲疾患」という精神病扱いをされてしまう程に。
そんな時代、日本州東京コロニーに一つの研究所が出来る、それが自然生命科学研究所。
政府の命を受け、性欲を再び人類に取り戻そうと日夜研究に励むこの研究所の又の名を『性欲研究所』と言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 08:27:58
35716文字
会話率:27%
「う、うわぁ……ヒデェなぁ、コレ」
俺は、学校の授業中、机の中にケータイを隠して小説を書いていた。
タイトルは、『触手飴』。せっかくノクターンに登録したんだしと、書いた作品だ。
「いやしかし、これは酷いな………」
俺はこれまでに、沢山の18
禁小説を書いてきた。しかし、どれもこれも途中で書きたい事が増え、内容が濃くなり、結果、別の内容が書きたくなったり内容を忘れたりして諦めて放り出していた。
その点では、一応最後まで書けたコレは優秀な作品という事になる。
なるのだが………。
「こんなグロい作品、誰が読みたいんだよ……。というか、エロいの書きたかったのにエロさのかけらも無いな……」
俺はがっくりとうなだれる。しかし、何か一つ位は投稿しておきたい。だが、あるのはコレと、完結前に放り出した小説ばかり………。
「…………」
俺は、投稿ボタンを押した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-16 16:49:15
2013文字
会話率:20%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
とあるファッションヘルスに橘桔梗という娘が訪れた。彼女は退魔師だったと店員に告げる。しかし養父に犯され処女を喪失。おかげで霊力が半減。退魔師を諦め、同時に家出をしてきたと説明し、店で働きたいと話す。
かなりのキリッとした風貌の美人。スタイル
もいい桔梗を店は雇う事にした。
しかし店に養父が来てしまう。桔梗を追ってきたのだ。
養父は店で大暴れ。結果、店に借金ができてしまい桔梗は店に安い給料で奉仕させられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 05:30:19
56764文字
会話率:45%
赤ずきん族の少年のハルトとオオカミ族の少年レン、受けと攻め、どちらになるかの戦い、その結果はいかに!。アホなコメディです。よろしくお願いします。
最終更新:2011-09-18 21:51:49
3898文字
会話率:40%
病的なほどに女好きの隣人(幼馴染)秋吉の家庭教師役を引き受けた真唯子。結果を出すためにはそれなりの情報が必要だと考えた。そんな真唯子が始めたのは『観察』と『実験』。真唯子は隣人(幼馴染)のおつむ改造計画を成功させることが出来るのか!?※「生
真面目な彼女 きっかけ」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 03:17:11
6460文字
会話率:16%
連続殺人犯視点で物語をナビゲートして下さい。選択の結果で、物語における各パラメーターが動き、次のおはなしに繋がります。
最終更新:2011-04-16 20:46:08
1760文字
会話率:13%
刑事として、物語りをナビゲートして下さい。選択の結果、物語の各パラメータが動き、次のお話へと進みます。
最終更新:2011-04-14 15:47:51
277文字
会話率:0%
ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。
まったくついてなかった。
それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。
高校を出るまでは順調だった。
小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。
腕っ節が強くて、友達も多く、
教室に居れば自然と人が集まってくる。
そういう人種の人間だった。
だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。
怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。
そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。
その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。
そして、それから1年。
ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 22:26:43
37710文字
会話率:52%