小さい頃から憧れていた″ゆきにぃ″
淡いはずの消えるはずの初恋。
年の差も身長差も禁断である事も知ってるのに…
ねぇ寅さん、やせっぽちな未だけど食べてくれますか…?
某オッサン萌え企画に参加予定で作っていたのに長すぎたりリアルが大変だ
ったりで流れた作品ですw
開き直って連載にして、のんびり更新していきます。よろしくお願いいたします。
追記:諸事情により、小説家になろうにて移行し今後連載予定となっております。
http://ncode.syosetu.com/n6559bk/にて加筆訂正しながら更新予定です。
急なご報告となり、誠に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 09:00:00
10545文字
会話率:42%
浅岡静弥にとって、日常の変化とは目に見えないほどに小さいものだった。人間を襲うスピリットと呼ばれる怪物。人間を守るために力を振るう使徒と呼ばれる存在。誰からも慕われる幼馴染とその恋人。多くのものがすぐ隣にありながらも、彼は最低限の関係だけで
日々を過ごし、そのまま傍観と諦観の道を歩み続けるのだと思っていた。だが彼の生き様は、ある出会いにより一変する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 23:53:59
239055文字
会話率:47%
平凡な主人公の前にある日突然現れた少女。彼女は自分を主人公の親友だと言う。ちょっと待て。主人公は思う。「俺の親友は男だったはずだ」■完全男性向け/BL要素は皆無です■全16編になります。毎日更新です。
最終更新:2012-11-09 00:00:00
70355文字
会話率:34%
16歳の春。君は僕に恋をしてたいた。気付かないフリをしてたんじゃない。気付くのさえ恐かった。君を求める僕がいてそして君を傷付ける自分に恐怖を感じていた。
それでも君を求めたあの数ヵ月は僕にとって永遠のような奇跡だったんだ…。
キーワード:
最終更新:2012-11-08 17:18:06
236文字
会話率:0%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%
若く猛々しい獅子王の心を、一瞬で虜にした美しい舞姫。その正体は密偵だった――――。正体を隠して密偵を続ける少女と、彼女に魅了された男達のお話。「風早の密偵」シリーズ第一弾となります。儚げな美少女でありながら、女である事を利用して、相手の懐に
入り込む主人公なので、多くの男に組敷かれ、R頻度も高めです。故に作中でのR表記は省略します。今作では筆者に珍しく、ワイルド系美男子が登場。お耽美系ももちろん……。更新はゆるゆると不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 21:04:19
30707文字
会話率:35%
とある少年が事故死の上異世界に召喚されたものの
能力無しと誤解され、魔獣の森に着の身着のままで捨てられてしまう
しかし実は少年はある方の転生体だった
最終更新:2012-10-31 23:12:05
5615文字
会話率:29%
2010年12月8日。吹矢春秋は大切な妹を交通事故に合わせてしまった。
妹の命は助かったが植物状態になってしまった。
彼はそれを自分のせいでこうなってしまったことを悔やんでいた。
そしてその二年後の2012年、彼は事件に巻き込まれてしまうの
だった。
これは、昔書いていた「罪と罰 守りたい人の為の戦い」をR18にしてリメイクした作品です。
前みたいにある作品の設定を使ったりしないので、ぶっちゃけ設定は大幅に変わっていますので新作だと思ってよいかもしれません。
ところどころ内容をそのまま引用している部分もありますがw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 19:48:38
53201文字
会話率:42%
魔法が科学と同じくらい発達した現代、日本有数の魔女の一族に長男として生まれた黒耀 罪は魔法の才能はからっきしだが途方もない魔力をその身に宿していた。
そんな彼が母の命で実家が営む魔法学校――しかも魔女だらけの女子校に編入させられてしまう事に
なり、しかも頭の上がらない姉妹達と生活する事になるという事態に。
そんな彼の学園での使命は、学園に通う魔女達に自身の魔力を提供する事だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 15:00:00
150143文字
会話率:62%
彩香は、一度踏み込めば戻っては来れぬという迷いの森に分け入った。 切り株に足を取られ、空腹によろめき、疲れ果て朦朧として意識を失った後、目覚めた場所は優しい風が吹く場所だった。 此処はどこ? 微笑む人は誰…
最終更新:2012-10-29 20:00:00
19874文字
会話率:14%
何故私が。何故こんな目に。酷い… それなのに、涙で霞む目が捕えるのは、何時も自分以上に哀しそうな瞳だった。
凌辱から始まるお話ですので、それをご了承の上お読み下さい。
最終更新:2012-05-28 00:00:00
20962文字
会話率:4%
オリジナル作品『悪魔一家!』を自由気ままに気の向いた時に書き散らしていくだけで面白味も何もないです。
基本的に百合がベースなので、それを理解しておいて頂けると嬉しいです。
また、こちらは一話読み切りで書いておりますのでどこからでも適当に読む
ことが出来ます。
また、基本的に百合ではありますがノーマルだったり時としてはBLになることもあるかもしれないので注意しておいてください。
自分のブログの方で掲載するのもなんか恥ずかしかったのでこちらに掲載することに。
オリジナルですので、中身を読む前に悪魔一家!で検索して出てきたブログの方でキャラ等を確認してから読んでいただけると嬉しいです。
ただ時と場合によってpixivやフォレストページなどに投稿したりもするのでもし見かけたら私なんだと思ってスルーしてやってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:45:15
29241文字
会話率:39%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
浅居遙子(あさいようこ)、わりとネガティブなフリーター。
転校していった幼なじみが忘れられず(?)男の人に消極的だった。
気がついたら25、彼氏欲しいなあと漠然と思いつつも、きっかけがない!そんな日々を過ごしてきた。
ある日、突然訪
ねてきた、教祖と名乗る女の子に、「あなたには叶えたい望みがある」と、そそのか……、ありがたいお告げをいただき、初恋の幼なじみに会いに行く決心をする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 15:57:34
44225文字
会話率:49%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
そろそろ、閨の作法を覚えるべき歳ですわ―――。
母親代わりだった侍女と少年のエロしかない1シーン。はじめて濡れ場を書いてみた、習作です。短編ですが、なろうで書いているものと微妙にリンクしてるかもしれません。
最終更新:2012-10-21 05:48:53
4335文字
会話率:12%
彼らは、力がなかった。
己を守る力もなく。
仲間を救う力もなく。
―――ただただ、弱者だった。故に殺された。
だから、彼らは望んだ。
己を生かすための力を。
仲間を救う力ではなく、敵を殺すための力を。
―――全てを思うがままに出来る
、強者足り得ることを。
そうして、彼らは、悪魔となり、
彼は、魔王になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 18:51:02
55850文字
会話率:34%
獅堂財閥の一人息子である獅堂雅紀は、誕生日プレゼントとして一人の専属メイドを宛がわれる。誕生日にメイドをプレゼントされるだけでも驚きなのに、相手はなんと幼馴染にして鷺宮財閥のお嬢様、鷺宮由梨亜だった! 数年ぶりの再会ゆえに、なにやらしおらし
い態度の由梨亜。二人きりの時くらいは普段通りにしてほしいと申し出てみれば……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 07:00:00
18823文字
会話率:57%
両親の海外出張を機に、従妹の家に厄介になることとなった新条俊介は、数年ぶりに双子従妹の此花愛佳・朋佳と再会する。久しぶりに会った彼女たちと楽しい日々を過ごせることに心を躍らせる彼だったが、ふとしたことから彼は2人の秘密を知ってしまい……。
最終更新:2012-03-14 23:39:42
67571文字
会話率:57%
高宮智明と小鳥遊湊は幼馴染の関係だが、幼少の頃にキスにまつわるトラウマを持ったせいで、今は疎遠になってしまっている。そんな二人はたまたま日直となったのだが、ふとした弾みで智明は湊へキスをしてしまう。烈火のごとく怒ると思われた湊だったが、どこ
か様子がおかしい。そう訝る智明は、湊に「トモ君」と呼ばれて濃厚なキスを交わされ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:00:00
52042文字
会話率:54%
大倉もえ、22歳喪女。小説にありがちな磨けば光る隠れ喪女でもなければ、自分の魅力に鈍感なだけのエセ喪女でもない。容姿も良くなければ気だても良くない。そんな彼女は家の窓辺で良い年して、白馬に跨った王子様ならぬ、白馬の姿の王子様が自分を見初め迎
えにくるという妄想をするのが日課だった。物思いにふける彼女を見初めた異星人がいるとも知らずに。
SFという名のスペースファンタジーな異種間恋愛もの。同意なしの行為もあるので注意してください。残酷タグは念のための保険です。見切り発車ですがよろしければお付き合いくださいϵ( 'Θ' )϶自サイトにて似たようなタイトルで似たようなモチーフの文章を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:26:40
9763文字
会話率:13%
ロミは、とある高校の三年生。
その内気な性格故に、学年中の生徒からいじめを受け、保健室登校をしていた。
ロミにとって保健室は、敵だらけの学校で唯一リラックス出来る場所であり、避難所であった。
そんなロミを、一人の男子クラスメイトが訪ね
てくる。
黒ぶち眼鏡に、何も手入れがされていない髪。かっちりと校則どおりに着こなされた、個性のかけらもない制服。
絵に書いたような優等生である。
色んな意味で校内で有名な生徒会長――レオナであった。
やがてロミとレオナは惹かれあい、恋をする。
しかしレオナには本人も知らない秘密があった。
レオナは防衛庁が提案した人型兵器の試作品であり、サイボーグだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 22:34:31
282文字
会話率:0%
ヤクザの息子である彰は、インテリヤンキーの集まる高校に通っていた。
しかし、彰は男が好きな同性愛者だった。
なんとか身内に隠しながら、男子校に通っていた。
ある日、いつもの如《ごと》くサボろうと屋上へ向かうと見たこともない生徒が佇《たたず》
んでいる。
その生徒に刺青の事を聞かれ、不審に思い追いかけると人が変わったかのように態度が違っていた。
謎に包まれる転校生と突然の不良狩り。
生徒の目的は、一体。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 23:24:55
3139文字
会話率:28%