『アオイが、僕を好きになる』
ぼっち男子大学生・綾瀬は、人間の心理を研究する梶教授の唯一の助手である。
梶は相当な変わり者で人を寄せ付けない。しかしイケメンに相応しい容姿を兼ね備えている優秀な若き教授。尊敬してやまなかった。
しかし近頃
、尊敬しすぎたせいか、梶を見ているとやけに胸が高鳴る。
男同士で、ありえない。なんとか動悸を抑えていたある日、綾瀬は原因を知る。
梶の実験。
人間の願望を叶える周波数を出す機器を開発し、相手の心理にどのような影響を及ぼすのか――試しに可愛がっている『スズメ』の『アオイ』が自分を好きになるかどうか、実験していた。
梶はマイクに向かって本日も言い放つ。
『アオイが、僕を好きになる』
が、横にいる助手の綾瀬もまた、『あおい』という名の持ち主であり、例の周波数を浴び続けている事を、梶は知らなかった。
・今のところ短編の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:22:01
3123文字
会話率:51%
大学生の姉・美月と高校生の弟・良太は、お互いに秘密を抱えていた。
良太は美月の身体を愛し、密かに自慰のオカズにしている。美月はパパ活を行い、年上の男のマニアックな要求に答えつつ、身体を売っている。
そして、二人は自分だけの秘密を密かに日
記に綴っていた。
ある日、良太はひょんなことから姉の日記を盗み見てしまう。姉がさまざまな衣装を身に纏い、男を喜ばせていることに衝撃を受けつつ、実は淫乱だった姉への思いを募らせる。
一方、美月も弟の日記を読んで、弟が妄想の中で自分を汚していること、自分の日記を密かに読んでいることを知る。そして、美月は弟の性欲を掻き立てるように更に日記に過激な内容を綴っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 17:48:14
2689文字
会話率:14%
森村伸太はどこにでもいる冴えないぼっち大学生だ。
彼はある日、大学の帰り道に深見静乃という清楚で美人で巨乳な女性と出会う。
彼女は未亡人だった。それから二人はしっぽりと仲を深めて行き、やがてずっぽりしてしまう。
最終更新:2021-06-12 09:55:35
127912文字
会話率:55%
武西 唯夫(むさい ただお)。
人呼んで何も持たない男。
今はFランの学生だ。
顔も平凡、頭も良くない。
スポーツができるわけじゃないし、得意なことも存在しない。
そういう男。
彼は毎日を、無駄に過ごしていた。
自堕落で何の欲もない彼
の最近のマイブームは超能力。
今日も一生懸命、洋服ダンスに手を触れずに動かそうとしていた。
もちろん、動くはずもない。
しかし、そんな彼はふとした瞬間に「物品移動」の能力を得ることになる。
それは大きなものなど運べない、大したことのない能力に思えた。
能力の発動条件は「彼が心から願うこと、欲望」。
金にも興味のない彼のただ一つの欲望は「彼女いない歴、生まれた年数」の彼らしく
女の子だけ。
彼の能力はテレビに映るお天気お姉さんのパンツも憧れのあの子のパンツも入手できる。
バラ色の人生が始まったのだ。
欲望は膨れ上がるもの、彼はもっと女の子といろいろしたくなる。
そして、欲望が膨れ上がるほどに能力は飛躍的に進化していく。
とんでもない能力を偶然手に入れた平凡な大学生がいろんな女の子を好きなようにしてしまうストーリー。
彼の能力の進化は留まることを知らない。
彼は神なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:00:00
207282文字
会話率:10%
常識改変からちょっと不思議な世界、SFからファンタジーまで、えっちな設定の世界を集めた短編集。 【美容院のように丁寧に陰毛を剃毛してくれるサロンが存在する世界】 【精液が常飲されるようになったことで男性は誰でも精液牧場に2年間従事しなければ
ならない世界】 【村人全員の前で全裸になってお清めの舞を踊らなくてはならない巫女のいる世界】 etc 続々更新中。どこでもお好きな話からお読みください。
第一部 アンダーヘアーサロン
第二部 精液牧場
第三部 清めの巫女
第四部 三助アルバイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:00:00
63598文字
会話率:27%
ちょっとお高い唐揚げ弁当とハーゲンダッツを買って帰宅すると俺の家のはずなのになぜか俺の彼女と見知らぬ男がセックスをしていて!?訳が分からないまま弁当とアイスを手に偶然見つけた猫カフェへ。そこで出会ったイケメンくんと何やかんやあってワンナイト
ラブをしてしまう。※一瞬女性が出てきます。色々ぬるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 19:00:00
6802文字
会話率:20%
違うサイトで書いてる小説を載せてます。
今作はクリスマス編です。
大学生になった宮田文雄(副会長)は、恋人の松井弘毅と二人で暮らしている。
昨年のクリスマスは副会長は受験生で、弘毅はバイトに精を出していた為クリスマスを過ごしてなかった。
なので、今年は。。。!
バイトに精を出してる副会長…もとい文雄と、クリスマスを二人で…と力入ってる弘毅です。
その二人の、今年のクリスマスの日です♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 20:49:23
6527文字
会話率:43%
滝宮紅蘭、大学生兼なんでも屋のお仕事帰りに異世界に召喚された。
が、聖女として呼ばれた少女と違い自分はおまけらしい。このまま国に飼い殺しされるくらいなら、と王宮で仕事をすることに。
しかしこの国、いろいろ問題を抱えていた!このままでは平
穏な王宮務めができなくなる!と勝手に新たな組織を作りこれまた勝手に王宮の立て直しをやり始めるのだった。当然他所からの苦情は寄せられるが、知ったこっちないと知識と拳で問題を粉砕していく。
「馬鹿に拳は必須だろ? かつて女帝と呼ばれた元ヤン、舐めんなよ!」
滝宮紅蘭は今日も拳を武器に面白おかしく動き回る。
--そう、全ては、お金のために!!!!!
※は性描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 15:39:40
3420文字
会話率:58%
春から大学生の榊雪平は、ネットでみかけた「幽霊を見る方法」を実践し、本当に“視える”ようになってしまった。
四六時中視える幽霊に途方にくれていたところを偶然出会った同い年の霊能力者、七曲一樹に助けてもらう。
一樹は雪平に呪いがかかっていると
言った。
はたして、雪平の呪いは解けるのか?
クール系霊能力者×平凡主人公中心、他攻めキャラとの絡みありの主人公総受け予定。
※作品を読んで体調不良、違和感を感じた方はすぐに読むのを中断してください。また、作品を読んで万が一何かの超常現象、霊障などがあった場合、作者は一切の責任を負いませんので御容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:26:38
393807文字
会話率:40%
別れよう――――
大学の卒業式、四年近く付き合ってた恋人に突然ふられた相沢 若菜。
けれどその四年後、仕事でホテルラウンジにいた若菜の前に突然現れた、
元恋人の南條 友樹。
――――あんなやつの為に別れを選んだわけじゃない
友樹にホテル
の部屋に連れ込まれた若菜は、
いきなりのことに戸惑いながらも、
ずっと忘れられなかった恋人のぬくもりを手放したくなかった。
若菜をベッドに押し倒した友樹は、
激しい感情に飲み込まれそうになりながらも、
ずっと想い続けた恋人をとにかく取り戻したかった。
お互いにお互いのことを
”自分の世界を変えてくれた大切な人” だと思いながらも、
お互いがお互いを想うあまりすれ違ってしまう、不器用な恋のお話。
この作品は他サイトにも掲載しています。
年齢制限該当シーンは、中盤以降の一部で、薄めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:00:00
61126文字
会話率:23%
お人好しな大学生×えっちな准教授 付き合い始めた2人が初めてセックスする話。
最終更新:2021-06-07 04:42:59
12122文字
会話率:35%
「俺以外の誰かとエッチしないで」
「…俺達の関係って、セフレじゃなかったのか?」
セフレだと思っていた男に振り回されていると思いきや、いつの間にか振り回していた話。
◆元遊び人イケメン × 無自覚小悪魔(?)平凡
※ヤマ、オチ、共に
弱めです。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 13:04:46
8760文字
会話率:57%
背中が敏感だという秘密がある唯斗。常に背後から来る人の気配を察知して、誰にも触れられないようにしてきたのに、その気配に気づけない人物が大学にたった一人いた。
◆人気者大学生×敏感体質平凡
※予告なく性描写が入ります。
※多少ふんわり
設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 07:00:00
11981文字
会話率:44%
※Hあり、男の欲望シリーズ第2弾。
今日の来店者は大学生でがっしりとした体型に、髪をツンツンにした短髪の褐色肌をした男の子。ジャージの上からでも筋肉が分かる程に、日頃からトレーニングをしているのだろう……。
今回のシチュエーションは保健
室の先生。いつも優しく、誰からも愛される保健室の先生が好きだった。でも、保健室で俺の先輩が先生とあんな事をするなんて……先生は俺のものだ! でも、そういう経験が無い俺は先生を振り向かせる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 13:00:00
6397文字
会話率:64%
男なら誰だって合コンするし、風俗行くし、レイプだってする。
最終更新:2021-06-06 12:00:35
485文字
会話率:0%
お互いに行為が二回目どうしという不慣れなカップルのかわいさを書いたつもりです。
最終更新:2021-06-05 21:36:08
4791文字
会話率:60%
俺の名前は土岐田 八雲(ときた やくも)。時空管理局に勤める一介の公務員だ。
時空のおっさん、などと呼ばれることもある。
最近、俺は「界渡り」常習者の、とある大学生に悩まされている。
いくら叱っても奴は「界渡り」をやめない。しかも、やけに
馴れ馴れしい!
遂にはくたびれたおっさんである俺のことを「可愛い」などと言い出して……。
ウェイ系大学生✕時空のおっさん(三十路)のラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:00:00
14591文字
会話率:35%
2年前のあの日。俺は親友の的場アキヒロに酷い言葉を投げかけ、深く傷つけてしまった。
その後、彼は高校を中退し、家族にも何も言わず失踪した。以来、彼の姿を見た者はいない。
ヒロを失った後で俺は気が付いた。嫉妬にかられ、あんなことを言ってしまっ
たけど、本当はアイツのことが好きだったんだ。
もう一度ヒロに会いたい。そう願いながら、俺は地元の成人式に参加した。
だがそこに彼の姿はなかった――。
俺は決意する。必ずアイツを探し出し、俺の気持ちを伝えるんだ。
◆R18表現のある話には「※」「※※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 20:00:00
19916文字
会話率:30%
妹に強く出れない大学生男児がひょんなことから友人に媚薬を盛り、えっちなお詫びをする話です。シャワー浣腸で泣く受けとそれを見下ろす攻めというシチュを書きたかっただけなので本番の描写はありません。
最終更新:2021-06-01 18:52:34
3277文字
会話率:36%
アンジェラは18歳の大学生。大親友のキャリーと一緒にニューヨークからロスアンゼルのカリフォルニア大学に進学した。ハイスクール時代はアンジェラにとっては嫌な思い出しかなかった。やっと立ち直るきっかけは、地元から離れて知らないところで一からやり
直すことだった。そんな時父からわたしの異母兄が同じ大学らしいと聞いてびっくりする。その兄ロンは大学近くのクラブ<ブルー・ハート>でよくギターの演奏をしていると聞いてキャリーと様子を見に行くことにする。偶然にも兄と知り合いになったアンジェラだったが、翌日過去に付き合っていたタッカーと出会うことに…よりによってロンとタッカーは義理の兄弟になっていた。タッカーは自分を騙した許せない奴!でもアンジェラは今でもタッカーの事が忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 06:16:40
91205文字
会話率:41%
秋野林檎は21歳の大学生。半年ほど前に車の事故で両親を亡くして、失意の底に居た。アメリカにいる叔母さんからこっちに来ないかと誘われて、意を決してアメリカに留学を決めた。やってきて叔母さんの所に住み始めて、叔母さんの義理の息子(叔父さんの子供
)サムから猛烈なアプローチを受けてサムが好きになった。でもサムにとってリンゴはただのお金目当てだけの存在だった。そのことを知ってリンゴはもう叔母の所にいられないと思い、取り敢えず友達のハンナの所に居候することに…ハンナの兄がマイナーリーグの選手でその試合を見に行ってラーチという選手に一目惚れしてしまう。こんなにカッコイイ人がいるなんて…リンゴはラーチの事が気になって仕方がなかった。ある日上の階から水漏れが…上の階に行って事情を話そうとドアをノックした……出てきたのは…まさかのラーチだった…ああ…うそっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 06:21:52
79102文字
会話率:34%
オレ、酒井陽介はある日、超絶ハイスペックイケメンを拾いました。
それ以来、嫁認定されています。
なんでだ。
イケメン俳優×平凡大学生の物語。
少し長めです。
作中に映画の内容で【殺人】に関する記述や、主人公が怪我したりと、ちょっと
グロ系の表現があるので、「残酷な描写あり」にしています。苦手な方はご注意ください。
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ブックマーク、評価、ありがとうございます。とっても嬉しいです。心から感謝しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:00:00
15364文字
会話率:27%
タバコを吸い始めた彼。しばらく会わない間にグッと大人びて見えた彼に、一抹の寂しさを彼女は感じて──。
小説家になろうに掲載した短編「Valentine Dayはあなたと」(https://ncode.syosetu.com/n2695
gu/)の後日談になります。
以前、pixivにて二次創作小説として掲載したものを手直しして、一次創作小説としてこちらに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 16:00:00
9603文字
会話率:47%
ライブハウスを中心に活動している歌手『オトカ』の歌は鉄井 蒼斗の生きがいだった。
しかし、その『オトカ』が次のライブで辞めるという。
あることがきっかけでよく話をする関係だったはずなのに何も知らされず彼女は消え、彼は絶望に落ちた。
そんな中、大学入学した蒼斗は隣の席の轟木 響と音楽の話で意気投合する。蒼斗にとって初めて気兼ねない『男友達』が出来た。
ある時──
「響の歌を聴いてみたい」
その質問をした時から何やら響の様子がおかしいようで……?
すれ違いと勘違い。絶望の別れからの新たな出会い。それは何をもたらすのか────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:00:00
4422文字
会話率:41%