高校二年の修学旅行で、椎名千秋《しいな ちあき》はゲーム中の罰ゲームとして、クラスでもまじめな雰囲気の七瀬玲央《ななせ れお》とキスをした。
男同士で不快に思うはずのそのキスは、椎名が経験した事がないくらい甘く、激しく、それでいて忘れ
られない官能的なものだった……。
好きだとか嫌いだとか、そういう感情の前に、もう一度七瀬とキスをしたいと思わせるほど魅力的。
けれど、七瀬の方は何事もなかったように過ごしていて……。
《作者より》
高校生の飲酒・喫煙その他、違法行為が出てきますが、あくまで物語としてご理解下さいますようお願いいたします。
未成年の飲酒や喫煙、その他の違法行為を推奨しているわけではございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 19:00:00
95627文字
会話率:46%
古市 雄介の家には一つ年上の幼馴染である篠崎 紗季が住んでいる。
紗季は幼い頃に両親を亡くして以降、雄介の両親に引き取られて暮らしている。
紗季は雄介を弄ったり良い用に使って遊んだりしている。
流石の雄介も我慢の限界に来ていたある日、ゲー
ムに負けて罰ゲームのアイスを買ってきたら部屋で意味もなく下着姿になっている紗季が居て我慢の限界に来た雄介はつい襲ってしまった。
※基本幼馴染一択ですが時々その友達とも絡むつもりです。
罰ゲームでアイスを買って帰ったら部屋に下着姿の年上幼馴染が居てからタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 10:18:49
20439文字
会話率:67%
エイルズの街のギルド嬢リリーは、仲間うちでのゲームに負け、罰ゲームをすることに。その内容は、腐れ縁なだけのロクデナシ、冒険者としての実力だけは優秀な幼なじみラルフへの嘘の告白だった!
いくら罰ゲームと言っても、さすがにひどいのでは? と思っ
たのに、場の空気とお酒の力もあいまって、勢いで嘘の告白をしてしまう。
いつもリリーをからかってばかりな彼のこと、きっと鼻で笑い飛ばしてくれるでしょう……って期待したはずなのに。
公衆の面前でキスをされ、「オレもオマエのこと、好きだった」って――!?
しかも、なんだか急に優しくなって、気づかいまで見せてくれるあなたは誰ですか!?
*
嘘だったと言い出せず、ずるずると流されていくうちに本気にさせられちゃう恋のおはなし。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 21:04:07
117047文字
会話率:34%
「みんな揃ったし、そろそろ、打ち上げを始めよう」
「では、論文提出を祝って、乾杯!」
「無事締め切りまでに、全員、卒業論文を出せてよかったね」
「論文のテーマはそれぞれだけど、共同研究も楽しかったね」
「ジェンダーが共通のテーマで、
女
子4人、男子4人というのはちょうどよかったな」
「結構いろいろな勉強をしたよね」
「そう、フェミニズム、セクシャルハラスメント、性犯罪、映像表現、
ネット問題、メディア問題、戦時性暴力、風俗営業、買春問題、性奴隷とか、
いろいろなテーマを勉強してきたなあ」
「みんなが本音で語り合えるいい関係だよね」
「研究のためとはいえ、個人的な性体験の話までしてしまったね」
「みんな大胆な告白ができたものだよね」
「安心してなんでも話せる仲間だったよ」
「場所もよかったね。メンバー以外に聞かれる心配はない」
「最後にみんなで旅行にでも行って盛り上がらない?」
「コビッド19が世界的に流行していたときは
卒業旅行なんてできなかったらしいよ」
「私たちは、幸運をかみしめながら卒業旅行を楽しみましょう」
「混浴露天風呂があるのがいいな」
「夜の楽しい過ごし方とかも考えておきたいね」
「野球拳なんてどうかな」
「究極のセクハラでしょう」
「本家野球拳ならいいんじゃない?」
「歌は有名なあれの長いやつだけれど、脱がないやつね」
「脱がないんならいいかも」
「そうだね。脱衣の強制なし、からかいなしの野球拳にしよう」
「セクハラでない、みんな楽しい野球拳ができるかも」
タイトルに * がついている回の後書きに参考資料を紹介しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 00:00:00
96572文字
会話率:78%
なんでもいいとは言ったけど、だからって罰ゲームで乳首触るか!?
うっかり変な声が出ちゃったじゃねーか!!
友達に乳首を開発されてしまう高校生のコメディ
最終更新:2020-05-22 19:30:07
9586文字
会話率:45%
敗北確定出来レース戦闘→プライドへし折る罰ゲームの下りを数十回ほど繰り返して天界に住む天使達を屈服洗脳させちゃうお話です。
地球で高度な技術が次々と開拓されるようになった近未来において犯罪者が続出するようになり、本来交わることがない天界に
もその影響が少なからず出現。この現実に危機感を覚えた天界は創星天使エルシード達を派遣することで犯罪者の撲滅を行いながら、突然もたらされた地球の技術改革を遅らせようと行動する。そしてこの技術改革の源になったのはセクハラ紛いの行動をとる一人の男だとエルシード達はたどり着く。
創星天使レッドグレイヴ、ブルースカイ、イエローライト、グリーンシャルトの四名は彼の記憶を消し技術改革を遅らせることを決意すると同時に、彼を捕らえる一歩手前まで追い詰めることに成功する。しかしながら逆にマイクロワームにより脳内を弄られてしまい返り討ち、彼のおもちゃとして暫く遊ばれてしまうことに。
彼は今までの腹いせも兼ねて、彼女達で【敗北確定の出来レース戦闘】をしようと画策。ある時は戦闘力を極限まで落としてボコボコに。またある時は戦闘の定義を常識改変しエロエロに。またまたある時は戦闘すらせずにミニゲームをクリア出来たら勝利と彼の思うのまま出来レースが仕込まれる。勿論負けたら罰ゲームで弱体化も施します♪少しずつ正義を忘れて、罰ゲームの為わざと負けるようになっていく彼女たちにご期待ください。新たな創星天使達も話が進むごとに登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:00:00
21450文字
会話率:65%
友達のいない佐々木君と、罰ゲームで一ヶ月ツルむことになった。全然気乗りしなかったのに、どんどん好きになっていく。
陽気な人気者×内気な陰キャ。攻め目線。
受け目線の「Black side」と同じ内容です。合わせてお読み下さい。
最終更新:2020-05-04 09:00:00
13429文字
会話率:24%
友達のいない佐々木君と、罰ゲームで一ヶ月ツルむことになった。最初は面倒臭かった。でもいつの間にか、どんどん好きになっていった。
陽気な人気者×内気な陰キャ。攻め目線。
受け目線の「Black side」と同じストーリーです。合わせてお読み
下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 10:25:45
13235文字
会話率:15%
これでいいいのかー??
キーワード:
最終更新:2020-04-17 11:15:07
3616文字
会話率:57%
友達とポーカーして負けた。彼女が人質に!
キーワード:
最終更新:2020-01-29 14:15:05
3615文字
会話率:57%
ここは南極の唱和基地。観測隊員たちがトランプゲームに興じている。
「じゃじゃーん! 罰ゲームカード! 倉庫で見つけたんだ」
隊員のひとりが持ってきた罰ゲームカードには、
“隊長のモノマネ”
“語尾『だっちゃ』で24時間過ごす”
“裸エプ
ロンでお茶を配る”
といった罰ゲームの内容が書かれていて……。
「温井くん、それやろう!」
「……えっ?」
「大丈夫だ、俺たち3人しかいない!」
みんなのアイドル・温井くんは裸エプロンにされてしまうのか!?
彼の恋人・北畠さんが、それを阻止するために動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 11:21:13
4408文字
会話率:38%
BL学園でのヒトコマ。
学園内での人気ランキングトップ10に入るカワイコちゃんが、学園一の嫌われ者に告白――その経緯と結果、こうなりました。
最終更新:2020-03-25 20:19:51
2697文字
会話率:43%
2作目
トーナメントで負けると罰ゲームでエロい目にあう話です
対決であるライブ(歌 少しのダンス)は無いです
理由はセンスが全くないので結果だけ表示して罰ゲームを開始します。
司会者はピエロの姿をした謎の存在で不思議な力で敗者にエロいことを
します
アイドルは全員18~24歳です
負けたらちょっとエッチな罰ゲームを受けると聞いて参加です
(胸チラやパンチラ程度と思ってるが実際はかなりエロい)
この作品はいずれ完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 14:00:00
13857文字
会話率:32%
騎士のシェスは罰ゲームで超苦手だった同僚のクリスに付き合って欲しいと告白する。
すぐに拒否されると思っていたクリスから告白を受け入れられてしまい戸惑うシェスは誤解を解けぬままお付き合いする事になってしまう。
誤解を解きたいシェスと関係を深め
ようと努力するクリスのドタバタラブストーリー。
*第二章からは別のカップリングのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 22:55:36
90329文字
会話率:44%
僕にはマキという高校時代から付き合っている自慢の彼女がいる。
今も同じ大学に通いながら自他共に認めるおしどりカップルとして仲良くやっている。
ある日、悪友のリョウタからとんでもない提案を持ち掛けられる。
それはお互いの彼女にイタズラしてみ
ないかというものだった。
寝取られ趣味があるリョウタは刺激が欲しいらしい。
彼女が他人に触られるなんて絶対に嫌だ!
だけど……僕以外の男に弄ばれたら、マキはどんな風になるのだろう? そんな馬鹿な考えが頭から離れない僕はその話に乗ってしまう。
こうして、週末に何も知らないお互いの彼女を呼んで、僕の家で宅飲みするということになった。
ゲームに負けたら罰ゲームで相手の言うことを聞く。
僕たちが持ち掛けたこの遊びで、マキがリョウタに弄ばれ嬌声をあげる。僕は初めて見るその姿にかつてない興奮を覚えた。
もっと彼女が他人の手によって乱れるさまを見てみたい……
こうして僕たちはお互いの彼女にイタズラをして興奮し、自分の彼女がイタズラされ興奮するという倒錯した日常に足を踏み入れてしまう。
自分しか知らない彼女が友人の手によってだんだん変えられていく様子を楽しむお話です。
更新は不定期ですが、よい反応いただけたら頑張るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:03:28
29808文字
会話率:25%
妹が妹そっくりの友達を連れてきた。三人で遊んでいると、罰ゲームと称して妹の一人に襲われたんだが、今おれが抱いてるのはどっちなんだ?
※ほのかに3P有り
※百合はありません
最終更新:2019-12-09 11:06:03
8603文字
会話率:35%
鹿島美緒は、援助交際、パパ活などを繰り返す倫理観に欠けた女子高生だった。
幼い頃に親が離婚し、心に傷と闇を負った美緒は、いつの頃からか黒髪の『少女』が見えるようになる。
美緒の行動に苦言を呈する『少女』に反発するように、美緒の行動はエ
スカレートする。
ある時、美緒は友人との賭けに負けた。
罰ゲームはクラスの誰かと2ヶ月付き合い、夏祭でバラすということ。
美緒は、クラスでも目立たない慧という青年に告白する。
最初はすぐに分かれるつもりだった美緒だったが、純朴で素直な慧に、次第に惹かれていく。
揺れ動く美緒の心をそのままに、夏祭の日が近づいてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:58:34
10801文字
会話率:36%
卒業旅行の行き先が急に変わり、お金が足りなくなってしまった女子大生のまなか。
困り果てたまなかは、幼なじみのノブに頼むと、ノブからはOKの返事。
その代わり、ノブから提案されたのはゲームをクリアすることだった。
お金のためにどこまで、
できるか?
今、まなかの挑戦が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 11:15:43
32159文字
会話率:34%
一部の女子の間で流行っていたゲーム『ギリギリチャレンジ』。
それは見えるか見えないかのギリギリのところまでズボンとパンツを一緒に下ろすという過激な内容だった。
最終更新:2019-11-14 19:00:00
6642文字
会話率:27%
思春期の女子はわからない。
恥ずかしいものだと知っていながらも、性的な悪戯やゲームをしてしまうのは何故なのか。
しかもそれを男子も見ている前でやってしまうのだから全くもって理解できない。本当に最高である。
最終更新:2019-08-03 20:00:00
91923文字
会話率:21%
女の子に羞恥を感じさせることを意図した悪戯。
女の子が不意に見せた隙。
女の子にとっては不幸でも見物人にとっては幸福な出来事。
これは体験談。
本当にあった――かもしれない体験談である。
最終更新:2019-01-10 19:00:00
20849文字
会話率:16%
世界規模で流行しているカードゲームMirage 7-ミラージュセブン-。
七海彩華(ななうみあやか)は地元のショップでは少し名の知れたプレイヤー。
世界中が待ち望んだ新シリーズの公開と同時に、招待された特別なチャンピオンシップでは
Mira
ge 7の根幹を成すゲームが行われていた。
七海彩華とMirage 7の行方はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 23:43:52
3023文字
会話率:48%
ある日、少女夢香は知らない場所で目を覚ました。そこは、辺り一面が鏡になっている、不思議な空間。とまどいつつ先へ進むうちに、彼女は狡猾な罠にはまっていく。彼女は襲い掛かるエッチなトラップを潜り抜け、ここから脱出できるのか!?その日、ちょいエロ
脱出ゲームが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 18:00:00
9628文字
会話率:53%
ある日、夕立天音は呪いを受けた。それは、1日1回、必ずちょっとエッチな目にあう呪い。どれだけ気をつけても、必ず1日のどこかで何かエッチなことをされてしまう。しかもその内容は日に日にエスカレートしていって…。
彼女はそんな呪いに翻弄されながら
、呪いを解くための手がかりを探す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 16:35:48
5073文字
会話率:36%
立花佑樹は友人なんていらないと思っていた。
学生は勉強が一番大事で、それ以外は全てくだらないこと。それが彼の価値観。
そんなある日、佑樹はクラスメートからのいじめのターゲットにされてしまう。
強引に参加させられたルールのわからないゲーム。あ
っという間に佑樹は敗北し、罰ゲームを課せられた。
「あいつに告白しろ」
あいつ、というのはクラス一身長の低い地味な女子、水島楓。
小学校の時に一度同じクラスになったことがあるということしか関わりのない佑樹であったが、いじめがエスカレートすることを恐れ、罰ゲームを実行することにした。
なぜだか成功してしまった佑樹は罪悪感を抱えながら、水島楓との交際を始めるのだった──。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:14:53
139589文字
会話率:48%